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ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんわ

暑いのも寒いのも大嫌いなLOADMARIAです。

暑がりな上に寒がり・・・、両生類かと言われそうです。

でも私、両生類と爬虫類は大嫌いです。

特に、ヘビ　ヤモリ　トカゲ　なんかは
見ただけで固まってしまうほど恐がりです。

かっちーんって。

白蛇は開運効果があるからと言われますが、
私は手を付けません。

ヘビだから。

その代わりが、龍です。

イカツすぎる！

ヘビに負け時の開運効果と神々しさ。

西と東ではリュウ（龍　竜）は2種類に分かれます。


開運効果は同じでありますように



みなさんは、こんな事実をご存じでしょうか？

日本人はアメリカ人に比べて
［自分は価値のある人間だ］と思う人が少ないのです。

銃はぶっ放す・太っちょ（差別用語？）ばっかり・
人種差別上等（次期大統領で酷くなるのか？）
宇宙人との密約してる？（いろいろ噂されています）
なんでもありのとんでもないアメリカ合衆国がです。

［自分は価値のある人間だ］と思う人が日本人より多いのです。


この差は一体何なのでしょう？

エフィカシーの高さに差があるからです。


新しいお菓子？美味しいの？

エフィカシーとお菓子とかけたんかい！？


エフィカシーとは「自分の能力に対する自己評価」のことである。

ピカソが「私は絵の才能がある」と思っていなかったら、［ゲルニカ］を描くことなく
無名の画家で終わっていたでしょう。

スティーブ・ジョブズが「私には新しい価値を生み出し、それを提供することが出来る」と思っていなかったら、
iPod　iPad　iPhoneはこの世に現れていないでしょう。

このエフィカシー、
普段の生活の中、
いえ、
人生でとても重要な働きをしています。
日々の仕事や学業、恋愛、すべてにおいてが、
エフィカシーによって、限界が創られているからです。



エフィカシーが低いと出来ない理由を探し出します。

「俺はダメだ。」
「私にはできない。」
「これは私には相応しくないわ。」

などといった言動が目立ちます。

口ぐせにこのフレーズなどが出てくる人はエフィカシーが低いのです。


逆にエフィカシーが高い人って？

エフィカシーが高い人は、そういう「自己限定」がなく、
他人がつけた価値・値段に左右されることがない・欲しいものや環境を、何でも自由に選ぶことができます。

ここでいう「自由」とはいうのは、「自分にとって価値があるものを、自分の基準で選べる」ことです。

自由の国アメリカというのは
［自分にとって価値のあるものを、自分の基準で選べる国］なのかもしれません。

自分だけの基準があるので他人からとやかく言われようが
戦車のように進みます。


邪魔をする奴は主砲で撃つ！

撃っちゃダメ〜


「ブレた」とバッシングを受ける人がテレビに出てきませんか？

その人は自分の基準があったのにも関わらず、基準を変えてしまったからかもしれません。

基準を変えてしまったのには、外からの圧力によるものが多く
日本人は特に外からの圧力には弱い。

それ故にエフィカシーが低い。

エフィカシーが低いが故に、自分の本来の力を発揮出来ずにいる。


じゃあさ、エフィカシーを高くするにはどうすればいいのさ？


［自分にとって価値のあるものを、自分の基準で選ぶ。］

自分のゴール、自分がそこにいるに相応しい環境・手にするモノ・人間関係はどんなふうにするか・
素の自分でいられると同時に100％の力を発揮する仕事は何か・・・

例を挙げたら切りが無いのでこのくらいにします。

そのゴールに相応しい人物・口ぐせ・行動・思考を手にする。

これらのものはゴールするまでには手に入れていることでしょう。

それも知らないうちに。


あとは・・・、自分自身を否定しない。

ミスをしても、次はこうしよう・「らしくないな」と考えて下さい。


マラソンのゴール地点は決まっています。

ルールはゴールゲートを走って越えること。


人が欲しいモノは人それぞれです。

それを決めてしまい、あとは進むだけ。


また、別の機会にエフィカシーのことを記事にしたいと思います。


次回：外からの圧力とは何か？

本日はどうもありがとうございます

バァ〜イ！（ヒカキンボイス）