2016年12月13日
今のシャーペンから見えること
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんわ
これから10℃ぐらいの寒さになるのかと
正直どうでもいいLOADMARIAです。
着る物あるし。
エアコン付けたら良いし。
布団から出なきゃ良いし
それはダメ〜!
朝起きるとき・・・、寒いですよね。
だからといって二度寝はいけません。
さて、
文房具店や文房具コーナーに行くと
必ずといってあるのがシャープペンシルです。
ぺんてる パイロット ゼブラ 三菱鉛筆と
各メーカーからいろんな機能を付けた物が一杯です。
私が中学生の時に必ず1本持っていたのが
パイロットのドクターグリップです。
あの太く大きいボディに大型の半透明のグリップ、ドクターグリップの名前が
でかでかとプリントされていました。
すごく使いやすかったです。
値段もすごかったです。
今も当時の値段で販売されています。
時は経ち、
近年のシャープペンシルも多機能になってきました。
特にゼブラと三菱のシャープペンシルは画期的です。
ゼブラからはデルガード、三菱からはクルトガです。
同じシャープペンシルでもここまで差別化出来たのは驚きです。
ゼブラのデルガードはカチカチッと芯を出して書くときの筆圧から
芯を折れにくくする機能を搭載しています。
上からの筆圧 斜めからの筆圧から芯を守ります。
なおかつ、芯が折れてしまって詰まりを防ぐ機能も搭載しています。
とにかく、芯は折れません。
デルガードを販売する前に、設計・開発の段階で何度テストしてダメだったのかと
職員の心が折れなかったことはないだろうけど
それを言うな!
一方、三菱鉛筆からクルトガが発売されました。
一見すると普通のシャープペンシルですが、
手にとって書いてみると・・・。
おおっ!?
字の太さが均一なのです。
これまでのシャープペンシルは字を書いているうちに
芯が偏ベリを起こし字がだんだん太くなってしまいます。
しかしクルトガは先端部分に芯がクルクルと回るようにする
クルトガエンジンを搭載。
これは字を書いていると同時に自動で回るようになっていて
偏ベリにならないよう常に芯の先がとがるようにして
字が太くならないようにしています。
機能とは関係ありませんがクルトガエンジンには遊び心があるのか
書いているとオレンジの部分がヒョコヒョコと動きます。
これは私の見解なのでわかりません。
ちなみに
クルトガの為に作られたクルトガ専用の芯も販売されています。
ここまで凝っているのはスゴイです。
開いた口が塞がりません
ゼブラと三菱鉛筆のシャープペンシルは凝って作られています。
小さなボディにあの機能を搭載する、考えた人はかなりのオタクかもしれません。
私達もそこまでやるか!と言われるくらいの経験をしなければいけないのかもしれません。
?
デルガードとクルトガを例に取ったのは
「シャープペンシルにそこまでの機能を付ける意味があるのか?」
などと上司や社長から言われたかもしれません。
しかし2つのシャープペンシルは生まれ、
雑誌に取り上げられるほどの実力を得ました。
持っている資格が運転免許証やワード・エクセルの資格だけでは
これからの時代を歩む上では足りません。
ただキャリアを積むだけでOKの時代でもないのかもしれません。
人は強力な力を持つ物に対して尊敬と畏怖を覚えます。
現在週刊少年チャンピョンに[刃牙道]という漫画が連載されています。
格闘漫画です。
グラップラー刃牙 BAKI 範馬刃牙
刃牙道は第4シーズンといっていいでしょう。
現代科学によっある剣豪がこの世に蘇ります。
二刀流 巌流島の戦い 佐々木小次郎 五輪の書 市川海老蔵
宮本武蔵です。
現代に蘇った武蔵の強さは主人公:範馬刃牙をも圧倒し
数々の格闘家が彼に接触しその強さを目の当たりにしています。
はっきりというと、怪物です。
試し切りの際にはあり得ない結果をだして幕府関係者を驚かせたり
城下町の人間は尊敬と畏怖を感じていたのかもしれません。
圧倒的強さが何なのかは人それぞれです。
デルガードは絶対に芯を折れません!
クルトガは芯の偏減りを起こしません!
この2つのように私達も圧倒的強さを手にしてはいかがでしょうか?
次回 作業現場用の防寒グッズ・防寒服はカラフルに高性能に!
