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2014年08月26日

「かつしか郷土かるた」「上野界隈かるた」などは、取札に文字がいらいないでは?取札をイラストだけにしたカルタも面白いのでは?

地域限定版のカルタがあります。

「かつしか郷土かるたは」、
ふるさとの素晴らしさを学ぶことが目的になっています。

葛飾カルタ.png

「上野界隈かるた」は、上野公園・池之端・桜木・谷中地域を
対象にした俳句からカルタを作っています。


いずれも、地域限定のカルタになります。

取り上げた施設も、その地域に住む人なら
一度は目にしたようなものばかりです。

だとしたら、取札に文字を入れる必要が
あるのかと思ってしまいます。

読札を聞いて、取札のイラストだけをみて
探すこともできるのでは?


むしろ、想像力や連想力を高めるために
イラストだけの取札にしたらどうでしょうか?

読札を聞いて、連想だけで取札を探す
カルタがあっていいような気がします。


それでは、取った札が正解かどうかわからない?

そんな心配は必要ないのでは?

少なくとも、読札を読む人は
それなりに地域の知識を持っているのでは?

取札が正解かどうか、簡単にジャジメントできるのでは?

それでも心配なら、取札の裏に解答を
書いておけばいいことになります。


そんな想像力を刺激するカルタについて考えていると、
すでにそれに近いものが発売されていました。

ポプラ社から発売されている「都道府県学習かるた」です。

学習かるた 都道府県 ([かるた])

新品価格
¥1,080から
(2014/8/26 03:31時点)




読札に、その県の特徴が書かれています。

たとえば、「た:たくさんのお湯がわきでる大分県」といった文章です。

さらに、その県を連想するヒントが書かれています。

@ 干ししいたけづくりで有名
A 1分間に湧き出る温泉の湯量は日本一
B カボスは特産品です。

このヒントだけで、取札を探す遊び方もできるようです。


取札のほうは、読札の頭の文字と各県ごとの
地図のイラストと県庁の所在地が書いています。

読札の頭の文字はいらないのでは?

地図と県庁所在地の名前だけで
取札を探すのが面白いのでは?

あるいは、3つのヒントだけで取札を探させたら、
なかなか見つからなくて楽しめるのでは?

結構、知識のいるカルタになってきます。

こういうカルタも、面白い気がします。


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