2017年11月10日
マイナス思考の方はこちらへどうぞ。
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
Galaxy NOTE8がでて早数日が経ちますが、いまのところ大事には至っていません。
大事って何?
先代:NOTE7が起こした発火・爆発事故です。
あの事故が起きたことによって、サムスンの信用はガタ落ちになりました。
そして、NOTE8という弟が世に送られました。
彼が同じことをしでかさないか不安です。
みなさんは自分に不都合なことが起こったどのように考えますか?
「相手がきちんと説明してくれないからだ!」
あるいは
「自分が相手の意向を汲み取れなかったのが原因だ!」
と思うかもしれません。
このように同じことが起こっても、人によって捉え方が度異なります。
一般的に、自分に責任があると感じやすい人は、内向的でマイナス思考、相手も悪いんだと原因を外に求める人は、外交的でプラス思考の性格だと言われています。
日本人の感覚ですと、自分にも責任があると謙虚になる方が好かれるのかもしれません。
それでも、プラス思考になりたいと願う人は多いのです。
唯一、自分の味方である自分が自身を認めずに、否定的だと感情を押さえ込んでいると、いつかしんどくなってしまいます。
全て自分の責任ではないと相手に責任転嫁をするのは良い事とは言えませんが、少しでも自分に負担をかけない方法で、物事を処理できたら気持ちが少し楽になるのではないだろうか?
プラス思考が潜在意識に定着してくると、心は疲れにくくなるのです。
どうしてかというと、自然に物事を楽しむ方向で処理しようとするからだと思います。
今日ご紹介するのは、プラス思考になる3つの方法をお送りします。
ピンチの時こそプラス思考を心がける
[物事をプラスに考えればうまくいく]、逆に、[否定的に悪い方向へ考えるとそのような結果になる]ということが多いものです。
常にプラス思考にすることは難しいもので、楽観的すぎてリスクを考えないのも問題であり、ピンチの時こそプラス思考を心がけるようにして下さい。
例えば、あなたは野球選手でバッターボックスに立っていると想像してください。
試合は9回の裏2アウト満塁です。
一打打てばサヨナラ勝ち、打てなければ負けてしまいます。
しかもこの試合は決勝戦です。
このとき、あなたはどのように考えるでしょう。
「ここで、凡打や三振をしたらどうしよう。チームのみんなにも責められるかもしれない。ファンからはヤジが飛ぶだろう。監督はこんな自分に失望するかもしれない。」
このように考えると、おそらくそのプレッシャーから凡打か三振という結果になるでしょう。
そして、思っていたとおり、ファンからヤジを飛ばされ、監督からも叱咤されるかもしれません。
もし、こう考えることができたらどうだろうか?
「よし!こんな活躍できるチャンスで自分に打順が回ってくるなんて、ツイているぞ。これでサヨナラ勝ちすれば、今日のヒーローインタビューは確実に自分だ!!チームも勝って、みんなも喜ぶのが楽しみだ!」
結末は望んだとおりになりました。
つまりこの場合、良いところに打球は飛び、サヨナラ勝ちをし、みんなからは賞賛の言葉をもらうでしょう。
ぶっ飛んだ話だと、みなさんはお思いですか?
