2017年07月31日
テンパる人
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
朝起きて外に出てみると路面が濡れていました。
雨でも降ったのでしょう。
もし雷も一緒になっていたらビックリして起きたことでしょう。
「プレゼンの発表などで大事な場面で毎回テンパる」と悩んでいる繊細なあなたに
今回はテンパらないための7つの対策をお伝えします。
「テンパる」とは、
過度な緊張が続くあなたの脳内で、ノルアドレナリンが活発に働いている状態なのです。
これが原因で、「のぼせあがってしまう」から頭が真っ白になってしまいます。
……と、テンパっているときのメカニズムを知ったところで、
そんなことは、あなたにとって、どうでもいいはずですよね?
ここからテンパらないための具体的対策法・対処法をお伝えしてます。
対策その1:メモを取る
テンパるあなたにおくる対策その1は、「こまめにメモを取る」こと。
テンパったときに頭が真っ白になり、肝心なことが何も思い出せなくなってしまった経験はありませんか?
これは、いわゆる、のぼせあがった状態になってしまうからです。
こんなときに、「これを見れば大丈夫!」というものが手元にあると、心理的な負担がかなり軽減されます。
テンパる人は、ワーキングメモリーが、緊張によってうまく操作できなくなってしまう傾向があり、
これなら「思い出さなくてはいけない」というプレッシャーからも解放されるはずです。
対策その2:まず落ち着こう、ね?
テンパるあなたにおくる対策その2は、「落ち着いて考えるクセをつける」こと。
そもそもテンパっているときに、焦って先へ先へと進めようとしても、うまくいかないどころか、
ハデに失敗する可能性のほうが大きくなってしまいます。
よく「焦ってもうまくいかない」と言われますが、まさにその通り。
テンパったときほど、「ゆっくり、静かに、着実に」を心がけてください
この言葉を実際に声に出すことでも、落ち着きを取り戻す時間を速めることができます。
また、
普段からも、1つ1つを着実にこなし、冷静に考える癖をつけるようにしてみましょう。
1週間に1度くらいでかまいません。
じっくり考え、心を落ち着ける時間を取るといいですね。
おすすめは、瞑想です。
リラックスやリフレッシュ効果も期待できます。
対策その3:準備は必ず事前にすませること
テンパるあなたにおくる対策その3は、「準備は事前に済ませる」こと。
テンパる人には、基本的に余裕がないのです。
やらなければならない手順が増えれば増えるほど、ただでさえ足りない余裕がさらに削られます。
こんなときは「やるべきことそのものを減らす」ことです。
当日「あれもこれもやらなくてはいけない」と思うより「これとこれだけをやればよい」と思えるほうが、
よほど気が楽になります。
そのために、事前にわかっている準備は、早めに片づけましょう。
リストを作って、できあがったものからチェックを入れることで、
その成果が可視化できるので、安心感につながります。
「これだけやったから、大丈夫だ! 」と思えればいいですね。
人間は、理由があれば納得できる生き物なのです。
具体的な根拠に基づく「大丈夫」というのは、気休めに終わらない強みがあると心得てください。
対策その4:しっかり寝ること
テンパるあなたにおくる対策その4は、「よく寝る」こと。
睡眠不足は、疲労蓄積だけではなく、判断力や思考力の低下、
情緒不安定なども引き起こす原因でもあります。
当然、作業効率は落ちますし、心身ともに悪影響を受けてます。
そもそも「テンパる」とは、心に余裕がなくなることなのです。
ただでさえ追い込まれているような心理状況だというのに、
加えて睡眠不足では、とっさの判断やひらめきさえ期待できません。
あなたが本来持っている能力そのものが落ちている状態でもあるので、
心の余裕を持つことなんてできませんよね?
緊張することがわかりきっている状態なら、なおさら早めに休むことを心がけてください。
眠れなくても、横になって目を閉じているだけでも違います。
アロマやヒーリングミュージックを組み合わせると、リラックス効果も得られます。
対策その5:「完璧」を「当然」だと思わない
テンパるあなたにおくる対策その5は、「完璧を絶対的な目標にしない」こと。
テンパる人は繊細で生真面目なので、ついつい高い成果を求めがちです。
プレゼンなら高評価を、テストなら高得点を……、
というように無意識のうちに目指す場所をかなり高い位置に設定してしまいます。
ところが、
テンパって本来の実力が出せないと、目標としていたところまで到達できず、
かえって自己嫌悪に陥ってしまいます。
「失敗してはいけない」「しっかりやらなくてはいけない」という気持ちは大切ですが、少し肩の力を抜いてください。
「高得点」よりも、まずは「合格点」を取ること。
そもそも、
人間の数だけ違う考え方があるのですから、完璧に誰かを納得させ、理解しあうなんてできません。
まずは、6割を目指してください。
そのうえで、少しずつ反省点を加えながら、高みに登っていけば良いだけなのです。
これで何度も繰り返せば慣れてきます。
慣れてくれば余裕が生まれ、以前より楽にこなしていけます。
対策その6:t生産性のある反省をする
テンパるあなたにおくる対策その6は、「ポジティブな反省をする」こと。
なにかが終わって、それがうまくいったと思えないときには、どうしても落ち込んでしまうことはありませんか?
