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ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

昨日投稿した［加熱式タバコも増税対象に？じゃあVAPEは？］で
VAPEについていくつかある内これだけは伝えなければといけない項目があります。

VAPEはニコチン・タールを含んでいない（入れていない）リキッドが日本ではもちろん、
外国製リキッドメーカーからも販売されています。

いくらニコチン・タールが0とはいっても、
未成年がVAPEを吸っていいとは言っていません。

このことは世界でも問題となっており、
購入する際には年齢制限をという議題にもなったほどです。

それだけ未成年のVAPE使用者がおり、増えたものだと思います。

VAPEをレビューするユーチューバーさんも本題に入る前に注意書きとして
未成年のVAPEの使用について書いてあります。


なので、未成年でのVAPEの使用は20歳になってからにしてください




これはみなさんの中にはご存じの方もいるでしょう。

ストレスで人間は太ります。

いきなりドキツイ言葉きたぁ〜！

まず、
人間の脳がストレスを感じると、危機的状況で食料が不足する状態を無意識に予期し、コルチゾールというホルモンが分泌され、体内に脂肪を積極的に蓄えようとします。

これにより、太りやすい体質になります。

次に、
危機的状態に対処するため、脳を活発に動かすべく、脳を動かすエネルギーとなるブドウ糖と、脳内の情報伝達物質の原料となるコレステロールを積極的に確保しようとします。

これにより食事量の増加につながります。

こういった理由が絡むことにより、ストレス太りが発生してしまうのです。

では、どうすればいいのか？

今日は、ストレス太りを解消する事ができるのかをお送りします。



ストレスの原因を知って対処する

自分のストレスの原因を明確に意識せず、
モヤモヤした気持ちを心に抱えたまま、過食に走ってしまう人が多いです。

ストレスの原因が、配偶者・子ども・両親・義両親・友人といった自分にとって大切な人であったとします。

それを自分のストレスの原因と明確に名指しで特定するには、心理的な抵抗が働くことがあります。

その結果、そのモヤモヤしたストレスを発散するために、食事の量が増えていくことになるのです。

無意識の心理的な抵抗であるため、自分ひとりでは、ストレスの原因を特定できないこともあります。

ストレスの原因が特定できない場合は、信頼できる知人やカウンセラーといった専門家の手を借りるというのも1つの手です。


もしかすると、
ストレスの原因が、案外つまらないことで、対処しようと思えば、すぐにでも対処できるものだったとわかるようなケースもあります。



ストレスを他の方法で発散する


ストレスの原因が明確であっても、仕事や学業といった長期の努力がなければ改善できない種類のものの場合もあります。

これが厄介で、一朝一夕にストレスの原因を排除できません。

こういった場合、食事以外の他の手段でストレスを発散するということを考えてください。

もちろん、身体の新陳代謝をよくするスポーツが最良の手段であることは言うまでもありませんよね。

特に、長時間にわたって全身運動ができる水泳がベストですね。

でも・・・、
仕事や学業などが忙しくて、ストレス発散のために、長い時間をとることができないという方も中にはいらっしゃるでしょう。

時間の合間を縫って、ストレス発散できる趣味としては、音楽鑑賞、占い、風水あたりが良いです。

例えば、風水。
「この日に家を掃除するとラッキーがくる」といったようなものは、本当にラッキーが来なくても、
少なくとも、生活にリズムがつきますので、効果があるでしょう。



脳のエネルギー源となるブドウ糖を欠かさない


ストレスを食事以外の方法で発散させるためには、脳のエネルギーであるブドウ糖は欠かせません。

ブドウ糖を取らなければ、肝臓が従来にある体内脂肪を分解してくれるとして、ブドウ糖のもとになる炭水化物を口にしないダイエット方法を主張する方もいます。

でも、
肝臓で糖新生を繰り返し行うので、肝臓に大きな負担を与えてしまいます。

また、
肝臓が体内脂肪を分解して、ブドウ糖を脳に供給するのは、緊急事態が継続することを想定してのものなのです。



医薬品やサプリメントを利用する


ストレスによって発生し、人間を太りやすい体質にするホルモンであるコルチゾールに対しては、近年の研究によれば、ビタミンＡ・ビタミンＣ・亜鉛・リン脂質といった成分が抑制効果を持つと言われています。

コルチゾール抑制用のサプリメントが市販されていますので、これを利用なさるのもよいでしょう。
（調べてみると、外国製のサプリメントが多く検索項目に出てきたので、
手にするには個人輸入による購入になります。）

また、
鬱と脳内の神経伝達物質（アセチルコリン、セロトニンなど）の減少は強い相関関係があります。

医薬品による神経伝達物質の供給によってもストレスを軽減することができます。
（ただし、コリン系の過剰な投与は危険と言われていますので過剰摂取はいけません。）




ストレスの多い現代社会において、ストレス太りに悩む方が多いようです。

もちろん、
それを放置してはいけません。

身体の健康を害するだけではなく、
精神の方もストレスの蓄積に耐え切れなくなってしまうおそれもあります。



次回：インプットも大事。アウトプットはもっと大事。


本日はどうもありがとうございました

バァ〜イ！（ヒカキンボイス）