どーもです。
半年前の「偽 ゴルフ体験主義」の夏編であります。
そもそもこの「ゴルフ体験主義」ってのは日刊スポーツ新聞社記者川田和博さんの名物コラムでありますが、
http://golftaiken.nikkansports.com/2018/08/14988.html
その川田さんご自身のラウンドレポートに触発されて、自分もやってみたのが今年の初打ちラウンド。
https://fanblogs.jp/3853/archive/45/0
題して「フェイク ゴルフ体験主義」
今見ると冬枯れの芝の写真は陰気くさいので、昨日行ってきた緑あふれる真夏の高原コース:初穂カントリークラブで、言わばその続編をアップしてみたいと思います。今回も川田さんのコラムに習って前半9ホールから行ってみましょう。
川田さんまた勝手に書いてスミマセンm(__)m
初穂カントリークラブは、隣接する白沢高原ホテルと共に大いにお気に入りになったので、これで3年連続夏休みにやってきました。
昨年このブログに書いたこのリゾートのレポートはこちら
https://fanblogs.jp/3853/archive/38/0
バックティ(青) 使用 アウト3340y イン3395y TTL.6750ヤード
アウトコース 1番 360y フラットほぼストレートなミドル
朝一、とにかくトラブルにしないことだけ考えて打ったショットは、ややトップ気味低めに右に出てファーストカット。残り170yの5Uはこれも薄めの当たりがグリーン右。そこからSWのP&Rはラフに喰われ気味で4mショート〜2パットのボギー発信。
2番、ティーグランドから沼田の街を一望できる打ちおろしやや左ドッグレッグの560yロングホール。
ティーショット キャロウェイ エピックスター ツアーAD TP-5は、あっ!振り遅れたと思った瞬間強引に右手を返すと理想的なドロー軌道になり、恐らく下り斜面にファーストバウンドが着弾したらしく推定280yのビッグドライブ。セカンドは結構な左足下がりから5W( テーラーメイドRBZ 18°アナライズオリジナルFW用シャフト)をカット気味に打ったつもりが思いっきりアンダー星人になり、 酷い引っかけチーピンで左ラフ。3打目残り175y打ち下ろしを5U(テーラーメイド レスキューデュアル 25°〜15年くらい前のクラブ〜今でも十分使えます)はグリーン手前のグラスバンカー。SW(ピン グライドウエッジ 58°ESソール モーダス105)のアプローチはこれもラフで喰われて5mショートからの2パットボギー。
3番、このコースのシグネチャーホール〜フェアウエイ左が池の374yミドルホール。この池を越えるためには230yのキャリーが必要で、自分の飛距離では無理なのでフェアウエイ狙いで行きます。
ところがこれだけは絶対やっちゃいけないドライバー引っかけを実践してしまい、ボールは池のど真ん中。
あまりにも情けなかったので、再度ティーグランドから打ち直し。カラダの右サイドでのボディーターンを心がけてフェアウエイ右側を意識すると最高なドローがフェアウエイ右サイドに残り120y地点まで到達。これって技術的問題じゃなくってゴルフに対する取り組み方の甘さですよね。だからいまだにアベレージ90くらいをウロウロしてるんですね。
で、セカンド(実際は4打目)は9i(ピンG30アイアン オリジナルカーボンシャフト)は少し開き気味入ってグリーン右手前のラフ。アプローチはSWで上手く打て30cmOK。でも残念なダボ。
4番はこのコースの最難関ホール、右ドッグの431yミドル。
エピックスターのティーショットはまずまずでしたが、フェアウエイ右サイドに行くとノーチャンス。
こんな具合になっちゃいます。
流石にここからこの樅の木の右からドローで回す勇気は無いので、6iのハーフショットをカットに打つとグリーンまで70yくらいのフェアウエイ。ところがここで事件が。
レーザー距離計(キャノンクールショット)が突然 距離が表示されなくなったのです。恐らく電池切れ(とその時はそう思った)。よりによって打ち上げのバンカー越え。残り70yと信じて打ったSWのフルショットは結果ショートでバンカーエッジから深いバンカーに転がり落ちる。4打目は砂を取りすぎ出ただけ。グリーン周りのラフも深く、結局よらず入らずの素トリ。(涙)3打目は明らかにAWの距離だったんでしょうね。
しかし、もう完全にレーザー距離計無しではラウンドできないカラダになってしまいました。(^_^;)
5番は打ちおろしの164yショートホール。
6iでのコントロールショットはピン筋出たものの7mショート。パットはフックラインが読み切れず左30cmのタップイン、パー。
6番は340yと短っく真っ直ぐなミドルホールですが、グリーン手間に大きな池があります。
エピックスターはいい当たりで、池の手前20yのフェアウエイキープ。ピンは打ち上げで2段グリーンの上の段。残り距離は・・・???ところがなぜかここで距離計が復活。111yと出てPWでピンハイ5mにナイスオン。バーディパットは1筋違って残念パー。
しかし、距離計が動かなくなったのは暑さのせいだったのんでしょうか?だって電池のインジケーターは復活後にフルになっているんですから。
7番423y、1打目やや打ち上げの長めのミドル。
ティーショットはややドローでフェアウエイやや右230y。残り190yは元祖キャロウェイX FW ツアーADクワトロテック65。この21°の7W、実は自身では14本の中で最も得意とするクラブ。しかしここはトップ気味でグリーン手前深めのラフ。ここでもSWアプローチがショートしてしまい、10mからの2パットボギー。
8番は204yと距離の長い打ちおろし池越えのショートホール。
5Wのティーショットは当たりは良かったもののピン左12mにオン。バーディパットは2mオーバーからの3パットボギー。
前半最終の9番ホール、池が絡んだ485yロング。
エピックスターはこれまでとは逆に高いフェードボールで右ラフ。
池から続きフェアウエイを横切るクリークまで200yを180y打つつもりで手にした9W(7Wとロフト23°以外は全く同じスペック)を打つと、狙った方向にストレートで飛んでいったのがなかなか落ちて来ません。結果あわやクリークまで飛んでいましたが、ウッドでもフライヤーになるんですね。(汗)
この写真の右奥まで飛んでいきました。3打目残り118yは右に吹けてグリーンエッジ。7mをAW(ピン グライドウエッジ52°SSソール)で1mに寄せパーセーブ。
前半は3番のティーショット池と4番の3打目クラブ選択間違いが尾を引いて45打で終了しました。
しかし、前夜は20℃、朝起きた時は17℃で流石高原リゾートと思ったのも束の間、9ホール終了時には34℃。
後半が思いやられます。
2018年08月05日
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