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2016年12月23日

「星の王子さま」から学ぶ『運命の人』に関する教訓 (しくじり先生)

テレビ番組「しくじり先生」にて、講師・オリエンタルラジオ中田の「国語の授業」が放送された。

名作文学についての授業

今回の授業は「国語」ということで、ある文学作品についての授業であった。

今回取り扱われたのは「星の王子さま」という作品である。

「星の王子さま」とは?

・作者はサン=テグジュペリ。
・世界200以上の国と地域で翻訳出版。
・総販売部数1億5000万部以上。

世界規模で有名な作品である。
一見、児童向けの本のようにも思えるが、実際にはなかなか内容がとらえづらい作品である。

作品に込められたメッセージ

とらえづらい作品でありながら、世界中に広まっているこの本。
この本には大切なメッセージが込められているようだ。

例えば、

「『人が人生で溺れがちなこと』を示し、それを教訓として後世に伝えている」

と解釈ができる部分がある。

自分の生き方と照らし合わせると、自分はこれでいいのかと考えさせられる。

「運命の人」に関する教訓

「星の王子さま」から、運命の人に関する教訓を得ることができる。
それは、


『運命の人』とは突然出会うわけではない。相手を大切にしながら過ごした時間が少しずつ相手を『運命の人』にしていく。


ということである。

『運命の人と出会いたい』と考えている人は多いかもしれない。
しかし、運命の人というのは、探して見つかるようなものではないということ。

出会った人の中の誰かが、運命の人になっていく。
誰が運命の人になるかは、自分次第である。

まとめ

「星の王子さま」がとらえづらい作品である理由のひとつは、読む人の年齢や立場によって感想が変わるという部分にあるのかもしれません。

昔読んだことがある人でも、今読んだらまた違った学びが得られるかもしれませんね。


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感想(111件)




最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。


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