2017年08月01日
一緒にいて楽しいなぁ
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
大流行しているハンドスピナーにライバルが登場しました。
それはフィジットキューブというオモチャです。
サイコロの6面にスイッチ・無限プチプチ?・グルグルダイヤル・グルグルダイヤルその2
3つの回すダイヤルに小さい球体、指でなぞるといった様々なギミックが組み込まれています。
このフィジットキューブにはストレス発散・集中力の向上があるとのことです。
今年はストレス発散に集中力が付くおもちゃが流行るのでしょうね。
みなさんの周りには、いろんな人がいることでしょう。
一緒にいて楽しい人、できるだけ一緒にいたくない人、よくわからない人、ちょっと興味を惹かれる人……
そして、
あなたが他人に対して頂いている印象と同様に、
あなたもいろんな人から「◯◯な人」と思われているでしょう。
どうせなら一緒にいて楽しい人だとみなさんは思われたいものです。
そこで今回は、一緒にいて楽しい人だと思われるポイントをお話しします。
これらすべては無理だとしても、
どれか1つでも意識できるものがあれば、それだけであなたの好感度あがるかもしれません。
ポイント1:聞き上手な人は一緒にいて楽しい人です
人間は、潜在意識に承認欲求というものがあります。
「自分の事を理解してほしい」
「認めてほしい」
「共感してほしい」
といった思いが満たされると、うれしいといった快の感情を感じると同時に、
それを与えてくれる相手に対して好感を抱きます。
好感を抱かれた側には「好意の返報性(与えられた好意を相手に返したいと思う心理)」が働くので、
互いに心地良い関係性を築く事ができます。
その反対に、
相手にこの承認欲求を押しつけられすぎると「受け止めきれない=自分の能力不足を痛感させられる=なんかヤナヤツといった不快な感情を味わう」ゆえに相手に反感を抱きます。
自分の事ばかり話をして、他人の話を全く聞かない人間が嫌われるのは、
無意識のうちにこんな心理状況が働くからです。
相手の話を自然な笑顔や相槌でしっかり聞き、
時に質問などを織り交ぜて興味を示してくれる聞き上手さんというのは、
一緒にいて楽しい人として多くの人から好かれます。
ポイント2:共通の趣味や話題で盛り上がれる人は、一緒にいて楽しい人
人間は「共通」「共有」で同族意識が働き、警戒心が和らいだり、親近感を抱きます。
たとえ、相手の趣味や話題についていけなくても大丈夫です。
肝心なのはコレ、「興味を示すこと」です。
話を聞きながら興味を示してくれる人に対して、
「自分を理解しようとしてくれるんだ。」と好感を抱きます。
とはいっても、
相手に好印象を与えようという下心見え見えの「興味を示しています」アピールには、
それを見抜かれ嫌悪感を抱かれてしまいます。
純粋に同じものを楽しめる、または純粋に好奇心を持ち、
そのものについて知りたいと思う姿勢は一緒にいて楽しい人という印象を与えてくれます。
ポイント3:ムードメーカーは、一緒にいて楽しい人
なぜかその人がいるだけで、場が和んだり明るくなるのがムードメーカーですが、
彼ら彼女らは特別な人種というわけではありません。
実は「現状を正しく分析する」「相手の意図や真意を汲む」など空気を読み、
場に応じて的確な言動をとることができるので、結果的に明るく心地良い雰囲気が作り出されるのです。
誰かをおとしめたり、ひいきするのではなく、
あくまで公正な目を持つ人は誰からも頼りにされているはず。
人間とは、負の感情に引っ張られやすい傾向があります。
それをポジティブな視点と言動で引き上げてくれる人は、一緒にいて楽しい人だという信頼を得られます。
ポイント4:褒め上手な人は、一緒にいて楽しい人です
人間には承認欲求があるとお話しましたが、
やみくもに「あなたは素晴らしい」と言われても逆に不信感を抱きます。
良いところを「適正に」評価される、努力が認められるなど、こういった理由に基づいて認められたときに、人間は評価を素直に受け入れることができ、それによって「自分を本当にわかってもらえた」という快の感情を抱きます。
かといって、
大げさに褒められてもそれはそれで気恥ずかしさが先に立ちます。
また、下手なやっかみや嫉妬にさらされるから困るという人もいます。
相手の立場や思いやりの気持ちを忘れず、長所や頑張っているところに積極的に目を向けて、
さりげなく褒めてくれる。
そんな褒め上手さんというのは、一緒にいて楽しい人だと思われます。
ポイントその5会話のセンスがある人は、一緒にいて楽しい人
会話のセンスがある人というのは、ただ話題が豊富というだけではないのです。
面と向かって話す中で、相手の気分や好む話題、好感を引き出す話の持っていき方を分析して、
それに合わせていく観察眼が鋭い人こそ「会話のセンスがある人」なのです。
さらに「口先だけではない」ということも大切な要素です。
