2015年12月07日
M−1グランプリ2015 決勝戦 感想
M−1グランプリ2015の感想を書きます。
この大会の結果を知りたくない人は、読まないでください。
11月20日の記事「M−1グランプリ2015 決勝進出者決定!」にも書きましたが、私の個人的な見解では、
・銀シャリ
・タイムマシーン3号
が上位にくるのではないかと予想していました。
結果を見ると、銀シャリは2位。タイムマシーン3号は4位でした。
そして敗者復活戦は、予想では、
・ナイツ
・トレンディエンジェル
あたりが勝ち上がると思っていました。
結果はトレンディエンジェルでした。
でも、まさか最終決戦までいって優勝するとまでは予想していなかったです。
敗者復活戦での活躍を期待していた、
・相席スタート
・POISON GIRL BAND
・囲碁将棋
に関しては、あまり良い結果ではなかったようです。
私は銀シャリのネタが好きです。
※寿司の話ではなく、漫才の話です。
言葉のつかい方、言い回しが個性的で、「うまいことを言う」というタイプ。
私はそこがおもしろいと感じます。まあ、人によってはそこが嫌いだという人もいるでしょうけど。
私はだいぶ前から銀シャリはおもしろいと思っていますが、いまいちブレイクしていません。
バラエティ番組では使いづらいキャラクターなんですかね。
そういう点では、トレンディエンジェルはバラエティ番組向きだと思うので、優勝してますます活躍するかもしれません。
エンタの神様で『チェケラッチョ、ハゲラッチョ』って言ってたころが懐かしいです。
決勝戦のネタ順トップで登場したメイプル超合金。
トップバッターでここまで盛り上がるというのは、いままでのM−1では無かったことだと思います。
素直におもしろかったし、『とんでもなくヤバイ奴が出てきた』感があって楽しかったです。
これがブレイクの足掛かりになるかもしれません。
でも、ボケのカズレーザーはガチのヤバイ奴みたいなので、扱い方が難しいかもしれません。
このような賞レースは、優勝した1組以外は敗者ということになってしまいます。
決勝まで勝ち上がっても、9位になってしまうと、「最下位」という扱いを受け、世間からは「漫才がおもしろくない人」と思われてしまいます。
でも、ちょっと待ってください。
決勝での最下位(9位)は、3472組中の9位なんです。
決勝戦まで勝ち上がるということは、参加者の上位0.03%に入るということです。
本当に一握りの選ばれた人たちです。
世間の人たちは、そういうことを忘れないでほしいと思います。
漫才師のみなさん。素敵な時間をありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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この大会の結果を知りたくない人は、読まないでください。
事前の予想と結果
11月20日の記事「M−1グランプリ2015 決勝進出者決定!」にも書きましたが、私の個人的な見解では、
・銀シャリ
・タイムマシーン3号
が上位にくるのではないかと予想していました。
結果を見ると、銀シャリは2位。タイムマシーン3号は4位でした。
そして敗者復活戦は、予想では、
・ナイツ
・トレンディエンジェル
あたりが勝ち上がると思っていました。
結果はトレンディエンジェルでした。
でも、まさか最終決戦までいって優勝するとまでは予想していなかったです。
敗者復活戦での活躍を期待していた、
・相席スタート
・POISON GIRL BAND
・囲碁将棋
に関しては、あまり良い結果ではなかったようです。
個人的に好きなのは、やはり銀シャリ
私は銀シャリのネタが好きです。
※寿司の話ではなく、漫才の話です。
言葉のつかい方、言い回しが個性的で、「うまいことを言う」というタイプ。
私はそこがおもしろいと感じます。まあ、人によってはそこが嫌いだという人もいるでしょうけど。
私はだいぶ前から銀シャリはおもしろいと思っていますが、いまいちブレイクしていません。
バラエティ番組では使いづらいキャラクターなんですかね。
そういう点では、トレンディエンジェルはバラエティ番組向きだと思うので、優勝してますます活躍するかもしれません。
エンタの神様で『チェケラッチョ、ハゲラッチョ』って言ってたころが懐かしいです。
大きな衝撃を与えたメイプル超合金
決勝戦のネタ順トップで登場したメイプル超合金。
トップバッターでここまで盛り上がるというのは、いままでのM−1では無かったことだと思います。
素直におもしろかったし、『とんでもなくヤバイ奴が出てきた』感があって楽しかったです。
これがブレイクの足掛かりになるかもしれません。
でも、ボケのカズレーザーはガチのヤバイ奴みたいなので、扱い方が難しいかもしれません。
まとめ
このような賞レースは、優勝した1組以外は敗者ということになってしまいます。
決勝まで勝ち上がっても、9位になってしまうと、「最下位」という扱いを受け、世間からは「漫才がおもしろくない人」と思われてしまいます。
でも、ちょっと待ってください。
決勝での最下位(9位)は、3472組中の9位なんです。
決勝戦まで勝ち上がるということは、参加者の上位0.03%に入るということです。
本当に一握りの選ばれた人たちです。
世間の人たちは、そういうことを忘れないでほしいと思います。
漫才師のみなさん。素敵な時間をありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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