2024年05月01日
【キャリーミー】パンクしてもメリットあり!
CarryMe(キャリーミー)がパンクしました。
朝になったら、後輪だけ空気が全抜けでした。
原因は、思い荷物の運搬が疑わしいです。
CarryMe(キャリーミー) の体重制限は、85kg
です。
「お〜いお茶」2リットル × 5本を、自宅とスーパーで二往復しました。
タイヤに負担をかけたため、チューブに異常が発生したのでしょうか。
パッと見、タイヤには異常を発見できませんでした。
普通の自転車屋さんでは、修理はやってもらえません。
理由は、CarryMe(キャリーミー)独自のメンテナンス知識が必要だからです。
5月連休中、数日間はCarryMe(キャリーミー)に乗れないと思うと、ため息がでます。
普通、自転車のタイヤがパンクすると、押して歩きます。
ガタンゴトン、ガタンゴトン、チューブにダメージが発生しやすくなります。
チューブ交換だと工賃込みで5,000円はかかります。
かわって折り畳み自転車のCarryMe(キャリーミー)は、キャリーバッグみたいにコロコロ引いて移動できます。乗り物に乗れます。過度のダメージを軽減できます。
パンクしないソリッドタイヤのCarryMe(キャリーミー)は、1万円弱高い値段に設定されています。
じっさいに試乗しました。
自分的感想では、乗り心地が約3割悪く感じられました。
乗り心地が3割落ちると、楽しさが約3割減ると思って間違いないです。
普通のママチャリは、26インチのタイヤです。
CarryMe(キャリーミー)は、8インチです。
26 ÷ 8 = 3.25
26インチの自転車よりも、8インチのCarryMe(キャリーミー)は、タイヤの減りが3.25倍速いです。
じつは、パンクしないタイヤのソリッドモデルは、ホイールごと全交換です。
すり減るのは、前後ほぼ同じです。
ということは、同時交換でしょうから交換費用は高額になります。
なにわともあれ、CarryMe(キャリーミー)に、
いざ乗ろうと思って乗れなかった時は凹みます。
中には、パンクした時用に3台くらいのCarryMe(キャリーミー)をローテーションしている方もいるのではないでしょうか。
けっきょく、CarryMe(キャリーミー)のパンク問題解決方法は三種類です。
<CarryMe(キャリーミー)のパンク対処案>
⑴ ソリッドモデルを購入
・パンクしないタイヤ
・9.1kg(通常モデル8.6kg)
⑵ 24時間パンク修理ができる環境
・専用工具を揃えて持参
・CarryMe(キャリーミー)パンク修理スキルの取得
⑶ 複数台所有
・交換できるCarryMe(キャリーミー)を用意
自分が複数台所有するとしたら・・・
■ 普段用
メイン:
@ ハイポリッシュ(アルミ地)
■ 万が一のパンクした時用
■ 時間厳守の予定があるとき用
サブ:
A ソリッドモデル:ルージュピンクキャンディ(赤紫)
■ 保管用
B ハイポリッシュ(アルミ地)
C ハイポリッシュ(アルミ地)
D ソリッドモデル:ルージュピンクキャンディ(赤紫)
5台の運用が理想です。
ハイポリッシュ(アルミ地)は、めったに販売されない特別色です。
2019年に一回出たっきりです。
とても希少価値の高い色が、ハイポリッシュ(アルミ地)です。
アルミ地そのものは、色に迷わないというメリットがあります。
塗装が剥(は)がれる心配もありません。
ルージュピンクキャンディ(赤紫)は、2018年モデルです。
今後、同じ色が発売されることはないと予想できます。
ほしいモデルは、
その年に購入しておかないと、いつ出会えるか分かりません。
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