会話のセンスがあるとおしゃべりは、まったく違います。
少々口下手でも心のこもった相槌や相手の話を聞こうという真摯な姿勢で充分カバーできますし、
口下手だからこそ、的確な質問や意見を返した時に見直される率は高くなるのです。
自然な言動で嫌味なく相手の知的欲求を満たしたり、心地良い時間を提供できる会話上手は、
一緒にいて楽しい人だと一目おかれます。
ポイント6:有言実行・行動力のある人は、一緒にいて楽しい人
どれだけ立派なことを言っていても、行動が伴っていなければ信用すらされません。
かといって、
最初から「だめ」「無理」「できない」などネガティブワードだらけでは人は離れていってしまいます。
「やる」「できる」と前を向き、それに向かって努力する人は、
見せようと思わなくても人の注目を集められます。
人間は、本来明るいものに目を向けたい生き物ですから、
「あの人が頑張るなら自分も、私も」と目標を持たせてくれる人には好感を抱くものです。
たとえ結果が残念なことになったとしても、やると決めたからにはやりとおす。
自分の言動に責任を持てるのです。
そんな行動力にあふれた人は、一緒にいて楽しい人、心強い人として他者からの信頼を集められます。
ポイント7:話し方や言葉の選び方に気遣いができる人は、一緒にいて楽しい人
このポイント7がもっともわかりやすいのは「相手がミスをした場合」です。
確かに損害などに対する認識を強くもってもらいところではありますが、
伝え方一つで、相手を追いつめて潰すこともでき、
反対に心よりの反省を促し次へとつなげることもできます。
同じ内容を伝えるとしても、
ほんのちょっと話し方や言葉の選び方が変わるだけで、印象は180度変わります。
相手が今どう思っているのか、どんな心境でいるのかを考え、
状況に応じた気配りや言葉を選ぶことができる人は、
一緒にいて楽しい人、自分のためを思って言ってくれているんだと好感を持ってもらえます。
「一緒にいて楽しい人」に共通するポイントは、
どれも「空気を読む」「相手のことを考える」といったところでしょう。
コミュニケーションそのものは、相互理解が必要不可欠なのです。
しかし、それを相手に求めるよりは、自分から歩み寄ったほうが早いです。
もっとも、
常に相手を優先しなくてはいけないわけではないので、あなたも一緒にいて楽しい人を目指してみるなら、
ストレスがたまらない程度に意識してみるのも悪くないかもしれません。
次回:優しいだけではダメだ。
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
大流行しているハンドスピナーにライバルが登場しました。
それはフィジットキューブというオモチャです。
サイコロの6面にスイッチ・無限プチプチ?・グルグルダイヤル・グルグルダイヤルその2
3つの回すダイヤルに小さい球体、指でなぞるといった様々なギミックが組み込まれています。
このフィジットキューブにはストレス発散・集中力の向上があるとのことです。
今年はストレス発散に集中力が付くおもちゃが流行るのでしょうね。
みなさんの周りには、いろんな人がいることでしょう。
一緒にいて楽しい人、できるだけ一緒にいたくない人、よくわからない人、ちょっと興味を惹かれる人……
そして、
あなたが他人に対して頂いている印象と同様に、
あなたもいろんな人から「◯◯な人」と思われているでしょう。
どうせなら一緒にいて楽しい人だとみなさんは思われたいものです。
そこで今回は、一緒にいて楽しい人だと思われるポイントをお話しします。
これらすべては無理だとしても、
どれか1つでも意識できるものがあれば、それだけであなたの好感度あがるかもしれません。
ポイント1:聞き上手な人は一緒にいて楽しい人です
人間は、潜在意識に承認欲求というものがあります。
「自分の事を理解してほしい」
「認めてほしい」
「共感してほしい」
といった思いが満たされると、うれしいといった快の感情を感じると同時に、
それを与えてくれる相手に対して好感を抱きます。
好感を抱かれた側には「好意の返報性(与えられた好意を相手に返したいと思う心理)」が働くので、
互いに心地良い関係性を築く事ができます。
その反対に、
相手にこの承認欲求を押しつけられすぎると「受け止めきれない=自分の能力不足を痛感させられる=なんかヤナヤツといった不快な感情を味わう」ゆえに相手に反感を抱きます。
自分の事ばかり話をして、他人の話を全く聞かない人間が嫌われるのは、
無意識のうちにこんな心理状況が働くからです。
相手の話を自然な笑顔や相槌でしっかり聞き、
時に質問などを織り交ぜて興味を示してくれる聞き上手さんというのは、
一緒にいて楽しい人として多くの人から好かれます。
ポイント2:共通の趣味や話題で盛り上がれる人は、一緒にいて楽しい人
人間は「共通」「共有」で同族意識が働き、警戒心が和らいだり、親近感を抱きます。
たとえ、相手の趣味や話題についていけなくても大丈夫です。
肝心なのはコレ、「興味を示すこと」です。
