2017年08月21日
この6つの心理学用語を知らなきゃ損でっせ。
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今日は叫びたくなるほど暑いです。
滋賀県の気温が34度とのことです。
夏休みもあと10日です。
お子さんの宿題が出来ているかどうかの確認を。
今回お話する内容は[悪用厳禁]の心理用語が含まれています。
なので、ご使用の際は自己責任でお願いします。
もし、警察駄座になってもLOADMARIAは責任をとりません。
ビジネスマンの方なら、なんとかして商談や交渉を有利に進めたいと思わないことはありません。
そんな時に役に立つのが心理学です。
心理学と言うと、「難しそう」と言ったイメージを持たれる方が多いと思います。
でも、ご心配には及びません。
難しいのは用語の名前だけなんです。
ビジネスマンの方がスグに理解できて、スグに実践できる心理テクニックを今回お話しします。
ラポール
ラポールとはフランス語で親密と言う意味です。
人と人が心の通いあった状態である事を指します。
ビジネスシーンにおける心理テクニックとしては、
商談などの場合では、
「いきなり仕事の話」に移るのではなく、
「商談相手の趣味の話」など、相手との距離をあらかじめ縮めてから話をはじめ、
「次に仕事の話に移る」と言った手順をで進みます。
まず最初に相手に合わせる事です。
つまり、相手の好きな事や趣味などの話を聞く事で親近感を持ってもらいやすくなるのです。
こういった、親近感を持たれた状態からの交渉をすると、話がまとまりやすくなる可能性が高いという事です。
バックトラッキング
バックトラッキングとは「オウム返し」のように相手の言葉をそのまま返す事をいいます。
相手の言葉を自分が繰り返す事によって、相手に「私の言葉をしっかり理解してるよ。」と伝えることができます。
そうする事により、相手との距離を縮める心理テクニックの1つです。
このテクニックの欠点は、あまりにもあからさま過ぎると、「なんだか変な人だなぁ。」と思われてしまう可能性が高いです。
「相手の話を要約して繰り返す。」とその効果は高いです。
誤前提提示
誤前提提示とは、あらかじめ答えが用意されているような質問を投げかけるテクニックのことです。
例えば、
「今からカフェに行く? それともタイ料理の店に行く? 」と質問されたら、「タイ料理の店」と言う具体的な選択肢に誘導されやすくなってしまう事をいいます。
この質問が「お腹空いたから、どっか食べに行こうか? 」ならどんな選択になったか解りません。
一方をカフェのような「抽象的」な選択肢に、もう一方をタイ料理の店のような「具体的」な選択肢にする事が重要なのです。
これは商談でも、ビジネスチーム内でも使えるテクニックですね。
ダブルバインド
ダブルバインドとは相手に「No!」といった発想を抱かせないテクニックのことをいいます。
例えば、相手がフランスパンが嫌いだとしましょう。
その上で「食パンとフランスパン、どっちが好きですか? 」などの質問を投げかけました。
この場合は、相当なフランスパン嫌いでもない限り、「フランスパンが嫌い」と言った言葉は出てきません。
ビジネスにおいては、例えばAプランとBプランがあったとして、それぞれのプランをを肯定的に説明します。
その上で、「AプランとBプランどちらがお好みですか? 」という質問を相手に投げかけます。
そうする事により、相手はAプランとBプランのどちらか一方を選択肢しやすくなるのです。
「どちらも選択しない」といった発想が起きにくくなるのです。
ローボールテクニック
ローボールテクニックとは、まず魅力的な条件を相手に伝えて、承諾してもらってから、
後から伝えにくい悪い条件を教えると言ったテクニックです。
例えば、
あなたがインターネットで50円のリンゴをセールで売っていたとしましょう。
その時に、相手から購入の意思表示がありました。
その時、「申し訳ございません。50円のリンゴは売り切れてしまいました。
100円のリンゴしか在庫がございません。いかがでしょうか? 」と言われました。
そうすると「しょうがないか」と買ってくれる可能性が高くなるのです。
ちょっとだけ騙しているような感じもしますが、
このように、デメリットを抱えている時、メリットを先に出すと、うまく行く可能性も高いのです。
クライマックス法・アンチクライマックス法
クライマックス法・アンチクライマックス法とは「話し方の手法」の心理学用語です。
このテクニックは、状況によって使い分けを意識すると大変便利なテクニックです。
クライマックス法とは、結論を最後に持ってきます。
例えば面接や面談、こちらの話にあらかじめ、聞き手が興味を持ってくれている場合に有効です。
重要度の低い話から進めていき、
最後に「ドカ〜ン!」と花火が上がるように最重要な結論を持ってくるテクニックです。
これに対して、
アンチクライマックス法とは、最初に結論を持ってくる手法のことです。
相手がまったくこちらに興味が無い場合などは、この話し方を使いましょう。
まず最初に結論を先に持ってきて、後から根拠を示したりするテクニックです。
最後のクライマックス法・アンチクライマックス法は、話し方の手法です。
なので、使い分けには訓練が必要です。
しかし、その他はスグにでも実践できそうなテクニックばかりをお話ししました。
これらの心理学用語をちょっと頭の片隅において、テクニックを試してみてください。
次回:相手の全てがわかってしまう
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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今日は叫びたくなるほど暑いです。
