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2013年03月02日

12000円載せ

3月2日
9:30 米国市場は小幅高、史上最高値の更新には至らず。為替は大きく円安となりCMEの引値は11720円、週明けは11750円を超える始まりが予想される。先日のEUR120円割れで、指数の11680円の高値は当分超えられないと見ていた。しかし昨夜アッサリと更新して11750円に迫っている。こうなって来ると九分九厘12000円に載せて来る。USDの90円割れの可能性は極端に低く今後の先高感が非常に大きい。NYダウ、225指数は共に高値圏である事は確か。割高、計算以上の高値が続けば踏み上げの損切りが出て来る。予想外の高値は更なる高値を呼び込む。来週は上値を警戒せねばならない。

当月限のポジション、気掛かりなのがC12250。SQまで届かないと思うのだが瞬間的な価格が損切りに導くかもしれない。仕掛けロットが大きいので、決断は早めにしなければと思う。C月限のポジションは調整が続く。仕掛けレンジを11300円から11500円に切り上げる。この限月はSQまでの日にちが長いので、レンジは大きく慎重にポジションを積み上げて行く。

933,694

24:30 3月に入り東京市場は異常に強い。前回、前々回の高値の時の為替はUSD94円後半、EURは127円後半。NYダウは14000ドル付近。その時を基準とすれば11000円を割れても不思議では無い。最近では円高になろうが、NYダウが下げようが関係無く買われている。今日も11600円台に載せて引けて、新値更新目前となっている。夜間取引に入ってNYダウ、EURとGBPが反落しても現在11640円。今までは散々売られ続けていた日本株。不自然な安値は更なる売りを呼んで安くなる。その反動もあってか不自然に高い相場は更に買われる。思わぬ高値が更なる買いを呼び込んで異常な価格形成を織り成す。それが相場の常。新値の更新は毎回、重く受け止めてポジション調整を繰り返す事に徹する。そして、いつ起きても不思議では無い急落にも備えなければならない。従って、今の高いプレミアムは納得が行く。それでもSQが近付けば、その高いプレミアムは一気に剥げ落ちる。C月限のSQは最長の日程。決してフライングせず、割高なプレミアムを大きなレンジで押さえ込んで行く。この高いプレミアムは、欲張らなければ大きなチャンスとなる。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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