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2011年07月29日

-144,684

19:00 反発していた米国市場は引け間際にマイナスサイドへ転落、そのまま下げ幅を拡大して続落となる。為替の円高もジリジリ進み下落ムードに拍車をかける。東京時間は前場こそ強含み、一時プラスサイドでの推移だったが後場になり買いが続かず下げに転じる。為替の円高も全通貨で進行し下げ幅を拡大、9800円台前半に沈む。引け値は9830円で仕掛けレンジが1段下がりプレミアムは上昇、収益は悪化する。米国市場はVIX指数が急上昇、日経オプションのプットは反応鈍く大きな上昇へは至っていない。本日で7月の取引が終了するが、ここはヘッジで9000プットを買いヘッジし週末を迎える。トータル収支は再度マイナスに転落してしまうが、為替ポジションのマイナスが大きい。USDの買い持ちは、あと100万円程度のマイナスは許容する買い切りポジション。76円を割れて新安値更新となれば、多くのストップがヒットして75円は割れる事になると思う。比較的大きく下振れするので更にポジション調整が出ると69円辺りの数字が出るのでは?十分に可能性のあるラインだと思う。ならば、その辺に指値を置いて買えばイイのでは?マーケットはそんな単純なモノではなく、いつ方向が変わるかも知れません。反転材料は多く、いつ起きても不思議ではありません。その為のコストと割り切りポジションを積んで行きます。
8月の戦略は今回の下げで9000円程度の価格が出てくれるとありがたい展開です。そうなれば、割安なプットが上がり勝機が訪れます。米国の債権問題と経済指標の発表、共に悪い結果となっても東京市場の安値は限られる事と予想します。震災直後の安値が大きな指標となるハズです。

2011年07月28日

-79,966

22:00 米国市場は大きく下落、油断していたトコロに強烈な下げ。為替の円高もジリジリ進み是正の円売りは入らず。東京時間は寄りこそ下げ渋って9900円台を維持するも、さすがに下放れて9850円まで下げる。安値からの売り込みは無く、今日も底堅い展開に変わり無い。引け値は9900円、プレミアムは上昇し収益は悪化。鍵を握るのはUSD、ここから思わぬ安値が出るのか?それとも、絶好の押し目、仕掛け場なのか・・・?

2011年07月27日

45,034

17:30 米国市場は続落。USDは単独で安いが下げ幅はたかが知れていて77円台後半。東京マーケットは昨日同様に円高には耐性を示し底堅い。値動きも小さく10010円から10060円、僅かな動きに終始する。プレミアムは小幅な下げとなる。実際、ここからの下げ余地は少ない。
JPYが高い。高いと言っても対USDとGBP、EURの通貨に当てはまり、CHFやオセアニア通貨に対しては円安である。日銀もこの辺の動きや株価の堅調から、円売り介入には動き難い。USDの安値は76.80円、EURは107.75円、GBPが123.80円。史上最安値までUSDは1円を切っている。この動きで静観する事は許されない。売りか買いか態度を決めなければトレーダーでは無い。仕掛ける事を恐れてはいけない。損切りストップラインは比較的簡単に算出出来る。この状況で何も行動を起こさない、また何も出来ないトレーダーは居ないと思う。実弾目一杯撃ちまくる!ピンポイントで指値狙い!逆指しの売りで地獄の底まで追随売り!既に実弾を使い切って行方を見守るだけ・・・人それぞれ状況は様々だが、いざ鉄火場へ、白黒ハッキリつけようじゃねぇか!
逆に行ったら切ればイイだけの事。方の力を抜いて、気楽に77.777円で買い増し、一部損切りストップ、残りは買い切りで臨む。

2011年07月26日

29,574

17:00 米国市場は続落。為替はジリジリと円高が更に進む。CHFは急伸、対GBPやAUDで大きく跳ねる。東京市場は77円台の円高に無反応で反発、プラスサイドでの取引となる。引け値は10100円、今後の高値推移を示唆する動き。
個人投資家のUSDの買い持ちが過去最高となっている模様。それによって仕掛け的売り崩しで一段安の恐れがあるとか聞く。しかし、75円70円の円高が長く続くのか?通貨は金や穀物、エネルギーや石油とは違う。直接生活に反映するモノ。仮に1ドル60円が定着する様な事があったら・・・。そうなれば世界中JPYが幅を利かせ世の中おかしくなってしまう。大豆や金価格が2倍になっても世の中大した事は無い。しかし通貨は違う。世界の基軸通貨USDなのだからおのずと行き先は見えて来る。今後5年、10年を見越してUSD買い切りくらいの考えで臨む。もし、円が将来更に高くなったら・・・それはそれで自分達日本円を持っている日本人には良い事である。自国の通貨の価値が高い事は良い事。
株価は円高に無反応。今後の下げ材料はあまり見当たらない。協調円売り介入でも実施されたら・・・一気に11000円に載せる動きも十二分に考えられる。プットも噴くが本当に噴き上げるのはコールである事を忘れてはならない。

2011年07月25日

17,258

19:30 週末の米国市場は小幅に安い。円安に向かっていた為替は一転して円高。予想通り?CHFは現在急騰中で非常に腹立たしい。東京時間は10100円を割込むが10000円は割れず、底堅く小動きとなる。プレミアムは小幅に安く収支が久しぶりにプラスに転じる。
為替の動きが不穏で注意が必要。押しては伸びるCHFに嫌気がそろそろ差してくる。バカバカしいと思ってはいけないし集中しなければならないのは解っている。それにしてもバカらしい、この通貨は・・・。

