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2016年07月29日

日銀砲、不発

7月28日
2,350,597

7月29日
2,486,936

18:00 週末の東京マーケットは色々あったが16,610円で引ける。安値は15,930円、高値は16,700円で上下に800円近い値動き。日銀の金融政策の会合は失望売りに傾く。為替の円高が強烈でUSDは一時102円半ばまで下落、現在は103円台後半となっている。円高の割に、株価は堅調となっている。奇妙な値動きだが株価が下げて来ない理由は一体何なのか。この異様に底堅い値動きは今後も続くのか、週末に考えてみる事にする。
7月は英国のEU離脱決定後の乱高下から始まり、日銀金融政策不発で終えた1ヵ月。荒い値動きにプレミアムは上昇し、何だかんだ言って値位置が変わらない典型的持ち合い相場。損切りノータッチのポジションは、着実にプレミアムが消滅し収益に貢献する。

2016年07月27日

急反発

7月27日
2,270,597

18:00 東京マーケットは急反発。先物は前日比370円高の16,710円で引ける。為替の円安切り返しに、計算以上の過剰反応高となっている。昨日大き下げて、今後の深い下げを想定していたところに急反発。下げた以上の上げ幅に戸惑うが、売り向かっていないだけマシな状況。上方向に何らかの圧力を感じるが果たしてそれは?スイス銀行も今回は気合を入れて自国通貨を売っている事が伺える。円も・・・?安易な売りは控えた方が無難。かと言って買って出るところではないと思う。

2016年07月26日

速い下げ足

7月15日
1,990,357

7月19日
1,990,717

7月20日
2,080,717

7月21日
1,975,717

7月22日
2,155,717

13:00 先物は16,600円辺りで安定した値動き。英国問題で15,000円を割り込み、V字回復は2,000円に迫る上げ幅。勿論、国民投票直前の高値を遥かに超えている。完全に想定外な値動きに、16,000円辺りで売り向かって失敗。呆れ返って放れれば16,800円まで上げて来る。為替水準は円高気味でGBPの戻りは小さい。この状態で17,000円を伺う相場は一体何なのか?買えない相場は高いのか?今週は超絶安いコールまで理論値を上回る始末。売り向かって踏まされたが、17,000円は再度売ってみたい水準。そして、これ以上のコールの上昇も押さえたい。

7月25日
2,160,597

7月26日
2,215,597

18:00 欧州マーケットで先物は16,300円を割り込む。何の材料も無く買われた相場の下げ足は速い。16,000円割れは目前で、そうなって来ると深い下げが待っているように思う。再度復活して来るような相場なら、本物の上げ相場となる。



2016年07月14日

円安継続

7月14日
1,995,789

16:00 東京マーケットは上昇、先物は前日比170円高い16,400円で引ける。米国株は小幅ながら史上最高値を更新、為替の円安切り返しが強烈。USD105円台半ば、GBPは一時140円台を復活、主要各通貨1円以上の上昇を見せている。このまま16,500、17,000円と向かう事は考えられないが、思わぬ高値が出て来るのかも知れない。下げて来るとは思う反面、上値も注視する。

2016年07月13日

NYダウ史上最高値更新、GBP/USDは最安値

7月13日
2,040,789

17:00 米国市場はNYダウが史上最高値まで更新する。強烈な円売り再開でCMEは16,550円辺りまで上値を伸ばす。東京時間に移ると小幅な円高修正となり16,450円辺りで始まり上値が抑えられる。終日軟調となり上げ幅の殆どを失って16,235円で大引け。
16,500円は英国問題前の価格であり、完全に巻戻された格好となる。為替に目をやるとイギリスポンドだけが20円、値位置が低いままである。今後はこの値位置が戻り一杯となるのか、それとも独歩高の米国株に追随し値位置を上げて行くのだろうか。今週に入って3営業日、その上げ幅は1,000円以上となっている。下げに転じればその速度もまた大きい事が予想される。NYダウが史上最高値を更新している反面、GBP/USDは史上最安値を更新する値位置のまま。日本株の行方は米国側へと向かうのだろうか、そしてこの格差は修正されるのか。