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夏休みもあと10日です。
お子さんの宿題が出来ているかどうかの確認を。
今回お話する内容は[悪用厳禁]の心理用語が含まれています。
なので、ご使用の際は自己責任でお願いします。
もし、警察駄座になってもLOADMARIAは責任をとりません。
ビジネスマンの方なら、なんとかして商談や交渉を有利に進めたいと思わないことはありません。
そんな時に役に立つのが心理学です。
心理学と言うと、「難しそう」と言ったイメージを持たれる方が多いと思います。
でも、ご心配には及びません。
難しいのは用語の名前だけなんです。
ビジネスマンの方がスグに理解できて、スグに実践できる心理テクニックを今回お話しします。
ラポール
ラポールとはフランス語で親密と言う意味です。
人と人が心の通いあった状態である事を指します。
ビジネスシーンにおける心理テクニックとしては、
商談などの場合では、
「いきなり仕事の話」に移るのではなく、
「商談相手の趣味の話」など、相手との距離をあらかじめ縮めてから話をはじめ、
「次に仕事の話に移る」と言った手順をで進みます。
まず最初に相手に合わせる事です。
つまり、相手の好きな事や趣味などの話を聞く事で親近感を持ってもらいやすくなるのです。
こういった、親近感を持たれた状態からの交渉をすると、話がまとまりやすくなる可能性が高いという事です。
バックトラッキング
バックトラッキングとは「オウム返し」のように相手の言葉をそのまま返す事をいいます。
相手の言葉を自分が繰り返す事によって、相手に「私の言葉をしっかり理解してるよ。」と伝えることができます。
そうする事により、相手との距離を縮める心理テクニックの1つです。
このテクニックの欠点は、あまりにもあからさま過ぎると、「なんだか変な人だなぁ。」と思われてしまう可能性が高いです。
「相手の話を要約して繰り返す。」とその効果は高いです。
誤前提提示
誤前提提示とは、あらかじめ答えが用意されているような質問を投げかけるテクニックのことです。
例えば、
「今からカフェに行く? それともタイ料理の店に行く? 」と質問されたら、「タイ料理の店」と言う具体的な選択肢に誘導されやすくなってしまう事をいいます。
この質問が「お腹空いたから、どっか食べに行こうか? 」ならどんな選択になったか解りません。
一方をカフェのような「抽象的」な選択肢に、もう一方をタイ料理の店のような「具体的」な選択肢にする事が重要なのです。
これは商談でも、ビジネスチーム内でも使えるテクニックですね。
ダブルバインド
ダブルバインドとは相手に「No!」といった発想を抱かせないテクニックのことをいいます。
例えば、相手がフランスパンが嫌いだとしましょう。
その上で「食パンとフランスパン、どっちが好きですか? 」などの質問を投げかけました。
この場合は、相当なフランスパン嫌いでもない限り、「フランスパンが嫌い」と言った言葉は出てきません。
ビジネスにおいては、例えばAプランとBプランがあったとして、それぞれのプランをを肯定的に説明します。
その上で、「AプランとBプランどちらがお好みですか? 」という質問を相手に投げかけます。
そうする事により、相手はAプランとBプランのどちらか一方を選択肢しやすくなるのです。
「どちらも選択しない」といった発想が起きにくくなるのです。
ローボールテクニック
ローボールテクニックとは、まず魅力的な条件を相手に伝えて、承諾してもらってから、
後から伝えにくい悪い条件を教えると言ったテクニックです。
例えば、
あなたがインターネットで50円のリンゴをセールで売っていたとしましょう。
その時に、相手から購入の意思表示がありました。
その時、「申し訳ございません。50円のリンゴは売り切れてしまいました。
100円のリンゴしか在庫がございません。いかがでしょうか? 」と言われました。
そうすると「しょうがないか」と買ってくれる可能性が高くなるのです。
ちょっとだけ騙しているような感じもしますが、
このように、デメリットを抱えている時、メリットを先に出すと、うまく行く可能性も高いのです。
クライマックス法・アンチクライマックス法
クライマックス法・アンチクライマックス法とは「話し方の手法」の心理学用語です。
このテクニックは、状況によって使い分けを意識すると大変便利なテクニックです。
クライマックス法とは、結論を最後に持ってきます。
例えば面接や面談、こちらの話にあらかじめ、聞き手が興味を持ってくれている場合に有効です。
重要度の低い話から進めていき、
最後に「ドカ〜ン!」と花火が上がるように最重要な結論を持ってくるテクニックです。
これに対して、
アンチクライマックス法とは、最初に結論を持ってくる手法のことです。
相手がまったくこちらに興味が無い場合などは、この話し方を使いましょう。
まず最初に結論を先に持ってきて、後から根拠を示したりするテクニックです。
最後のクライマックス法・アンチクライマックス法は、話し方の手法です。
なので、使い分けには訓練が必要です。
しかし、その他はスグにでも実践できそうなテクニックばかりをお話ししました。
これらの心理学用語をちょっと頭の片隅において、テクニックを試してみてください。
次回:相手の全てがわかってしまう
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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