2017年09月22日
【雑談】FXの軌跡とその先にあるもの
本日の記事はテクニカルな事ではなく、FXのその先にあるものについて述べたいと思います。
FXを始めた原点
私は先行き不透明な業界でサラリーマンをしていました。
実家の事情から、帰郷をすることになったのが人生の転機でした。
職を失い、人生の奈落からのスタートです。
この時、当時の先輩からFXの誘いを受けたのが、FXを始めたきっかけです。
紛れもなく、この先輩からの誘いが無ければ私はFXを始めてません。
私はトレードのお陰で人生にバランスを取り戻すことができました。
トレードの魅力は、お金と時間をバランスよく両方得られることです。
通常、時間とお金はトレードオフな関係なので、どちらか一方に偏るものですが、FXはレバレッジを効かせられるので、お金を稼ぐ労働時間は少なくて済みます。
この時は、生活費を稼ぐことに加えて、人生をやり直す時間が必要でした。
働きに出ることで、時間を売ってお金を稼ぐという方法は考えられませんでした。
そんな私にピッタリだったのがFXトレードだったわけです。
今の時代、何をするにしてもインターネットの知識が要ると考えた私は、トレードの合間に勉強を始めました。
その検証として始めたのがこのブログであり、副業である物販です。
もう少し、時間に余裕が出来てきたら、物販のノウハウの情報も発信しようと思います。
このブログはチャートの見方を学ぶコンテンツとしていますが、私が一番伝えたいのは、トレードができることで人生に変化をもたらせるということです。
人はやりたいことがあって生まれてきているはずです。
それをせずに一生を終えるのはもったいないと思ってます。
主張と偏見
ネットの世界は、偏見だらけです。
もちろん、個人の主張なんて聞いてても退屈でつまらないと感じます。
私にも主張はありますが、それが偏見にならないように気を付けています。
ネットの世界は物事を二分化する傾向にあります。
成功者と失敗者、勝ち組と負け組、有料は神で無料はサギ。
しかし実際には、その両端にいる人は限定的で、圧倒的に中間層が多いはずです。
商売でも暮らしでも圧倒的多数はその中庸でバランスをとって生きています。
頂点を目指す考えは良いですが、バランスを失ってしまっては元も子もありません。
FXは破産を招くといいますが、ただ耳にするだけで、実際にそんな人を見たことはありません。
確かに、証拠金を飛ばす人はいますが、それくらいで人生は崩壊しません。
トレードだけで月に1000万稼ぐ人もいるでしょうが、その人が幸せかなんて誰もわかりません。
映画やメディアに植え付けられた成功者と失敗者のイメージがありますが、本当のお金持ちは、人のねたみを避けるために意外に質素な暮らしをしていて、外からはわからないものです。
世の中には批評家が居ますが、人が未来を選ぶ自由を奪っていることに気づくべきです。
私はFXの塾に通いましたが、一般的なサギ塾でした。
数十万お金の支払いましたが、この塾に行かなければFXを始めてません。
人生って案外、そういうものだとおもいます。
資金管理さえできていれば、何事も勇気をもって進むべきだし、チャンスを逃さないモノの見方が大事です。
これは人生もトレードも同じですね。
同じ境遇に遭っても、それをどういう見方で観れるかで、その人の未来は変わります。
お金に潜む闇
お金は力です。私にはバブリーな時期もありましたが、奈落の底に落ちた時代もありました。
天国と地獄を両方を見てきたので、二度と同じことを繰り返したくないです。
20代前半「稼ぐ」ことに執着していました。稼げることが男の価値だと思ってました。
会社の同期なんて眼中になく、常に目上の人に目を向け、地位も稼ぎも抜いてやろうと必死でした。
会社の売上を上げようとして無茶もしました。きれいごとじゃダメ!もっと稼いで会社から認められたい!
