笑っているから、おもしろい。

「水曜日のダウンタウン」にて、「ゴミ屋敷の住人　意外と何がどこにあるか把握してる説」の検証がおこなわれた。

その説の検証中、ゴミ屋敷の住人が言った。


「ゴミ屋敷じゃなくて、骨董品屋だから」


客観的に見て、間違いなくゴミ屋敷だと思ったのだが、住人は否定していた。


例えば、「晴れの日」を「良い天気」と感じる人もいれば、「暑くて日焼けする嫌な天気」と感じる人もいる。

同じものを見ても、人によって捉え方が違うということだ。



以前、違う番組でこんなやりとりがあった。

A「あなたの家、ゴミ屋敷ですよね」

B「屋敷っていうほど、立派な家じゃないですよ」


確かに「屋敷」という言葉には、「立派な家」という意味もあるが・・・

このやりとりにおいては、そういう意味ではない。

だがBさんは、そういう捉え方をしたのだ。

人それぞれ、いろんな考え方があるんだなと思った。


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