2015年05月15日
しくじり先生「小倉優子」
今回の講師は小倉優子先生。
小倉先生は自身の経験から、「ウソのキャラを演じて苦しんでいる人のための授業」をしてくださった。
小倉先生は「こりん星から来た」というキャラ設定で芸能活動をしていた。
素の自分に自信がなかった小倉先生は、キャラを演じることで自信をもってしゃべれるようになったという。
しかし結局はウソのキャラ設定なため、徐々に発言に矛盾が生じてくる。
数年後、ウソをついている罪悪感やプレッシャー、ストレスによりズダボロになってしまった。
そんなある日のこと。
当時、あだ名をつける芸風でブレイクしていた芸人・有吉さんに「ウソの限界」というあだ名をつけられる。
その時、小倉先生の中で何かがはじけた。
すでにキャラを辞めたいと事務所には言っていたらしいが、これをきっかけに本格的にキャラを卒業する運びとなる。
キャラを演じて世に出ると、ブレイクしやすいという流れは確かにある。
しかし、キャラを演じていると、素の自分が成長しない。
だからキャラを演じることが限界に達した時、すべてが終わってしまう。
素の自分を高める努力を怠ってはならない。
小倉優子先生、ありがとうございました。
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小倉先生は自身の経験から、「ウソのキャラを演じて苦しんでいる人のための授業」をしてくださった。
小倉先生は「こりん星から来た」というキャラ設定で芸能活動をしていた。
素の自分に自信がなかった小倉先生は、キャラを演じることで自信をもってしゃべれるようになったという。
しかし結局はウソのキャラ設定なため、徐々に発言に矛盾が生じてくる。
数年後、ウソをついている罪悪感やプレッシャー、ストレスによりズダボロになってしまった。
そんなある日のこと。
当時、あだ名をつける芸風でブレイクしていた芸人・有吉さんに「ウソの限界」というあだ名をつけられる。
その時、小倉先生の中で何かがはじけた。
すでにキャラを辞めたいと事務所には言っていたらしいが、これをきっかけに本格的にキャラを卒業する運びとなる。
キャラを演じて世に出ると、ブレイクしやすいという流れは確かにある。
しかし、キャラを演じていると、素の自分が成長しない。
だからキャラを演じることが限界に達した時、すべてが終わってしまう。
素の自分を高める努力を怠ってはならない。
小倉優子先生、ありがとうございました。
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