まだ足りない、もっともっと…とても汚く、疲れる仕事の仕方をつづけてました。
お金があれば衣食住のランクはアップします。
いい家に住み、いい服を着て、いい車に乗る。
お金の知能指数が低かった私にはそれくらいしかお金の使い道が考えつきませんでした。
しかし、物が与えてくれる刺激は非常に短期的で、ひと月もすれば、それが当たり前になり、さらに欲が出てくるだけです。
足ることなんて一生ありません。
宝くじが当たるともらえる小冊子に、大金をつかむと人格まで変わってしまう事があると注意書きがあるそうです。
お金には大きな魅力はありますが、その分闇も深いです。
もし、あなたがトレードでそこそこ稼ぎ始めたら、そもそも何のために始めたのかを思い出してください。
常に原点に戻れる自分がいれば、お金の奴隷になることはないはずです。
今の私は「やりたくないことはやらない」と決めています。
やりたいことだけやって生きていくのにお金を稼いでいます。自分のアイデアをカタチにするまでには当然ながら無収入で時間がかかりますので、FXのスキルは本当に助かってます。
私のやりたくないことは、時間労働、正義のない仕事、下請け仕事、まけろと言われる仕事、嫌なヤツに頭を下げる仕事、上から目線の人を相手にする仕事、おこぼれ頂戴型の仕事、そんな感じです。
人を感動させたり、人の個性や可能性を広げる仕事をいつかやってみたいです。
今を楽しむ
日本人の風習では「正しく生きる」と教えられています。
タトゥーも一つの例ですが、タトゥーを入れていようが、その人が社会的不適合者でない限り全く問題ないわけです。むしろ自分が入れたいと思うのであれば入れるべきです。
日本人はとにかく偏見が多いと感じます。
私は「正しく生きる」よりも「楽しく生きる」方が、人生の成功者だと感じます。
人生で大事なのは仕事や収入ではありません。
「今を楽しむ。」
今を楽しめない人は、きっと未来も楽しめません。
過去は変えられないし、未来のことを心配しても仕方ないです。
だから今したいことをします。
世界を見ること、
危険なものを見ること、
壁の向こうを見ること、
近くに引き寄せること、
お互いを知ること、
感じること、
それが人生の目的だ。
To see the world,
things dangerous to come to,
to see behind walls,
to draw closer,
to find each other
and to feel.
That is the purpose of life.
Life社のスローガンより
FX会社ランキング
FXを始めた原点
私は先行き不透明な業界でサラリーマンをしていました。
実家の事情から、帰郷をすることになったのが人生の転機でした。
職を失い、人生の奈落からのスタートです。
この時、当時の先輩からFXの誘いを受けたのが、FXを始めたきっかけです。
紛れもなく、この先輩からの誘いが無ければ私はFXを始めてません。
私はトレードのお陰で人生にバランスを取り戻すことができました。
トレードの魅力は、お金と時間をバランスよく両方得られることです。
通常、時間とお金はトレードオフな関係なので、どちらか一方に偏るものですが、FXはレバレッジを効かせられるので、お金を稼ぐ労働時間は少なくて済みます。
この時は、生活費を稼ぐことに加えて、人生をやり直す時間が必要でした。
働きに出ることで、時間を売ってお金を稼ぐという方法は考えられませんでした。
そんな私にピッタリだったのがFXトレードだったわけです。
今の時代、何をするにしてもインターネットの知識が要ると考えた私は、トレードの合間に勉強を始めました。
その検証として始めたのがこのブログであり、副業である物販です。
もう少し、時間に余裕が出来てきたら、物販のノウハウの情報も発信しようと思います。
このブログはチャートの見方を学ぶコンテンツとしていますが、私が一番伝えたいのは、トレードができることで人生に変化をもたらせるということです。
人はやりたいことがあって生まれてきているはずです。
それをせずに一生を終えるのはもったいないと思ってます。
主張と偏見
ネットの世界は、偏見だらけです。
もちろん、個人の主張なんて聞いてても退屈でつまらないと感じます。
私にも主張はありますが、それが偏見にならないように気を付けています。
ネットの世界は物事を二分化する傾向にあります。
成功者と失敗者、勝ち組と負け組、有料は神で無料はサギ。
