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2019年03月12日

【FX雑談】劣等感を感じなくなるテクニック

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失敗は成功の基と言われる反面、失敗を繰り返すことで自己否定をしだし、心を壊してしまう事もあります。
今回は、敗北感や挫折感を感じにくくなるように、私が心がけていることも含めてお伝えしていきます。


リアリティの強い方へ人は進む

人は出来事そのものじゃなくて、過去の記憶に基づく「観念」に心が反応するようにできています。

一つの出来事について、ネガティブな観念を持っている人であれば、リスクを回避しようというふうに心が動きますし、同じ出来事についても、ポジティブな観念を持っていれば、チャレンジという行動を以て反応するわけです。

例えば、湯気を出している熱いやかんに直接手で触れないのは、火傷するリスクがあるからですが、まだ記憶の作られていない赤ちゃんはリスクを回避できません。

子供の頃、犬に噛まれた記憶のある知人は「犬は人を噛む」という観念がつくられていたので、数キロしかない室内犬に吠えられるだけで逃げまどいます。


このように、記憶からつくられる観念は、人それぞれ違うので、リアクションが変わります。

犬は友達という観念にも個人差があり、私の知人のように「犬は敵」という観念を持つ人もいます。

人間の脳は「事実」ではなくて「リアリティ」を現実として受け止めてしまうので、犬を可愛いと思う人と、犬が怖いと思う人がいるわけです。

人生はリアリティの強い方に進みます。
なぜなら、事実はともかく、リアリティを基準に人は選択をして行動するからです。

そして、そのリアリティというものが、過去の記憶から作られた観念だとしたら、相場は敵という観念ではなくて、相場は友達という観念に上書きすれば、リアリティも敵ではなくて友達に向かっていく事になります。


逆境を言い換えればボスキャラ

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ストレスは一般的には「心の受け止め方」というものを指します。

しかし、ストレスの正体っていうのは単なる刺激であって善も悪もありません。

ですが、ここでは話を分かりやすくするために、コレステロール等と同じように、善玉と悪玉で分けて考えてみたいと思います。

仮に、善玉を「わくわくストレス」悪玉を「しくしくストレス」とすると、何かに挑戦するときのわくわくストレスは自己成長を促し、しくしくストレスは心をむしばみます。

若いころの引きこもりはともかく、高齢者はやることがなくなったりとか、話し相手がいないと急速に衰えます。

高齢者の引きこもりは確実に認知症を招き、厄介なことに、生きる気力と寿命は必ずしも比例しません。

医療技術が進歩した今は、人生100年時代といわれますが、そうなると、50才過ぎても、まだあと50年残っているので、適度に新たなことに挑戦し続け、わくわくストレスを持ち続けたいものです。

ストレスも、善玉ばかりというわけにはいかないので、時々は、しくしくなるようなストレスを受けることもあります。

私は逆境の時「次のステージに進む時がきた」と考えるようにしてます。

RPGでも、ダンジョンの最後に出てくるボスキャラを倒さないと次のステージに進むことができません。

過去の記憶がつくる悲惨な逆境の観念を、ボスキャラへの挑戦という観念に変換して、しくしくストレスから、わくわくストレスへシフトさせるわけです。

実際、人生って螺旋階段のようになっていて、去年と同じ環境にいても、大人の階段を登っていて、全く別の意味を見い出せることがあります。


生きていれば誰にでも、病気や仕事を通じて一度や二度の逆境は訪れますが、人生、そう簡単に終わりません。

辛ければ環境を変えて人間関係を変えて、自分をイチからやり直すのも良いですが、環境を変えても、自分が変わってないと、また同じような目に遭います。

それはきっと「ホントに次のステージに進むつもりがあるんか」という試しです。

環境を変えても、自分にケリをつけないと、ダンジョンは攻略できません。


生産者はリスクを取り、消費者はリスクを避ける

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世の中には、打たれ強いというより、リスクに鈍感な人がいて、これはこれで命の危険があります。