そんなとき「○○がダメだった」「××はこうすれば良かった」としか思わなければ、
ただの自己嫌悪で終わります。
失敗したなら、次に活かしてください。
「○○がダメだった → △△をしたならどうだろう」と、一歩先に思考をめぐらせることです。
失敗したあなたは、言い換えると、1つサンプルを手に入れたようなものです。
「○○をするとダメだ」ということがわかったのですから、次はそれに注意すれば良いだけです。
もし、テンパってしまったら
さて、テンパるあなたにいろいろな対策法をお伝えしてきましたが……
これで完治するなら誰も苦労はしません。
だいたい、テンパるときは、何をしようがテンパるものです。
というわけで、いざテンパってしまったときの対処法をお教えします。
まずは、落ち着け
テンパっているときというのは、呼吸が浅く早くなります。
腹式呼吸を意識して、できるだけゆっくり、長く呼吸してください。
落ち着くまでは苦しいかもしれませんが、
ゆったりとした呼吸をするようにひたすら集中してください。
呼吸の安定とともに気持ちも落ち着いてきます。
割り切れっ!
テンパっているときに長時間作業しようとしても無理なのです。
いっそのこと、割り切ってしまいましょう。
人間が集中するのに適しているのは、15分です。
ならば、その15分だけを、まずはやれる限りの力を使って頑張ります。
そのあと一息入れて、また15分。
テンパっているときの対処法の極意は、「少しずつを積み重ねること」です。
離脱する
テンパっているときにその場にとどまっていると、かえって焦りが倍増します。
離れることができるなら、一度現場を離れてましょう。
ちょっとの間でも休憩をとることができると、頭や心をリセットすることができるのです。
もし離れられないなら、目を閉じてみるのも良いでしょう。
注意点は、TPOを考えることと、集団行動の場合は、必ず誰かに一言断りを入れることです。
いきなり、ふらっといなくなると、周囲に迷惑をかけてしまいかねませんので、気をつけてください。
次回:一緒にいて楽しいなぁ
閉店ガラガラ、ウワァオッ!出たっ!(ますだおかだ 岡田ボイス)
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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また、
普段からも、1つ1つを着実にこなし、冷静に考える癖をつけるようにしてみましょう。
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テンパるあなたにおくる対策その4は、「よく寝る」こと。
睡眠不足は、疲労蓄積だけではなく、判断力や思考力の低下、
情緒不安定なども引き起こす原因でもあります。
当然、作業効率は落ちますし、心身ともに悪影響を受けてます。
そもそも「テンパる」とは、心に余裕がなくなることなのです。
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緊張することがわかりきっている状態なら、なおさら早めに休むことを心がけてください。
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さて、テンパるあなたにいろいろな対策法をお伝えしてきましたが……
これで完治するなら誰も苦労はしません。
だいたい、テンパるときは、何をしようがテンパるものです。
というわけで、いざテンパってしまったときの対処法をお教えします。
まずは、落ち着け
テンパっているときというのは、呼吸が浅く早くなります。
腹式呼吸を意識して、できるだけゆっくり、長く呼吸してください。
落ち着くまでは苦しいかもしれませんが、
ゆったりとした呼吸をするようにひたすら集中してください。
呼吸の安定とともに気持ちも落ち着いてきます。
割り切れっ!
テンパっているときに長時間作業しようとしても無理なのです。
いっそのこと、割り切ってしまいましょう。
人間が集中するのに適しているのは、15分です。
ならば、その15分だけを、まずはやれる限りの力を使って頑張ります。
そのあと一息入れて、また15分。
テンパっているときの対処法の極意は、「少しずつを積み重ねること」です。
離脱する
テンパっているときにその場にとどまっていると、かえって焦りが倍増します。
離れることができるなら、一度現場を離れてましょう。
ちょっとの間でも休憩をとることができると、頭や心をリセットすることができるのです。
もし離れられないなら、目を閉じてみるのも良いでしょう。
注意点は、TPOを考えることと、集団行動の場合は、必ず誰かに一言断りを入れることです。
いきなり、ふらっといなくなると、周囲に迷惑をかけてしまいかねませんので、気をつけてください。
次回:一緒にいて楽しいなぁ
閉店ガラガラ、ウワァオッ!出たっ!(ますだおかだ 岡田ボイス)
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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