2015年12月23日
オードリー春日、熱狂的ファンと面談をする。 (ニノさん)
「ニノさん」にて、「ファン謝面談(ふぁんしゃめんだん)」という企画がありました。それについて書きます。
ファン謝面談とは、ある芸能人の熱狂的なファンを数人集めて、芸能人とそのファンが直接話をする、という企画である。
今回の芸能人はオードリー春日。
春日と熱狂的ファン11名が、8畳の部屋で面談する。
オードリー春日は、2008年のM−1グランプリをきっかけに大ブレイクし、そこから今年までずっと活躍している。
テレビ出演本数ランキング(ニホンモニター調べ)では、2010年から2014年までずっと10位以内に入っているという。かなりの人気者である。
2015年は春日にとってさらなる飛躍の年であった。例えば、
・フィンスイミングのワールドカップマスターズ大会で10位。
・東京オープンボディビル選手権で5位入賞。
など、アスリート的な活躍が大きかった。
※体を使う仕事ばかりしているため、『お前の本業は何なんだ?』と言われがちである。
そんな春日を見て、熱狂的ファン(春日信者)はどう思っているのか。
「春日に直してほしいところ」を聞いたら、こんな意見があった。
・おスベリになられても、堂々としていてほしい。
・鬼瓦(ギャグ)は、もういいのではないか。
芸に関する、なかなか真面目な意見である。
※面談終了後、春日はこう語っている。『ファンの集まりだから超ホームだと思っていたが、そこそこアウェーだった』
あるファンによると、春日は以前こんなことを言っていたらしい。
『髪を下ろした春日をカッコイイと言っている女子は、ローションまみれになって奈落の底に落ちればいい』
この言葉の意味を本人に聞くと、
『芸を見てくれ。顔のファンはいらない』
という意味だという。
春日の中の芸人魂が、この言葉を生んだのかもしれない。
面談終了後、ファンの人に感想を聞くと、
・「トゥース」はすごく迫力があった。
・オーラがすごかった。
など、直接会わないとわからない経験ができたようで、嬉しそうであった。
春日は、『ファンの集まりだから、口を開けばすべてウケると思っていたが、意外としっかり見て、評価してくれている。』と言っていた。
ファンだからといって、その芸能人を盲目的に受け入れるのではなく、ちゃんと見て評価するということは、本当にその芸能人のことを考えているということだろう。
面談を別室でウォッチングしていたバカリズムが言った。
『人間・春日として愛されているんだな』
お笑い芸人なのに、ひな壇でのトークが苦手な春日さん。
それは芸人としてどうなの?と思うかもしれません。
ですが、海外ロケで体を張ったり、アスリート系の仕事で結果を出したりと、苦手分野を補える魅力が彼にはあります。
これだけは誰にも負けない、という強みを持っている人はカッコイイですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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ファン謝面談とは?
ファン謝面談とは、ある芸能人の熱狂的なファンを数人集めて、芸能人とそのファンが直接話をする、という企画である。
今回の芸能人はオードリー春日。
春日と熱狂的ファン11名が、8畳の部屋で面談する。
2015年のオードリー春日
オードリー春日は、2008年のM−1グランプリをきっかけに大ブレイクし、そこから今年までずっと活躍している。
テレビ出演本数ランキング(ニホンモニター調べ)では、2010年から2014年までずっと10位以内に入っているという。かなりの人気者である。
2015年は春日にとってさらなる飛躍の年であった。例えば、
・フィンスイミングのワールドカップマスターズ大会で10位。
・東京オープンボディビル選手権で5位入賞。
など、アスリート的な活躍が大きかった。
※体を使う仕事ばかりしているため、『お前の本業は何なんだ?』と言われがちである。
ファンの本音
そんな春日を見て、熱狂的ファン(春日信者)はどう思っているのか。
「春日に直してほしいところ」を聞いたら、こんな意見があった。
・おスベリになられても、堂々としていてほしい。
・鬼瓦(ギャグ)は、もういいのではないか。
芸に関する、なかなか真面目な意見である。
※面談終了後、春日はこう語っている。『ファンの集まりだから超ホームだと思っていたが、そこそこアウェーだった』
春日の名言?
あるファンによると、春日は以前こんなことを言っていたらしい。
『髪を下ろした春日をカッコイイと言っている女子は、ローションまみれになって奈落の底に落ちればいい』
この言葉の意味を本人に聞くと、
『芸を見てくれ。顔のファンはいらない』
という意味だという。
春日の中の芸人魂が、この言葉を生んだのかもしれない。
面談を終えて
面談終了後、ファンの人に感想を聞くと、
・「トゥース」はすごく迫力があった。
・オーラがすごかった。
など、直接会わないとわからない経験ができたようで、嬉しそうであった。
春日は、『ファンの集まりだから、口を開けばすべてウケると思っていたが、意外としっかり見て、評価してくれている。』と言っていた。
ファンだからといって、その芸能人を盲目的に受け入れるのではなく、ちゃんと見て評価するということは、本当にその芸能人のことを考えているということだろう。
面談を別室でウォッチングしていたバカリズムが言った。
『人間・春日として愛されているんだな』
まとめ
お笑い芸人なのに、ひな壇でのトークが苦手な春日さん。
それは芸人としてどうなの?と思うかもしれません。
ですが、海外ロケで体を張ったり、アスリート系の仕事で結果を出したりと、苦手分野を補える魅力が彼にはあります。
これだけは誰にも負けない、という強みを持っている人はカッコイイですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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