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シュミルソン
達郎マニアであります。ついにサンソン超常連になりました。カジュアル、シューズ、コスメ等を扱う小さな広告会社やってます。ゴルフは竹林隆光さんにクラブセッティング90点いただきながら未だに100叩いたりしてます。ハワイでゴルフしてシャワー浴びてビール飲むと寿命が5年延びるというのが持論です。オオーベイベー!
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2021年12月25日

クラブセッティングのあーだこーだ

まったく久しぶりのゴルフネタ投稿です。昨年7月の「なんと小金井でゴルフしちゃった」以来であります。
その前も19年の6月だから、ゴルフネタ極端に減っています。
コロナ禍でラウンド数そのものが減ったせいもあるし、スコア的にも非常に不本意なラウンドが続いたせいもあります。それゆえ取り立ててゴルフについて書きたくなるネタもなくなっていました。

年齢を重ねるにつれ、やはり飛距離は落ちます。基礎体力に加え、身体の柔軟性が明らかに落ちているが故、ヘッドスピードの低下は飛距離に直結します。
さらにラウンド回数も激減(最盛期に比べ1/3以下)した事でアプローチの精度も落ちます。練習場も最盛期には、ラウンドのない毎週末の土日どちらかには必ず行ってたんですが、今年は年間で5回も行ってません。
そりゃスコア良いわけありませんよね。

飛距離の低下、ショットの不安定解消にはもう道具に頼るしかありません。
先ずはドライバー。3年間使い続けたPING G400MAX 45.75インチで301g 今となってはちょっとヘビー。
かといって闇雲に軽くすればいいってもんじゃありません。
以前にも書いたかもしれませんが、自分の打ち方のせいで凄くシャフトがしなっちゃうんです。だからある程度手元がしっかりしたシャフトは必要です。得てして軽いドライバーってシャフトもフニャフニャで、さらに手元が柔らかいシャフトであることが殆どで、自分が打つと右へ左へととっちらかります。
で、色々と調べた結果、行き着いたクラブがこれ。
13275_1のコピー.jpg

近くのGOLF5でし試打させてもらうと、なかなかいい計測数字が出たのでこれに決定。でもそこで買わずにヤフオクで中古買う奴(笑)
Callaway MAVRIK FAST DRIVER 10.5° シャフト:DIAMANA S 45.75インチ 重量は超軽量の273g とカタログには書いてありますが実際測ってみると・・・
IMG_5101.jpg
こりゃいくら何でも って言えるくらいの軽さですが、意外なほどしっかりしています。
G400MAXと比較して同じ長さで30g以上軽いので、ヘッドスピードは恐らく1.5~2m/sくらい速く、10yくらい飛んでるんじゃないでしょうか?と言うより2年前の飛距離に戻った感じがします。
ただ、ショットの安定度合いはG400MAXが上の様です。あとはMAVRIK FASTをどれだけ打ちこなせるか?です。上手く打てたときは中弾道のいいドローボールが打てます。その頻度をどれだけ増やせるか・・・。
あとはこのクラブ、打感が頼りない、というか「打った感じがしない」んですよね。マーベリックってこれ以外のモデルも2種類くらい打ったことありますが、これは共通する打感だと感じました。クラウンがカーボン製だからと思いますが、400MAXとは真逆であります。

さて、以前からこのブログでも書いてますが、この私特にアイアンが下手くそです。とにかく当たりが薄い。
もう何十年もずっとです。
その原因は分かっているつもりです。
テイクバックで伸び上がって前傾角度が変わるから、アドレスで構えた位置にクラブヘッドが戻ってきません。
なんで伸び上がるかって言うと、無意識に飛ばそうとテイクバックで身体が過剰反応するためと思ってます。
バックスウィングで右足の付け根が構えたところから角度が変わってしまう=上体の位置が高くなる。
そのままでダウンスウィングするものだから、当然構えた位置より数センチ高いところにクラブヘッドが下りてくる。
結果、トップになるんですね。
この写真ご覧頂くとお分かりだと思いますが、構えとインパクトの瞬間では前傾角度が明らかに違います。
IMG_5115.jpgIMG_5116 2.jpg

