2017年05月29日
「お疲れさまでした」 『お』と『した』さえ合っていれば間は何でもいける説 (水曜日のダウンタウン)
テレビ番組「水曜日のダウンタウン」にて、「お疲れさまでした」というあいさつに関する説の検証がおこなわれた。
「お疲れさまでした」というのはよく使われる言葉である。
しかし実際に使う時は、「お疲れっした」など、多少言葉を崩して使用することがよくある。
つまり、「お疲れさまでした」とはっきり言わなくても、「お」で始まり「した」で終わる言葉であれば、何を言っても通じるのではないか、という説である。
今回の検証で使われた言葉は、次の5つである。
レベル1.「お蔵入りした」
レベル2.「大塚愛でした」
レベル3.「オモロー山下」
レベル4.「大きなタマネギの下」
レベル5.「オオカミに育てられました」
検証に挑戦するのはオードリー春日。
テレビ局にて偶然出会ったという設定で、春日が先輩芸人と雑談をする。
雑談の最後に「お疲れさまでした」の代わりに上記の言葉を使用し、先輩芸人に言葉間違いを指摘されるかどうかを検証する。
検証の結果、レベル1からレベル4まではクリアしたが、レベル5の「オオカミに育てられました」は先輩芸人に気付かれた。
「お疲れさまでした」と言うであろうシチュエーションに持っていく話し方と、その言葉をうまく濁して言う言い方がポイントである。
相手の言葉がはっきり聞き取れなくても、部分的に聞き取れた音や、会話の流れから推察して、「こういう言葉を言ったのだろう」と判断する。人間の脳にはそういう力があるのだと思う。
その力があるおかげで、ちょっとしたことでいちいち会話がストップしないという効果はあるだろうが、逆にそれがマイナスに作用するパターンもある。
はっきり聞き取れなかった部分を、「おそらくこういうことを言ったのだろう」と決めつけてしまうわけだから、思わぬ誤解につながる恐れがある。そのあたりには注意したい。
・オードリー春日は、「お疲れさまでした」を崩して言うのが上手い。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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「お疲れさまでした」 『お』と『した』さえ合っていれば間は何でもいける説
「お疲れさまでした」というのはよく使われる言葉である。
しかし実際に使う時は、「お疲れっした」など、多少言葉を崩して使用することがよくある。
つまり、「お疲れさまでした」とはっきり言わなくても、「お」で始まり「した」で終わる言葉であれば、何を言っても通じるのではないか、という説である。
「お」で始まり「した」で終わる言葉
今回の検証で使われた言葉は、次の5つである。
レベル1.「お蔵入りした」
レベル2.「大塚愛でした」
レベル3.「オモロー山下」
レベル4.「大きなタマネギの下」
レベル5.「オオカミに育てられました」
検証に挑戦するのはオードリー春日。
テレビ局にて偶然出会ったという設定で、春日が先輩芸人と雑談をする。
雑談の最後に「お疲れさまでした」の代わりに上記の言葉を使用し、先輩芸人に言葉間違いを指摘されるかどうかを検証する。
検証結果
検証の結果、レベル1からレベル4まではクリアしたが、レベル5の「オオカミに育てられました」は先輩芸人に気付かれた。
「お疲れさまでした」と言うであろうシチュエーションに持っていく話し方と、その言葉をうまく濁して言う言い方がポイントである。
はっきり聞き取れない言葉は、脳が補完する
相手の言葉がはっきり聞き取れなくても、部分的に聞き取れた音や、会話の流れから推察して、「こういう言葉を言ったのだろう」と判断する。人間の脳にはそういう力があるのだと思う。
その力があるおかげで、ちょっとしたことでいちいち会話がストップしないという効果はあるだろうが、逆にそれがマイナスに作用するパターンもある。
はっきり聞き取れなかった部分を、「おそらくこういうことを言ったのだろう」と決めつけてしまうわけだから、思わぬ誤解につながる恐れがある。そのあたりには注意したい。
まとめ
・オードリー春日は、「お疲れさまでした」を崩して言うのが上手い。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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