この話、実は実際のプロ野球選手が、ヒーローインタビューで語ったことです。
その試合の後、この選手はメジャーへ行きました。
この時もそこまで活躍できる選手ではないだろうと周りからは言われていましたが、現在もなおメジャーリーグで活躍しています。
行動は思い込み一つで変わるものなのです。
次は、その思い込みを変える方法を見ていきましょう。
プラスの思い込みを積極的に行う
何度も同じことを声に出してプラスの言葉を繰り返すのです。
「こうなったらいいなぁ」、と思う願望を五感(目や耳、身体全体で)を使って想像します。
その場所、時間帯はいつだろうか、誰と共有しているか、匂いは? 空気は? 感触は? どんな気持ちになるのか?、などできるだけその場所に今、自分がいてリポートするくらいの気持ちで想像するのです。
自分の奥底に眠っている願望が目を覚まして、意識に上ってくると、これまでにない力を発揮し、願望は叶うようになります。
マイナス思考になりかけたらまずゼロ思考へ
マイナス思考の人が無理にプラス思考をしようと努力すると、結果として疲れてしまいます。
そしてプラスとマイナスの幅が大きくなるため、落ち込み方が激しくなる人もいます。
そのような時はマイナス要素をプラスに転換する前にワンクッション置くことをオススメします。
プラスでもマイナスでもないゼロの状態、ニュートラルな状態を作り出すことを心がけることです。
例えば、あなたが誰かに冷たい態度を取られ「自分は嫌われている」と感じたとしましょう。
この時すぐに落ち込むのではなく、「なぜ嫌われていると思うのか?」、「嫌だとはっきり言われていないのに自分の思い込みではないのか?」などと突き詰めてみてください。
するとどうなるのか?
「嫌われているかもしれないけれど、嫌われていないのかもしれない。」
どういうことかというと、真実は相手の中にあり、自分の側からではどんなに考えても分からない、という結論に至るはずです。
このように考えれば、冷たい態度を取られた事実は変わらなくとも、受け止め方に感情が入らなくなります。
そして、その冷たい態度は、あなたのことを嫌いなのではなく、「ただ、恥ずかしがっていただけなのかも。」、とプラスに捉えることだってできるようになります。
プラス思考は必ずしも100%良いというわけではありませんが、思考を変えることで潜在意識が変わり、できることも増え、落ち込むことが減るのも事実です。
そのことを頭の片隅に置いて生活するだけでもかなりプラス思考への道に近づいているのです。
潜在意識を変えて、自然に物事を楽しい方向に考えられるようになれば、願望も叶うようになるのです。
次回:心配性を活用する方法
本日はどうもありがとうございました!
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
Galaxy NOTE8がでて早数日が経ちますが、いまのところ大事には至っていません。
大事って何?
先代:NOTE7が起こした発火・爆発事故です。
あの事故が起きたことによって、サムスンの信用はガタ落ちになりました。
そして、NOTE8という弟が世に送られました。
彼が同じことをしでかさないか不安です。
みなさんは自分に不都合なことが起こったどのように考えますか?
「相手がきちんと説明してくれないからだ!」
あるいは
「自分が相手の意向を汲み取れなかったのが原因だ!」
と思うかもしれません。
このように同じことが起こっても、人によって捉え方が度異なります。
一般的に、自分に責任があると感じやすい人は、内向的でマイナス思考、相手も悪いんだと原因を外に求める人は、外交的でプラス思考の性格だと言われています。
日本人の感覚ですと、自分にも責任があると謙虚になる方が好かれるのかもしれません。
それでも、プラス思考になりたいと願う人は多いのです。
唯一、自分の味方である自分が自身を認めずに、否定的だと感情を押さえ込んでいると、いつかしんどくなってしまいます。
全て自分の責任ではないと相手に責任転嫁をするのは良い事とは言えませんが、少しでも自分に負担をかけない方法で、物事を処理できたら気持ちが少し楽になるのではないだろうか?