2016年07月12日

英国問題スルーでリスクオン

7月12日
1,995,789

10:15 米国株は小幅高で年初来の高値を更新。CMEは大幅な円安が上げ幅を増幅して16,100円まで上昇。上げ幅は理論値を超える。朝になって東京マーケットは円高切り返しで16,000円まで下げて始まる。主要通貨は0.5円程度の円高だが下げて来ない。これはさすがに高いと思い、先物に売りを入れる。下げないどころか、16,100、150と上げ幅を拡大。建てた売りは瞬殺、上値は16,220円まで伸びる。円高も終いには切り返して逆に0.5円程の円安となる。得体の知れない買いが断続的に入っている模様。損失の売りを取り戻す手段は見付からず、予想外の展開に付き合いきれない気持。週末の地点で、16,200円は想定出来なかった値段。

18:30 後場になっても買いの手が衰えず、引け値は16,150円。完全に16,000円に載せた指数はロンドン時間で一段高、高値は16,345円。為替の円安も強烈でUSDが前日比0.65円高、EURとオセアニア通貨が1.0〜1.5円、GBPは3.0円近い上げ幅。市場は完全に英国問題スルーのリスクオン状態。完全に裏をかかれた訳だが、ここに来てコールが噴いて来ているので売り建てる。久しぶりのストラングルポジションが建つ。C18000は無いと思うのだが・・・。

2016年07月11日

与党圧勝に買い炸裂?

7月11日
1,958,721

17:00 先週末の米国経済指標発表の数字は思った以上に良い結果となる。為替の円高はそのままだったが米国株は大幅高となる。CMEも窓を空けて上昇後、下げに転じ再度浮上と乱高下するが大幅高で引ける。
週が明けて東京市場は更に上げ幅を拡げて15,450円で始まり後場にかけて上げ幅を拡大。為替も円安方向に進み先物は15,800円まで伸びる。引けにかけて上げ幅を失うが15,710円の大幅高で取引を終える。選挙の結果が与党圧勝だった事が株価を押し上げているのか、ここまでの上昇には疑問。従って、上げたところを売っては踏まされ、再度売っても同じ結果で損失が嵩む。付いた値段が正しい事で、頭を抱えつつ高値追いの価格を見守るだけ。プレミアムもプットが急降下なので仕掛け出来ず。コールは買われるが未だ理論値以下。強引な買い上げは、それ以上に売られる場合がいつものパターン。ただ米国株が年初来の高値であり、ここ数年の高値圏である事も事実。コールの上昇を待つ。

2016年07月08日

USD65円説

7月8日
1,914,211

17:30 後場になって円高進行、USDは大台割れ寸前で踏み止まる。先物は15,070円まで売り込まれるが、為替と共に少し戻して15,130円で引ける。USD100円で先物15,000円は割高に感じるが、中々下げないこの相場は何なのか。通常なら痛いところを突いて売り込んで来る奴等も居ない。USD65円説や年内指数10,000円割れを唱える者もいる。強い材料は、値頃しか無い様に思えるのだが・・・。今夜は米国雇用統計の発表が21:30に控える。前倒しでプットのプレミアムが夕場で消えて行く。弱い数字なら100円と15,000円は完全に割れる。

当月限SQは 15331.34円

7月8日

10:00 昨夜の米国市場は小幅安で引ける。CMEは15,300円近辺、USDは111円を割れて大台寸前。オセアニア時間で小幅な円高となり、今日の下落を想像させれる。東京時間に移ると一転して円安の切り返し。注目の当月限SQは15,331円、何の波乱も無く決まる。SQ通過後も円安が進むが先物は15,350円辺りで伸び悩み、USDは111円が抵抗帯。

2016年07月07日

大台割れ寸前

7月7日
1,788,395

16:00 東京市場は下落、先物は15,260円の小幅安で引ける。明日のSQを前に市場は材料待ち。材料が無ければ為替の円高が価格をズルズル押し下げる。USDは100円台で、大台割れ寸前。明日のSQ通過後、米国時間のイベント通過で大きく動きそうな気配。勿論、下方向へ。

プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
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