2017年01月14日
外からの圧力とは何か?
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんわ
アルフレッド・アドラーの理論を体系化した著書:嫌われる勇気が
ドラマ化されたことにビックリしているLOADMARIAです。
原作は青年と哲学者との対話形式だったのを
刑事ドラマにしちゃいました。
キチンとアドラー心理学の用語を散りばめられたストーリーがいやらしい。
良く創れたなと拍手したいです。
ちなみに、
アルフレッド・アドラーは自身の理論を体系化する前に亡くなってしまいます。
つまり、著書になる前に亡くなったのです。
昨日の続きとして
外からの圧力って何と思ったあなた。
ドラマでは上からの圧力 国際関係では大国からの圧力
いろんなパターンの圧力があります。
事によっては警察沙汰・裁判沙汰になってしまいますが、
夢に向かって走る・何かをするときにかけられる圧力にはどちらの沙汰にもなりません。
暴力団沙汰があるじゃん
正気の沙汰じゃね〜!?
外からの圧力の正体とは何なのか?
自分よりレベルが高い人です。
ここでいうレベルが高い人とは
レベル99という意味ではありません
両親 上司 先生 同僚 後輩 恋人 友人
これらの人は必ずこう言います。
「やめておけ。」
ネガティブな発言です。
自分はこうなると上にあげた人に宣言すると
こういったセリフをいいます。
まるでドラマのワンシーンで使うセリフのように。
これが進路のシーンだとこうなります。
A君は高校3年生になります。
もう去年の11月(高校2年生)から受験勉強に励み偏差値はうなぎ登りです。
そんなある日、担任の先生と親との三者面談がありました。
A君の偏差値は45。あと少し頑張れば難関大学の受験に合格出来そうなレベルです。
A君の受ける大学は難関大学の内の1つを決めていました。
そのことを担任の先生に話しました。
帰ってきた言葉はこうです。
「このぐらいの大学を受けた方が良い」
バッサリと斬り捨てられました。
それから・・・。
A君は難関大学を受験して合格しました。
もしA君が担任の先生の言葉を受け入れていたら
ひとつ下のレベルの大学を受験することになっていました。
ですが、担任の先生も悪気があってあんなことを言ったわけではありません。
悪魔でも担任の先生の目線と今までの経験で言ったのです。
え?額にもう一つ目があるの!?
[三ツ目が通る」じゃないんだから・・・。
この目線と今までの経験が曲者なのです。
人は、今日までの相手のことしか知りません。
それ故に、担任の先生がA君にかけた言葉もあのような形になってしまったのかもしれません。
友人 恋人なんかは今まで関係が壊れていくのが怖いために引き留めるために
「そんなことやめて!」なんていうのかもしれません。
上司 後輩なんかは
「コイツが偉くなったら俺の立場あぶねぇな。」
という思惑があるためなのでしょうか。
なんにしても、自分がしたいことがあるのなら話す相手を
選ばなければいけません。
話す相手がいない場合はどうすればいいのか?
誰にも話さなければ良いだけです。
自分の夢、したいことを話せば必ず妨害する人は現れます。
仮面ライダーならショッカー ウルトラマンなら怪獣 戦隊モノなら敵対勢力というように。
このような構図は今も昔も変わりません。
次回 ストレスの取り扱い方
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
みなさんこんばんわ
アルフレッド・アドラーの理論を体系化した著書:嫌われる勇気が
ドラマ化されたことにビックリしているLOADMARIAです。
原作は青年と哲学者との対話形式だったのを
刑事ドラマにしちゃいました。
キチンとアドラー心理学の用語を散りばめられたストーリーがいやらしい。
良く創れたなと拍手したいです。
ちなみに、
アルフレッド・アドラーは自身の理論を体系化する前に亡くなってしまいます。
つまり、著書になる前に亡くなったのです。
昨日の続きとして
外からの圧力って何と思ったあなた。
ドラマでは上からの圧力 国際関係では大国からの圧力
いろんなパターンの圧力があります。
事によっては警察沙汰・裁判沙汰になってしまいますが、
夢に向かって走る・何かをするときにかけられる圧力にはどちらの沙汰にもなりません。
暴力団沙汰があるじゃん
正気の沙汰じゃね〜!?
外からの圧力の正体とは何なのか?
自分よりレベルが高い人です。
ここでいうレベルが高い人とは
レベル99という意味ではありません
両親 上司 先生 同僚 後輩 恋人 友人
これらの人は必ずこう言います。
「やめておけ。」
ネガティブな発言です。
自分はこうなると上にあげた人に宣言すると
こういったセリフをいいます。
まるでドラマのワンシーンで使うセリフのように。
これが進路のシーンだとこうなります。
A君は高校3年生になります。
もう去年の11月(高校2年生)から受験勉強に励み偏差値はうなぎ登りです。
そんなある日、担任の先生と親との三者面談がありました。
A君の偏差値は45。あと少し頑張れば難関大学の受験に合格出来そうなレベルです。
A君の受ける大学は難関大学の内の1つを決めていました。
そのことを担任の先生に話しました。
帰ってきた言葉はこうです。
「このぐらいの大学を受けた方が良い」
バッサリと斬り捨てられました。
それから・・・。
A君は難関大学を受験して合格しました。
もしA君が担任の先生の言葉を受け入れていたら
ひとつ下のレベルの大学を受験することになっていました。
ですが、担任の先生も悪気があってあんなことを言ったわけではありません。
悪魔でも担任の先生の目線と今までの経験で言ったのです。
え?額にもう一つ目があるの!?
[三ツ目が通る」じゃないんだから・・・。
この目線と今までの経験が曲者なのです。
人は、今日までの相手のことしか知りません。
それ故に、担任の先生がA君にかけた言葉もあのような形になってしまったのかもしれません。
友人 恋人なんかは今まで関係が壊れていくのが怖いために引き留めるために
「そんなことやめて!」なんていうのかもしれません。
上司 後輩なんかは
「コイツが偉くなったら俺の立場あぶねぇな。」
という思惑があるためなのでしょうか。
なんにしても、自分がしたいことがあるのなら話す相手を
選ばなければいけません。
話す相手がいない場合はどうすればいいのか?
誰にも話さなければ良いだけです。
自分の夢、したいことを話せば必ず妨害する人は現れます。
仮面ライダーならショッカー ウルトラマンなら怪獣 戦隊モノなら敵対勢力というように。
このような構図は今も昔も変わりません。
次回 ストレスの取り扱い方
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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