人にとって最悪のリスクは「死」です。

生命の危機に比べればお金のリスクなんて、たいした問題じゃありません。
損切りしても心臓は止まりませんし、家族、仕事、大事なものは何一つ失いません。

最悪ココまでならOK


という境界線を引いてしまえば、それ以上悪いことは起こりません。

トレードや投資なら、月間〇〇円まで、年間〇〇円までと金額を決めてしまうだけです。

トレードという仕事は、家賃もタダ、光熱費もタダ、人件費もタダ、パソコンひとつあればスタートできます。

FXは危険という人がいますが、それは、雇われる働き方しかしたことのない人の発想ではないでしょうか。

トレードは一般の商売に比べたら、無いに等しいようなリスクで始められ、そのリスクすら完全にコントロールでき、不可抗力が起こりにくい仕事です。

売上を出さなきゃ、家賃や人件費でみるみるお金が減り続ける恐怖体験に比べたら遥かに気楽で社員への責任もなく自己責任だけでやれます。

トレードは「資金管理」が肝心といいますが、本当にその通りです。


こういう土台部分を軽く見て、儲かりそうな手法探しばかりするから足元をすくわれるわけです。

資金管理

これはトレードのノウハウでも何でもなく商売の基本で、期待と勢いだけで商売を始めれば、あっという間に資金が枯渇して終わりです。

資金管理するつもりがないなら、商売に手を出すべきじゃないし、会社員として働き、消費者として生きるほうがリスクを取らずに済みます。

消費者側で終わるのは嫌で、生産者側になりたいなら、生産するためのリスクをとらないとダメです。

できれば、リスクをコントロールしやすい業種の方がベターでしょう。

リスクは何もお金だけではありません。時間という隠れリスクがあります。


お金でリスクをとれば、良くも悪くもすぐに結果が出ますが、時間でリスクをとると結果が出るまで数年かかることもあります。

時間とお金のどっちが大事かは、私は、人生が時間である以上、時間だと思ってます。


金銭的にノーリスクで始められるビジネスは、成果が出るのに意外に時間がかかる落とし穴に注意です。

金銭リスク、時間リスク、どちらを取るにしても、大切なことがあります。

それは、

失敗しても大丈夫な環境を整えてから挑戦する事です。


これを失っても大丈夫、生きられるという環境なら、勇気を出して挑戦し続けることができます。

失敗を武器とする

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「損する」の意味は、少なくなる、減る。

トレードに負けるとお金が減りますが、その代わりに増えるものがあれば実質的に損しません。

お金より価値のあるもの、

それは「経験」です。


「若い時の苦労は買ってでもしろ」といいますが、実際に痛い思いをすると気づくことも多いものです。

経験の質も大事

失敗経験を人に説明できるレベルになれば、読書の7倍の学習効果があるらしいです。

一冊の本を1500円とすれば、7倍して、1回の失敗経験から得られる金銭的価値は10,500円分です。

大げさでもなんでもなく、1万円の教材を購入するより、1回の『失敗の価値を最大化』できるよう努めるほうが、遥かに学びが大きいでしょう。


失敗の価値を高めようと意識するだけでも、見え方が変わってくるはずです。

さらに、失敗経験は未来への投資、そこから利益を生むことを考えれば、失敗経験は一石二鳥、失敗すればするほど賢くなれるわけです。

「失敗は成功の母」とか「エジソンの失敗1万回」とかよく言われるのは、それくらい失敗を繰り返し挫折してしまう人が多いからではないでしょうか。


そこでひとつ仮説を立てます。

生きていれば誰でも失敗も成功もしますが、エジソンのように、失敗を繰り返してもあきらめず、それを活かせる人は少ない。

もし、そうなら、失敗を活かすスキルを手に入れれば、他の人より圧倒的に有利になるのではないでしょうか。


社会には参入障壁という壁があって、基本的に壁が高いほど高収入で法律にも守られます。

わかりやすいのは医師免許でしょう。

医師免許の壁を越えるのは大変ですが、失敗を武器化するスキルを獲得する方法は地味で簡単です。

それは、記録すること


失敗経験や、そのときの感情を記録し続けます。

そういう記録の習慣が、それをしなかった人に比べ圧倒的な差をつくります。


私は人の成功法則(こう考え、こう動いたらうまくいった)をあまり信用しません。

そもそも、その人のことを良く知りませんし、生まれ、育ち、環境が自分とは全く違う人の言う通りにして、その人と同じようになれるなんて全く思えないからです。

おそらく成功した本人すら、成功した本当の理由なんてわかりません。

いろいろな条件が重なって偶然うまくいったというのが正直な答えで、出版依頼が来てから考えた成功法則は後付けでしょう。

勿論、努力や行動力は本物ですが、成功は偶然の産物と思ってます。

その反面、失敗は必然で必ず理由があります。


記録し続ければ「こういうときに失敗する」というパターンが特定され、いざその場面になればリスク回避できるようになります。

そうやって、失敗経験を成功につなげられることが「観念」として根付いてしまえば、恐れずに挑戦できるようになります。

たったそれだけのことなんです。



まとめ

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人生で最も貴重なものは時間。

命とは時間の事です。

他人の時間を買うことはできても、自分の時間を買うことはできません。

もし自分の時間が売ってれば、1時間いくらでしょう。

少なくとも時給の1.000円やそこらじゃ買えそうにありませんね。

私も20代前半は勤め先の会社に時間を注ぎ、働いて帰っては寝るの繰り返しでした。

自分に何ができるか、何が得意かなんてわからなかったので、差し当たって、そうするしかなかったからです。

今気づいたことは、時間を売る「だけ」なんて、最後の手段としてとっておけばいいということです。

今サラリーマンとして勤めている人も、仕事だけ頑張るのもカッコよく見えるかもしれませんが、好きな事、得意な事を見つけるのに時間を割いてもいいと思います。


今、私が学生時代に戻れたら、どんどんチャレンジして、好きなこと、得意なことを見つけると思います。
会社に働きに行くにしても勉強のためと割り切るでしょう。


自分の時間を売らない仕事のひとつがトレードです。

前述したように、トレードは一般的なビジネスに比べても、リスクを完全にコントロールできます。
個人的な責任だけとればいいです。
最悪、失うものはお金だけで、スペースも人手も要りませんし、結果がでるのが早いのもいいです。


トレードは、ビジネスとして真面目に取り組めば、奥が深く研究しがいのあることに気づきました。

トレードのすべてが自分に向いてるわけじゃなくても、物事を探求するのは好きだし、手法の開発など、クリエイティブなことは向いてます。


わざわざ苦手なことを克復しなくても、得意なところを活性化させて生きていけばいいのです。

好きこそモノの上手なれといいますが、自分が好きだと思えないことを仕事にしてもうまくいきません。

仮に、全部が好きでなくても、好きなところを見つけ、そこに、自分の得意なゾーンをつくらないとうまくいかないし、お金にもなりません。

お金そのものが大好きで、お金を追いかけるのが好き!


こういう資質を持っていればトレーダー向きと思いますが、トレードを始める人って、そういう人ばかりじゃないです。

全部をまるっと好きではないけど、こういうところは好き、そういうことってあります。

好きなところが沢山あるということは、やがて得意になれる要素も沢山あるということです。


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posted by うさ at 01:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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