2024年05月03日
【浦安市郷土博物館】異次元体験は大人を子どもにする!
東京ディズニーランドで有名なのが、浦安市です。
浦安市は、漁師町として長い歴史を持っていました。
昭和46年には、海面の埋め立て工事によって漁業権を全面放棄しています。
浦安市郷土博物館は、令和元年には入場者200万人を突破。
漁業町時代の文化を後世に伝えるのが目的です。
修復された重要文化財の家屋は、昭和27年ごろの街並みを再現しています。
竹馬、けん玉、ベーゴマ、缶ぽっくり、井戸、駄菓子屋、かまど体験、乗船体験・・・。
休日は、家族ずれが集(つど)う憩いの場です。
現代の子どもたが、過去の住居で元気にはしゃぐ姿は、まさに「ショータイム!」。
資料館本来の目的を果たしていることを実感させてくれます。
浦安市郷土博物館のとなりには、レストランがあります。
名前は、カフェレストラン「すてんぱれ」。
名物の郷土料理「あさりめし」が¥1050で食べられます。
煮物、味噌汁、漬け物、フルーツ付きです。
自分は、数年前に食べさせていただきました。
好みで言いますと、あさりめしは生姜が効いたのが好きです。
博物館マスコットは「あっさり君」です。
じつは、あさりめしも、あっさり味でした。
当時の味を忠実に再現されているのだと思います。
食べたのは、だいぶ前です。
現在は、味が変わっているかもしれません。
今度、自分も再レビューさせて頂きます。
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