2024年09月30日
【仕事がイヤになる原因】迷いを0にするフローチャート化とは?
朝起き掛けは、仕事が「したくてしょうがない」状態です。
脳は、次々と、やる事を支持してきます。
指令をテキパキとこなすのは、十本指です。
タイピングとトラックパッド作業は、爆速で進んでいきます。
しかし・・・
あんなに仕事がしたくてたまらなかったのに、どうして・・・
調子の良かった仕事は、絶不調に急降下です。
陰陽の法則でいけば、もっともな成り行きです。
では、10時間仕事に集中できる時は、何が起こっているのでしょうか。
例えますと、10日分の仕事量を一日で完了してしまうスピードです。
ぎゃくに、途中で、いきなり仕事がイヤになる事もあります。
結論は、「迷い」だと気がつきました。
仕事がストップするキッカケは、いつも「解決策」がみつからないでイライラします。
悩んで考えても良いアイデアが浮かんできません。
朝は、インスピレーションが即やってきます。
昨日、一時間悩んで解決しなかった難問の答えは、すぐに浮かんできます。
結局は、「迷わない」仕組みを作ることでした。
迷いをゼロにすれば、仕事が止まりません。
最初に絶対に迷わないフローチャートを作成します。
→
→<
→ < →
→<
→
ただ、淡々と作業をこなすだけです。
手が仕事の手順を覚えています。
スピ―ドは、落ちません。
仕事には、二つの選択肢があります。
■ お金になっても、悩む仕事は、やらない。
↓
一向に作業が進まない。
↓
((()))
□ お金になって、悩まない仕事を、する。
↓
作業は、どんどん進んでいく。
↓
(((((((((((((())))))))))))))))
悩みを「ゼロ」にする仕組みを作りましょう!
仕事の成果は、やった分以上が帰ってきます。
例えると旅客機の離陸です。
比例のグラフではありません。
反比例のグラフです。
迷いをゼロにして、無になります。
障害を無くしては、仕事をします。
と言いいましても、迷いが出る事があります。
じつは、万が一の迷いが出た時の対策があります。
迷ったときも想定しておきます。
たとえば、東大合格を目指して勉強しました。
フローチャートには、合格した時と、不合格の時の二つの道があります。
両方、ダブルで「後にやる事」を決めておきます。
東大に合格→大学院→
→一浪→合格→
東大に不合格
→二浪
→三浪
悩む事がないので、何の不安がありません。
仕事での具体例をお話しいたします。
フロー@
迷った場合は、現状の最善策を、「はめこんで」おきます。
気に入らなかったり、情けなかったり、しょうもないと思ったりは関係ありません。
なぜならば、フローチャートで決まっている事を実行するだけだからです。
一回つまずいた作業でも、後になって最善策のアイデアが浮かんでくる事があります。
代替案が浮かんだときに差し替えます。
フローA
迷ったら、やらない。
フローB
迷いそうだったら、最初から、やらない。
・・・など
とにかく、最初に全てのフローを決めておきます。
新しいフローが発生した場合は、枝葉を付け足していきます。
極上のアイデア(特上のうな重)
↑
↓
なみのアイデア(牛丼並盛)
一級品のアイデアは、期待しません。
↓
一年に何回出る?
↓
「 ? 」
つねに、並、普通のアイデアで十分です。
↓
つねに浮かんでくる!
↓
作業が順調に進む。
という「悩まない」仕事の仕組みでした。
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