プラス思考が潜在意識に定着してくると、心は疲れにくくなるのです。
どうしてかというと、自然に物事を楽しむ方向で処理しようとするからだと思います。
今日ご紹介するのは、プラス思考になる3つの方法をお送りします。
ピンチの時こそプラス思考を心がける
[物事をプラスに考えればうまくいく]、逆に、[否定的に悪い方向へ考えるとそのような結果になる]ということが多いものです。
常にプラス思考にすることは難しいもので、楽観的すぎてリスクを考えないのも問題であり、ピンチの時こそプラス思考を心がけるようにして下さい。
例えば、あなたは野球選手でバッターボックスに立っていると想像してください。
試合は9回の裏2アウト満塁です。
一打打てばサヨナラ勝ち、打てなければ負けてしまいます。
しかもこの試合は決勝戦です。
このとき、あなたはどのように考えるでしょう。
「ここで、凡打や三振をしたらどうしよう。チームのみんなにも責められるかもしれない。ファンからはヤジが飛ぶだろう。監督はこんな自分に失望するかもしれない。」
このように考えると、おそらくそのプレッシャーから凡打か三振という結果になるでしょう。
そして、思っていたとおり、ファンからヤジを飛ばされ、監督からも叱咤されるかもしれません。
もし、こう考えることができたらどうだろうか?
「よし!こんな活躍できるチャンスで自分に打順が回ってくるなんて、ツイているぞ。これでサヨナラ勝ちすれば、今日のヒーローインタビューは確実に自分だ!!チームも勝って、みんなも喜ぶのが楽しみだ!」
結末は望んだとおりになりました。
つまりこの場合、良いところに打球は飛び、サヨナラ勝ちをし、みんなからは賞賛の言葉をもらうでしょう。
ぶっ飛んだ話だと、みなさんはお思いですか?
この話、実は実際のプロ野球選手が、ヒーローインタビューで語ったことです。
その試合の後、この選手はメジャーへ行きました。
この時もそこまで活躍できる選手ではないだろうと周りからは言われていましたが、現在もなおメジャーリーグで活躍しています。
行動は思い込み一つで変わるものなのです。
次は、その思い込みを変える方法を見ていきましょう。
プラスの思い込みを積極的に行う
何度も同じことを声に出してプラスの言葉を繰り返すのです。
「こうなったらいいなぁ」、と思う願望を五感(目や耳、身体全体で)を使って想像します。
その場所、時間帯はいつだろうか、誰と共有しているか、匂いは? 空気は? 感触は? どんな気持ちになるのか?、などできるだけその場所に今、自分がいてリポートするくらいの気持ちで想像するのです。
自分の奥底に眠っている願望が目を覚まして、意識に上ってくると、これまでにない力を発揮し、願望は叶うようになります。
マイナス思考になりかけたらまずゼロ思考へ
マイナス思考の人が無理にプラス思考をしようと努力すると、結果として疲れてしまいます。
そしてプラスとマイナスの幅が大きくなるため、落ち込み方が激しくなる人もいます。
そのような時はマイナス要素をプラスに転換する前にワンクッション置くことをオススメします。
プラスでもマイナスでもないゼロの状態、ニュートラルな状態を作り出すことを心がけることです。
例えば、あなたが誰かに冷たい態度を取られ「自分は嫌われている」と感じたとしましょう。
この時すぐに落ち込むのではなく、「なぜ嫌われていると思うのか?」、「嫌だとはっきり言われていないのに自分の思い込みではないのか?」などと突き詰めてみてください。
するとどうなるのか?
「嫌われているかもしれないけれど、嫌われていないのかもしれない。」
どういうことかというと、真実は相手の中にあり、自分の側からではどんなに考えても分からない、という結論に至るはずです。
このように考えれば、冷たい態度を取られた事実は変わらなくとも、受け止め方に感情が入らなくなります。
そして、その冷たい態度は、あなたのことを嫌いなのではなく、「ただ、恥ずかしがっていただけなのかも。」、とプラスに捉えることだってできるようになります。
プラス思考は必ずしも100%良いというわけではありませんが、思考を変えることで潜在意識が変わり、できることも増え、落ち込むことが減るのも事実です。
そのことを頭の片隅に置いて生活するだけでもかなりプラス思考への道に近づいているのです。
潜在意識を変えて、自然に物事を楽しい方向に考えられるようになれば、願望も叶うようになるのです。
次回:心配性を活用する方法
本日はどうもありがとうございました!
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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