しかし実際には、その両端にいる人は限定的で、圧倒的に中間層が多いはずです。
商売でも暮らしでも圧倒的多数はその中庸でバランスをとって生きています。
頂点を目指す考えは良いですが、バランスを失ってしまっては元も子もありません。
FXは破産を招くといいますが、ただ耳にするだけで、実際にそんな人を見たことはありません。
確かに、証拠金を飛ばす人はいますが、それくらいで人生は崩壊しません。
トレードだけで月に1000万稼ぐ人もいるでしょうが、その人が幸せかなんて誰もわかりません。
映画やメディアに植え付けられた成功者と失敗者のイメージがありますが、本当のお金持ちは、人のねたみを避けるために意外に質素な暮らしをしていて、外からはわからないものです。
世の中には批評家が居ますが、人が未来を選ぶ自由を奪っていることに気づくべきです。
私はFXの塾に通いましたが、一般的なサギ塾でした。
数十万お金の支払いましたが、この塾に行かなければFXを始めてません。
人生って案外、そういうものだとおもいます。
資金管理さえできていれば、何事も勇気をもって進むべきだし、チャンスを逃さないモノの見方が大事です。
これは人生もトレードも同じですね。
同じ境遇に遭っても、それをどういう見方で観れるかで、その人の未来は変わります。
お金に潜む闇
お金は力です。私にはバブリーな時期もありましたが、奈落の底に落ちた時代もありました。
天国と地獄を両方を見てきたので、二度と同じことを繰り返したくないです。
20代前半「稼ぐ」ことに執着していました。稼げることが男の価値だと思ってました。
会社の同期なんて眼中になく、常に目上の人に目を向け、地位も稼ぎも抜いてやろうと必死でした。
会社の売上を上げようとして無茶もしました。きれいごとじゃダメ!もっと稼いで会社から認められたい!
まだ足りない、もっともっと…とても汚く、疲れる仕事の仕方をつづけてました。
お金があれば衣食住のランクはアップします。
いい家に住み、いい服を着て、いい車に乗る。
お金の知能指数が低かった私にはそれくらいしかお金の使い道が考えつきませんでした。
しかし、物が与えてくれる刺激は非常に短期的で、ひと月もすれば、それが当たり前になり、さらに欲が出てくるだけです。
足ることなんて一生ありません。
宝くじが当たるともらえる小冊子に、大金をつかむと人格まで変わってしまう事があると注意書きがあるそうです。
お金には大きな魅力はありますが、その分闇も深いです。
もし、あなたがトレードでそこそこ稼ぎ始めたら、そもそも何のために始めたのかを思い出してください。
常に原点に戻れる自分がいれば、お金の奴隷になることはないはずです。
今の私は「やりたくないことはやらない」と決めています。
やりたいことだけやって生きていくのにお金を稼いでいます。自分のアイデアをカタチにするまでには当然ながら無収入で時間がかかりますので、FXのスキルは本当に助かってます。
私のやりたくないことは、時間労働、正義のない仕事、下請け仕事、まけろと言われる仕事、嫌なヤツに頭を下げる仕事、上から目線の人を相手にする仕事、おこぼれ頂戴型の仕事、そんな感じです。
人を感動させたり、人の個性や可能性を広げる仕事をいつかやってみたいです。
今を楽しむ
日本人の風習では「正しく生きる」と教えられています。
タトゥーも一つの例ですが、タトゥーを入れていようが、その人が社会的不適合者でない限り全く問題ないわけです。むしろ自分が入れたいと思うのであれば入れるべきです。
日本人はとにかく偏見が多いと感じます。
私は「正しく生きる」よりも「楽しく生きる」方が、人生の成功者だと感じます。
人生で大事なのは仕事や収入ではありません。
「今を楽しむ。」
今を楽しめない人は、きっと未来も楽しめません。
過去は変えられないし、未来のことを心配しても仕方ないです。
だから今したいことをします。
世界を見ること、
危険なものを見ること、
壁の向こうを見ること、
近くに引き寄せること、
お互いを知ること、
感じること、
それが人生の目的だ。
To see the world,
things dangerous to come to,
to see behind walls,
to draw closer,
to find each other
and to feel.
That is the purpose of life.
Life社のスローガンより
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