話を聞きながら興味を示してくれる人に対して、
「自分を理解しようとしてくれるんだ。」と好感を抱きます。
とはいっても、
相手に好印象を与えようという下心見え見えの「興味を示しています」アピールには、
それを見抜かれ嫌悪感を抱かれてしまいます。
純粋に同じものを楽しめる、または純粋に好奇心を持ち、
そのものについて知りたいと思う姿勢は一緒にいて楽しい人という印象を与えてくれます。
ポイント3:ムードメーカーは、一緒にいて楽しい人
なぜかその人がいるだけで、場が和んだり明るくなるのがムードメーカーですが、
彼ら彼女らは特別な人種というわけではありません。
実は「現状を正しく分析する」「相手の意図や真意を汲む」など空気を読み、
場に応じて的確な言動をとることができるので、結果的に明るく心地良い雰囲気が作り出されるのです。
誰かをおとしめたり、ひいきするのではなく、
あくまで公正な目を持つ人は誰からも頼りにされているはず。
人間とは、負の感情に引っ張られやすい傾向があります。
それをポジティブな視点と言動で引き上げてくれる人は、一緒にいて楽しい人だという信頼を得られます。
ポイント4:褒め上手な人は、一緒にいて楽しい人です
人間には承認欲求があるとお話しましたが、
やみくもに「あなたは素晴らしい」と言われても逆に不信感を抱きます。
良いところを「適正に」評価される、努力が認められるなど、こういった理由に基づいて認められたときに、人間は評価を素直に受け入れることができ、それによって「自分を本当にわかってもらえた」という快の感情を抱きます。
かといって、
大げさに褒められてもそれはそれで気恥ずかしさが先に立ちます。
また、下手なやっかみや嫉妬にさらされるから困るという人もいます。
相手の立場や思いやりの気持ちを忘れず、長所や頑張っているところに積極的に目を向けて、
さりげなく褒めてくれる。
そんな褒め上手さんというのは、一緒にいて楽しい人だと思われます。
ポイントその5会話のセンスがある人は、一緒にいて楽しい人
会話のセンスがある人というのは、ただ話題が豊富というだけではないのです。
面と向かって話す中で、相手の気分や好む話題、好感を引き出す話の持っていき方を分析して、
それに合わせていく観察眼が鋭い人こそ「会話のセンスがある人」なのです。
さらに「口先だけではない」ということも大切な要素です。
会話のセンスがあるとおしゃべりは、まったく違います。
少々口下手でも心のこもった相槌や相手の話を聞こうという真摯な姿勢で充分カバーできますし、
口下手だからこそ、的確な質問や意見を返した時に見直される率は高くなるのです。
自然な言動で嫌味なく相手の知的欲求を満たしたり、心地良い時間を提供できる会話上手は、
一緒にいて楽しい人だと一目おかれます。
ポイント6:有言実行・行動力のある人は、一緒にいて楽しい人
どれだけ立派なことを言っていても、行動が伴っていなければ信用すらされません。
かといって、
最初から「だめ」「無理」「できない」などネガティブワードだらけでは人は離れていってしまいます。
「やる」「できる」と前を向き、それに向かって努力する人は、
見せようと思わなくても人の注目を集められます。
人間は、本来明るいものに目を向けたい生き物ですから、
「あの人が頑張るなら自分も、私も」と目標を持たせてくれる人には好感を抱くものです。
たとえ結果が残念なことになったとしても、やると決めたからにはやりとおす。
自分の言動に責任を持てるのです。
そんな行動力にあふれた人は、一緒にいて楽しい人、心強い人として他者からの信頼を集められます。
ポイント7:話し方や言葉の選び方に気遣いができる人は、一緒にいて楽しい人
このポイント7がもっともわかりやすいのは「相手がミスをした場合」です。
確かに損害などに対する認識を強くもってもらいところではありますが、
伝え方一つで、相手を追いつめて潰すこともでき、
反対に心よりの反省を促し次へとつなげることもできます。
同じ内容を伝えるとしても、
ほんのちょっと話し方や言葉の選び方が変わるだけで、印象は180度変わります。
相手が今どう思っているのか、どんな心境でいるのかを考え、
状況に応じた気配りや言葉を選ぶことができる人は、
一緒にいて楽しい人、自分のためを思って言ってくれているんだと好感を持ってもらえます。
「一緒にいて楽しい人」に共通するポイントは、
どれも「空気を読む」「相手のことを考える」といったところでしょう。
コミュニケーションそのものは、相互理解が必要不可欠なのです。
しかし、それを相手に求めるよりは、自分から歩み寄ったほうが早いです。
もっとも、
常に相手を優先しなくてはいけないわけではないので、あなたも一緒にいて楽しい人を目指してみるなら、
ストレスがたまらない程度に意識してみるのも悪くないかもしれません。
次回:優しいだけではダメだ。
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