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2017年07月12日

トレードとギャンブルの違い

損失が出たことにより、感情が熱くなり無限地獄にはまっていく、それがトレードの怖いところです。

チャートを開いた瞬間にトレードしたくなり、無理くり理由を付けてトレードできそうなポイントを探すのがギャンブル脳
チャートからトレードに不向きなポイントを限定し、消去法によりトレード可能なポイントを決めるのがトレード脳です。正反対の思考なので、正反対の結果が得られると思います。


例@抜けを期待しすぎる。

bq.png

問題:レジスタンスで反発した波が、再び、高値を試そうとしてます、あなたはロング(買い)しますか?

レジスタンスに向かってロング(買い)、サポートに向かってショート(売り)は基本的にはエントリーしてはいけません。
ただし、値幅によっては有効だと思います。理由は高値・安値に引きつけられから「試す」動きはプライスアクションの特徴です。
優位性が高い動きになります。レジスタンス・サポートまで30pips程度の値幅があればトライしてもいいでしょう。ただし値幅が10pips程度と狭い場合は自滅しにくようなものです。


例A火中に飛び込む

cq.png

問題:戻り売りがフィボナッチの50%で入った時、あなたはショート(売り)しますか?

ca.png

赤波で見れば半値付近からの戻り売りですが、青波で見れば半値付近からの押し目買いが入りそうなポジションです。
こういう場所はレンジになりやすいです。レジスタンスR1とサポートS1の強弱にもよりますが、基本的にレンジになることを想定しておくべきです。

まとめ

呼吸が乱れている時にトレードを始めるのは控えたほうが良いです。
チャートを開いてから30分間は上位足などを見て、全体を把握するルールをつくり、相場と自分の呼吸をシンクロさせる工夫をお勧めします。
また、勝てない理由の大半が、ギャンブル脳での自滅的なトレードです。
やらなくても良いポジションで、スリルを選んでしまうことでしょう。
トレードで大切なのは、取るべき時のみにリスクを取ることです。
今から持とうとしているポジションが、リスクなのかスリルなのかをポジション前に考えてみるといいかもしれません。


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posted by うさ at 18:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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