これを解消するために、いろんなことを試してきました。
・テイクバックで右足の付け根を伸ばさないように、そこに体重を乗せる。
・背骨を反らせて胸を開いて構える。
・テイクバックを小さくして伸び上がる前にダウンスウィングに入る。などなど
でも練習行って反復練習していて出来るようになっても、コース行っての一発のショットになると結局は元に戻っちゃう。
ところが今年何がきっかけだったかは分かりませんが、ある日突然気づいたことがありました。
それは手=グリップの位置がアドレスに比べインパクトでは高くなっていると言うこと。
そんな単純なことにずっと気づいていなかったんですね。

だったら、ダウンスウィング時に手を極力低い位置に戻してくればいいんじゃないか?
こうすれば、たとえテイクバックで身体が伸び上がってもクラブヘッドはアドレスと同じ位置に戻ってくるじゃないか?
とにかく手を低い位置に振りだせばいい。
凄く単純。
これだったらコースでも出来るんじゃないか?
で、結果こんな感じになりました。
IMG_5099 2.jpgIMG_5098 2.jpg
前傾角度は相変わらず保てていませんが、大分低い位置にクラブが下りてくるようになりました。

しかしそれよりもスコアアップのためには、下手くそなアイアンショットをいかに上達させるか?ではなくって、その前にやらなくてはいけないことがありました。
それはいかにアイアンを打つ回数を減らすかと言うこと。
特に難しいミドルアイアンは端からゴルフバッグに入れない、5番6番アイアンをクラブセッティングから外す事です。もっと言えば7番も外す、アイアンは8番からにするって事です。
じゃあ、140〜150yはどうするの?(自分の最近の飛距離で6~7アイアンの距離)

そのためにこんなクラブを入手しました。
IMG_5145.jpgIMG_5146.jpg
ロフト30度のハイブリッド(ユーティリティ)があったんです。

アイアンに比べてずっと難易度が低いハイブリッドクラブは、20年前程から自分の従来の打ち方でもなんとか打てていたのでテイラーメイドのレスキューデュアルというクラブを使用しておりましたが、昨年入手したPING G410の22度、そして今年中古で買った26度はその直進性能が非常に優れて、クラブの進化を感じていました。
じゃあ、その下もハイブリッドにしましょう、って事で今回PING G425 30度を購入しようとしたのですが・・・。

やはりここまで大きなロフトのハイブリッドは需要が少ないらしく、日本には在庫がなくヘッドを米国本社から取り寄せ、それを日本で組み立てて・・・。
結局注文から一ヶ月半以上もかかってやっと届きました。

打った感じ、変な表現ですがとても上方向の捕まりが良いです。捕まっても左には行きません。
ついつい、従来の癖で右に打ち出したくなりますが(右に打ってドローで戻す)、真っ直ぐ構えて真っ直ぐ打ち出せば良いのです。(まあそれが出来るかどうかは別問題として)

で、来年はこのセッティングで、3年前くらいのスコアで楽しくラウンドできればいいなか?
なんて思っています。
しかし、数字が付いているアイアンが8番と9番の2本だけなんて、3年前は想像も出来ませんでした。
IMG_5149.jpgIMG_5151.jpg
DRIVER:Callaway maverick fast 10.5° S
FW3 : Callaway epic star S 15°
FW5 : HONMA TW737 S 18°
FW7 : YAMAHA inpresX D 21°
U4 : PING G410 22°SR
U5 : PING G410 26°SR
U6 : PING G425 30°SR
IRON : PING G30 8,9,W R
WADGE: PING glide 47°ss 52°ss 58°es
PT : PING KARSTEN ANSER5









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