2017年09月29日
加熱式タバコも増税対象に?じゃあVAPEは?
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今日、久しぶりに大学の後輩に本屋で出会いました。
そこで、とんでもないアクシデントに私は出会ったのです。
名前なんだっけ?
顔は覚えている・声の特徴も覚えています。
でも、名前が出てきません。
こんなこと、みなさんもありませんか?
誰だっけ?って簡単に言えませんよね?
「どちら様ですか?」といくら丁寧に柔らかく言ったとしても、
相手からすれば失礼に当たる可能性も含んでいます。
別れてから大体30分後に、「あっ!?アイツだ!?」と思い出します。
その時に感じたことは、「名前、言ってあげれたらな・・・。」
みなさんの中にもご存じの方もいらっしゃるでしょう。
アイコス・プルームテック・gloといった加熱式タバコといった電子タバコも増税の対象にするのかしないのかを国会で審議されています。
タバコひと箱に掛かっているタバコ税は以下の通りです。
国たばこ税:106円
地方たばこ税:122,4円
たばこ特別税:16,4円
消費税:34,1円(8%)
結構細かく区切られています。
アイコスひと箱480円に掛かっているたばこ税は280円ほどです。
結構高い。
じゃあ・・・、VAPEは?
VAPEの場合はリキッドを熱して蒸気化させたものを吸います。
(ニコチンリキッドというものがありますが、手にするには個人輸入でしか手に入れられません。
誰かにあげたりすると罰せられます。)
基本、電子タバコには税金は掛かりません。
が、ここで注意が必要です。
どんなタイプかです。
アイコスのようにヒートスティックを加熱してのモノか、
VAPEといったリキッドを熱して蒸気化したものを吸うかで別れます。
こんな文章を見つけました。
ニコチンを含まない電子タバコについては、現在のところ特段の規制は存在しない。
また、
「たばこ事業法」(昭和59年法律第68号)第2条において、「たばこ」、「葉たばこ」、「製造たばこ」はそれぞれ次のように定義されており、同法を所管する財務省によると、電子タバコは製造たばこに該当しない。
たばこ タバコ属の植物をいう。葉たばこ たばこの葉をいう。製造たばこ 葉たばこを原料の全部又は一部とし、喫煙用、かみ用又はかぎ用に供し得る状態に製造されたものをいう。
したがって、製造たばこを課税対象とするたばこ税および地方たばこ税は、電子タバコには課されない。
出典 http://dl.ndl.go.jp
結構細かい・・・。
アイコスはヒートスティック(タバコの一部分?)を使っているため、たばこ税の対象となります。
(加熱する機器には課税の対象外とのことです。)
VAPEの場合は、ニコチンを含んでいないリキッドのタイプに限るとのことです。
なんかもうややこしくなってきたぞコレ。
私はタバコも加熱式タバコも吸わない人間なので、たばこ税を取られることはありません。
たばこ税払いたくないということではなく、
タバコに含まれるタールで黒くなった肺になりたくないからです。
とはいえ、
加熱式タバコを使っている人が増えたため17年度のたばこ税の税収がかなり減ったとのことです。
そんなことになるくらいだったら、販売をさせなきゃ良かったんじゃないのか?と誰かがいいそうです。
後から、
あ!タバコ税全然徴収できてねぇから増税でOK?って何?
いくらなんでも・・・、こんなことをされてフィリップモリス社は今度こそ日本に対し・・・。
You bastard!(クソッタレ!)と口に出しそうです。
はたまた、
「国民の健康とるか、金(税金)とるかどっちかにしろよな。」
「この国(日本)はいつも後手後手。タバコ税の税収が0になったらどうするんだよ。」
なんて言う人や外国から馬鹿にされるようなことにもなりかねません。
次回:ストレス太りを根元から解消します。
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今日、久しぶりに大学の後輩に本屋で出会いました。
そこで、とんでもないアクシデントに私は出会ったのです。
名前なんだっけ?
顔は覚えている・声の特徴も覚えています。
でも、名前が出てきません。
こんなこと、みなさんもありませんか?
誰だっけ?って簡単に言えませんよね?
「どちら様ですか?」といくら丁寧に柔らかく言ったとしても、
相手からすれば失礼に当たる可能性も含んでいます。
別れてから大体30分後に、「あっ!?アイツだ!?」と思い出します。
その時に感じたことは、「名前、言ってあげれたらな・・・。」
みなさんの中にもご存じの方もいらっしゃるでしょう。
アイコス・プルームテック・gloといった加熱式タバコといった電子タバコも増税の対象にするのかしないのかを国会で審議されています。
タバコひと箱に掛かっているタバコ税は以下の通りです。
国たばこ税:106円
地方たばこ税:122,4円
たばこ特別税:16,4円
消費税:34,1円(8%)
結構細かく区切られています。
アイコスひと箱480円に掛かっているたばこ税は280円ほどです。
結構高い。
じゃあ・・・、VAPEは?
VAPEの場合はリキッドを熱して蒸気化させたものを吸います。
(ニコチンリキッドというものがありますが、手にするには個人輸入でしか手に入れられません。
誰かにあげたりすると罰せられます。)
基本、電子タバコには税金は掛かりません。
が、ここで注意が必要です。
どんなタイプかです。
アイコスのようにヒートスティックを加熱してのモノか、
VAPEといったリキッドを熱して蒸気化したものを吸うかで別れます。
こんな文章を見つけました。
ニコチンを含まない電子タバコについては、現在のところ特段の規制は存在しない。
また、
「たばこ事業法」(昭和59年法律第68号)第2条において、「たばこ」、「葉たばこ」、「製造たばこ」はそれぞれ次のように定義されており、同法を所管する財務省によると、電子タバコは製造たばこに該当しない。
たばこ タバコ属の植物をいう。葉たばこ たばこの葉をいう。製造たばこ 葉たばこを原料の全部又は一部とし、喫煙用、かみ用又はかぎ用に供し得る状態に製造されたものをいう。
したがって、製造たばこを課税対象とするたばこ税および地方たばこ税は、電子タバコには課されない。
出典 http://dl.ndl.go.jp
結構細かい・・・。
アイコスはヒートスティック(タバコの一部分?)を使っているため、たばこ税の対象となります。
(加熱する機器には課税の対象外とのことです。)
VAPEの場合は、ニコチンを含んでいないリキッドのタイプに限るとのことです。
なんかもうややこしくなってきたぞコレ。
私はタバコも加熱式タバコも吸わない人間なので、たばこ税を取られることはありません。
たばこ税払いたくないということではなく、
タバコに含まれるタールで黒くなった肺になりたくないからです。
とはいえ、
加熱式タバコを使っている人が増えたため17年度のたばこ税の税収がかなり減ったとのことです。
そんなことになるくらいだったら、販売をさせなきゃ良かったんじゃないのか?と誰かがいいそうです。
後から、
あ!タバコ税全然徴収できてねぇから増税でOK?って何?
いくらなんでも・・・、こんなことをされてフィリップモリス社は今度こそ日本に対し・・・。
You bastard!(クソッタレ!)と口に出しそうです。
はたまた、
「国民の健康とるか、金(税金)とるかどっちかにしろよな。」
「この国(日本)はいつも後手後手。タバコ税の税収が0になったらどうするんだよ。」
なんて言う人や外国から馬鹿にされるようなことにもなりかねません。
次回:ストレス太りを根元から解消します。
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6756192
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック