笑っているから、おもしろい。

テレビ番組「水曜日のダウンタウン」にて、「ホームランバーのバーでホームラン打てる説」の検証がおこなわれた。


ホームランバーとは、協同乳業の商品で、いわゆるバータイプのアイス（木の棒にアイスがついているもの）である。
当たりくじつきというのも特徴のひとつで、当たりの場合、

・一塁打（１ポイント）
・二塁打（２ポイント）
・三塁打（３ポイント）
・ホームラン（大当たり）☆☆

などの表示が木の棒に書かれている。


今回の企画は、ホームランバーのバーをたくさん集めて、それを接着してひとつのバットを作り、それを使ってホームランが打てるのかを検証するというものである。

バットを作るために、お笑いコンビ・マテンロウの2人がホームランバーを食べまくり、１ヶ月かけて568本のバーを集めた。

かなり苦労して568本ものバーを集めたのだが、大当たりである「ホームラン」は１本も出なかったという。


今回の企画は当たりを出すのが目的ではないのだが、

「ホームランバーのホームラン（大当たり）は、なかなか出ない」

ということがわかった。
本来の目的とは関係ないが、新しい発見があったと言える。


・やってみると、意外な事実が明らかになることがある。
・一見くだらないことのように思えても、やってみると意外にためになる情報が得られるかもしれない。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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