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
みなさんこんばんわ
これから10℃ぐらいの寒さになるのかと
正直どうでもいいLOADMARIAです。
着る物あるし。
エアコン付けたら良いし。
布団から出なきゃ良いし
それはダメ〜!
朝起きるとき・・・、寒いですよね。
だからといって二度寝はいけません。
さて、
文房具店や文房具コーナーに行くと
必ずといってあるのがシャープペンシルです。
ぺんてる パイロット ゼブラ 三菱鉛筆と
各メーカーからいろんな機能を付けた物が一杯です。
私が中学生の時に必ず1本持っていたのが
パイロットのドクターグリップです。
あの太く大きいボディに大型の半透明のグリップ、ドクターグリップの名前が
でかでかとプリントされていました。
すごく使いやすかったです。
値段もすごかったです。
今も当時の値段で販売されています。
時は経ち、
近年のシャープペンシルも多機能になってきました。
特にゼブラと三菱のシャープペンシルは画期的です。
ゼブラからはデルガード、三菱からはクルトガです。
同じシャープペンシルでもここまで差別化出来たのは驚きです。
ゼブラのデルガードはカチカチッと芯を出して書くときの筆圧から
芯を折れにくくする機能を搭載しています。
上からの筆圧 斜めからの筆圧から芯を守ります。
なおかつ、芯が折れてしまって詰まりを防ぐ機能も搭載しています。
とにかく、芯は折れません。
デルガードを販売する前に、設計・開発の段階で何度テストしてダメだったのかと
職員の心が折れなかったことはないだろうけど
それを言うな!
一方、三菱鉛筆からクルトガが発売されました。
一見すると普通のシャープペンシルですが、
手にとって書いてみると・・・。
おおっ!?
字の太さが均一なのです。
これまでのシャープペンシルは字を書いているうちに
芯が偏ベリを起こし字がだんだん太くなってしまいます。
しかしクルトガは先端部分に芯がクルクルと回るようにする
クルトガエンジンを搭載。
これは字を書いていると同時に自動で回るようになっていて
偏ベリにならないよう常に芯の先がとがるようにして
字が太くならないようにしています。
機能とは関係ありませんがクルトガエンジンには遊び心があるのか
書いているとオレンジの部分がヒョコヒョコと動きます。
これは私の見解なのでわかりません。
ちなみに
クルトガの為に作られたクルトガ専用の芯も販売されています。
ここまで凝っているのはスゴイです。
開いた口が塞がりません
ゼブラと三菱鉛筆のシャープペンシルは凝って作られています。
小さなボディにあの機能を搭載する、考えた人はかなりのオタクかもしれません。
私達もそこまでやるか!と言われるくらいの経験をしなければいけないのかもしれません。
?
デルガードとクルトガを例に取ったのは
「シャープペンシルにそこまでの機能を付ける意味があるのか?」
などと上司や社長から言われたかもしれません。
しかし2つのシャープペンシルは生まれ、
雑誌に取り上げられるほどの実力を得ました。
持っている資格が運転免許証やワード・エクセルの資格だけでは
これからの時代を歩む上では足りません。
ただキャリアを積むだけでOKの時代でもないのかもしれません。
人は強力な力を持つ物に対して尊敬と畏怖を覚えます。
現在週刊少年チャンピョンに[刃牙道]という漫画が連載されています。
格闘漫画です。
グラップラー刃牙 BAKI 範馬刃牙
刃牙道は第4シーズンといっていいでしょう。
現代科学によっある剣豪がこの世に蘇ります。
二刀流 巌流島の戦い 佐々木小次郎 五輪の書 市川海老蔵
宮本武蔵です。
現代に蘇った武蔵の強さは主人公:範馬刃牙をも圧倒し
数々の格闘家が彼に接触しその強さを目の当たりにしています。
はっきりというと、怪物です。
試し切りの際にはあり得ない結果をだして幕府関係者を驚かせたり
城下町の人間は尊敬と畏怖を感じていたのかもしれません。
圧倒的強さが何なのかは人それぞれです。
デルガードは絶対に芯を折れません!
クルトガは芯の偏減りを起こしません!
この2つのように私達も圧倒的強さを手にしてはいかがでしょうか?
次回 作業現場用の防寒グッズ・防寒服はカラフルに高性能に!
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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