2011年07月22日

-25,642

17:00 米国市場は再度反発、上げ幅は150ドルと大きい。為替はUSDがジリ安で、徐々に首が絞まって来る苦しい投資家が多い事と思う。ドルの買い持ちは最大級で下に抜けると思わぬ安値が瞬間的に付く事が起こり得る。仮に円売り介入が実施されずに新安値まで売り込まれた場合、更に3円5円は見ておかなければならない。勿論そこは歴史的安値?となり全面買いとなる・・・?
株価はドル安を問題視せずに大きく上昇する。引け値は10150円近辺で、ここで円売り介入が実施された場合、厄介な事になる。ドル高株安の展開は考え難く、大きく上に放れるか、大きく反落するかが考えられる。震災後の小動きが何時まで続くのか?エネルギーはかなり溜まっている状態で緊張はしばらく続く。
ストラングル売りポジションの仕掛けレンジは1段上がり、プレミアムは安い。当限のS.Q.はまだまだ長く丸々3週間を残す。安いところを売り込む事だけは避けたい。

現在CHFが急落中・・・。でも、明日の朝にはゾンビの如くまた復活?

2011年07月21日

-642

17:00 米国市場は小幅に反落。為替は円高に再度切り返す。東京時間は10000円を挟んで、上下30円の小動きに終始する。引け値は10010円で前日とほとんど変わらない。プレミアムは小幅に下げて収支は連日改善する。震災直後の-200万円が4ヶ月の長い時間をかけて消えて行く。プラス浮上の次は+125万円の収益更新を目指す。収益更新が出来ない10年来のワースト記録は185営業日。今日で106営業日となったので、あと80営業日。今の状況は、今日まで自分の給料はゼロ。106営業日、社会や会社に全く貢献出来ないマイナスの日々が続いているという事。普通の会社員なら、とっくに解雇だろうし、普通の神経ではやってられない状況には変わりない。そんな辛い日々がまだまだ続く。涼しくなる頃までには、何とかしたい。気負わずに、何とかしたい、切実に思う・・・。
USDは本日も78.60までの突込みを見せる。日銀、菅政権は何もしないのだろうか?少し怪しくなって来る。新値まで動かないのか?それとも75円まで、イヤ70円まで見ているのか・・・。実際には円高を容認、誘導しているのでは?今の日本に必要なモノは、資源エネルギーにキレイ(放射能汚染されていない)な食糧。ほとんどが海外からの輸入であって、円高なら都合がイイ。ホントのところ、円高誘導で円高容認だったりするのかもしれない。とにかく重要な支持線付近での取引が続き、熟睡出来ない日々が続く。

2011年07月20日

-45,642

17:00 米国市場は大きく反発、為替も円安修正が入る。東京時間は10000円台に載せて始まり、買いが続かず小動きとなる。一時、10000円を割込む場面も見られたが大きく崩れる事無く10005円で引ける。連日下がらなかったプレミアムは理論値以上まで下落、ここからの売り込みは危険ゾーンに入る。
USDが79円で固まっている。売り込んでも吸収してしまう大きな買いが再度入っている模様。80円でもこの動き見られたが、突破されて78.5円まで下げる。下げると言っても2、3円程度が目一杯。EURやGBPもかなりの安値圏で、ここからの考えられる下げ幅は小さい。逆張りはいけない事だが、ここは安値を掴みたい。最安値を買う事は一番難しい事と言われているが・・・。ここでV時に上げた事になると、安値を買えた素人衆は沢山居る事になる。そんな事は有り得ない事なので、再度の突っ込み、新値が出なければ収まりが付かない事もある。例外的に日銀砲が打たれれば別の話だが、今打たれたら指数は11000円まで上昇してしまう。そうなれば、休火山の如くおとなしいコールが噴火してしまう。ここは、ヘッジがてら円売りポジションを継続。円続騰、株価暴落となれば、全面撤退損切りとなる事は間違い無し。最近の為替の動き、どう考えても円高方向への動きが大きく速い。円暴騰のシナリオは十分に有る事。ポジションの修正損切りは常時、対応出来るように備えておかなければならない。

2011年07月19日

-318,806

19:00 連休中の米国市場は上げて、大きく下げて都合100円程度下げる計算。為替の円高は更に続き、ゆっくりと首が絞まって死んで行くかの如く・・・。USDの動きは完全に止まり、時折見せるCHFの一段高が大きな損切りを連想させる。
東京時間は9900円の攻防で小動き。為替の動きも無く、引け間際に売られて安値引け9890円。プレミアムは小幅に下落する。先週からの底堅い動きが続いている。余程の悪材料が出なければ、この先10000円に載せ定着するパターンか?

2011年07月15日

-363,609

19:00 米国市場は小動きの中、引け間際に下落し小幅安で引ける。為替の円高は高止まり、重要な支持線の攻防が続いている。東京マーケットは今日も下げずにプラスサイドでの取り引き。違和感を感じる買い上げだが、連休中の海外市場の上昇を示唆する。引け値は9975円、プレミアムは大きく下落し収支は改善する。東京市場は3連休となり週明け火曜日からイブニングセッション拡大と共に始まる。
5年位前の為替と比べると、USD、GBP、CHFの価格差が大きい。EUR、AUD、NZD、CADの変動幅は小さい。何と言ってもビックリなのがGBP、当時は240円付近での価格帯。逆に高いのがCHF。従って下落率NO.1はGBP/CHF。一体何処まで下げ続けるのか?考えるだけアホらしい。買っては損切りの繰り返し。GBP200円台が高過ぎたのか?幾等何でも下げ過ぎ・・・でも、買えばヤラレ続けるこの現実。いつかはJPYもGBPの後を辿り急落・・・?いつの事やら怪しくなって来る。
プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
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