2016年11月13日
カズレーザー『読んだ本はすぐ手放す。もう一度読みたくなったら、また買う』 わざわざそうする理由とは? (日曜もアメトーーク 本屋で読書芸人)
テレビ番組「日曜もアメトーーク」にて、「本屋で読書芸人」が放送された。
読み終わった本は、本棚にしまっておくのが一般的だろう。
しかし、読書量が多い人の場合、すぐに本棚が埋まってしまう。
読書芸人のピース又吉、オアシズ光浦は家に大量の本があり、どこに何の本を入れたかわからなくなっているという。
メイプル超合金のカズレーザーは、年間200冊ほどの本を読むという。
しかし家に本棚は無く、読み終わった本はすぐに手放すという。
『手放した後、もう一度読みたくなることはないのか?』
という質問に対し、カズレーザーは言った。
『そうなったら、また買います』
『そうすることで、書いた人にお金がいくので』
一度手放した本をまた買うのは、お金がもったいないと考えがちである。
しかし、何度も読みたくなるほど良い本を書いた人には、それ相応の対価を受け取る権利がある。
カズレーザーは、それが本来あるべき状態だと考えている。
自分のお金がもったいないと考えるのは、視野の狭い考え方なのかもしれない。
良い本を書いた人にお金を回し、また良い本を書いてもらう。
読み手にとってもそれは良いことであるはずだ。
作り手側の立場になってみると、カズレーザーさんの考え方は理解しやすいかもしれません。
「相手の立場で考える」ということが大切なんですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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読み終わった本は、どうする?
読み終わった本は、本棚にしまっておくのが一般的だろう。
しかし、読書量が多い人の場合、すぐに本棚が埋まってしまう。
読書芸人のピース又吉、オアシズ光浦は家に大量の本があり、どこに何の本を入れたかわからなくなっているという。
カズレーザーの場合
メイプル超合金のカズレーザーは、年間200冊ほどの本を読むという。
しかし家に本棚は無く、読み終わった本はすぐに手放すという。
『手放した後、もう一度読みたくなることはないのか?』
という質問に対し、カズレーザーは言った。
『そうなったら、また買います』
『そうすることで、書いた人にお金がいくので』
良いものを、次につなげるために
一度手放した本をまた買うのは、お金がもったいないと考えがちである。
しかし、何度も読みたくなるほど良い本を書いた人には、それ相応の対価を受け取る権利がある。
カズレーザーは、それが本来あるべき状態だと考えている。
自分のお金がもったいないと考えるのは、視野の狭い考え方なのかもしれない。
良い本を書いた人にお金を回し、また良い本を書いてもらう。
読み手にとってもそれは良いことであるはずだ。
まとめ
作り手側の立場になってみると、カズレーザーさんの考え方は理解しやすいかもしれません。
「相手の立場で考える」ということが大切なんですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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