2016年05月04日
大喜利について考える ダウンタウン松本の言葉 (IPPONグランプリ)
IPPONグランプリ(いっぽんぐらんぷり)の第10回大会において、印象に残る言葉があったので、それについて書きます。
ダウンタウンの松本さんが、大喜利について次のようなことを言っていた。
『答えのないことを一生懸命考えるという、このバカバカしさがですね、非常に感動をおぼえるな、と』
大喜利というのは、お題に対して回答をするものだが、その回答に正解はない。
あえて言うならば、「おもしろい回答」が正解ということになるのだろうが、今日おもしろかった回答が、明日も正解になるかどうかはわからない。
そういう意味で、絶対的な正解というものがないと言える。
正解のないことに対して「ああでもない、こうでもない」と一生懸命になって、何の意味があるのか。
そんな風に思ってしまうかもしれない。
しかし、「人を笑わせたい」という想いをもって一生懸命にやることに、何の意味も無いとは思えない。
一生懸命やらなければ辿り着けない領域がある。
おもしろい回答を出すためだけに、一生懸命に戦う。
その姿が感動を生むのだと思う。
あなたは大喜利をやったことがありますか?
やってみないとわからないかもしれませんが、おもしろい回答を出すのは簡単なことではありません。
大喜利の経験があるか無いかで、IPPONグランプリの感想が変わるかもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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大喜利についての言葉
ダウンタウンの松本さんが、大喜利について次のようなことを言っていた。
『答えのないことを一生懸命考えるという、このバカバカしさがですね、非常に感動をおぼえるな、と』
大喜利における正解とは
大喜利というのは、お題に対して回答をするものだが、その回答に正解はない。
あえて言うならば、「おもしろい回答」が正解ということになるのだろうが、今日おもしろかった回答が、明日も正解になるかどうかはわからない。
そういう意味で、絶対的な正解というものがないと言える。
一生懸命にやるから、感動が生まれる
正解のないことに対して「ああでもない、こうでもない」と一生懸命になって、何の意味があるのか。
そんな風に思ってしまうかもしれない。
しかし、「人を笑わせたい」という想いをもって一生懸命にやることに、何の意味も無いとは思えない。
一生懸命やらなければ辿り着けない領域がある。
おもしろい回答を出すためだけに、一生懸命に戦う。
その姿が感動を生むのだと思う。
まとめ
あなたは大喜利をやったことがありますか?
やってみないとわからないかもしれませんが、おもしろい回答を出すのは簡単なことではありません。
大喜利の経験があるか無いかで、IPPONグランプリの感想が変わるかもしれません。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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