笑っているから、おもしろい。

月曜から夜ふかしにて、「ポイントカード　貯めるか貯めないか論争」についての放送がありました。それについて書きます。


・１円をバカにする者は１円に泣く


・貯める人は、１円でも得しようという欲がすごい。
・貯めなくても、損はしていない。
・値切る力があれば、ポイントはいらない。


・現金が少しだけ足りなかったとき、貯めていたポイントを使って乗り切った。
・ポイントカードを作ったら、迷惑メールが大量に来るようになった。
・二度と行かないであろう店でも、ついポイントカードを作ってしまう。
・ポイントカードが多くて、財布がパンパンになる。
・ポイントがつくからという理由で、ムダな買い物をしがちである。


あるメイド喫茶には、５００円で１ポイントというシステムのポイントカードがある。
そのポイントカードは、５０ポイント貯めると満タンとなる。

満タンになったカードを５０枚集めると、メイドさんと一緒にディズニーランドに行けるという特典があるという。

ある男性は、このポイントカードを貯めて、約１０年で２回ディズニーランドに行ったという。


つまり、２５０万円を使ってポイントを貯めて、ディズニーに２回行ったわけである。



メイド喫茶にお金をつぎ込んだ人は、番組のナレーションに、

「（２５０万円あれば）直接現金を渡せば、ついてきてくれる人はいっぱいいる」

なんて言われていましたが・・・。
ポイントカードを作ることによるデメリットも結構あるようです。

ポイントカードに翻弄されないように、うまく付き合っていきたいものです。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。


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