アフィリエイト広告を利用しています

2019年06月30日

6月に、田舎の「墓じまい」をしてきましたが、仏教や仏事に関する勉強不足を実感しました。自分の葬儀を息子たちに頼むので、彼らが知識不足で困らないよう「仏教カルタ」でも作りますか?

この6月、四国にあった墓を千葉に移す
「墓じまい」をしてきました。

四国の墓の撤去に約50万円
千葉のロッカー式納骨堂の購入に100万円余りかかりました。

この費用、高いのか安いのかよくわかりません。

ゼロからわかる墓じまい

新品価格
¥1,404から
(2019/6/30 13:52時点)



ただ、仏教のしきたり、専門用語には悩まされ続けました。


今回の経験から、仏教知識を学ぶゲームを制作したくなりました。

考えてみると、これまで仏教については
学校の教科書で教わるぐらいでした。

親が行う仏事・葬儀も他人事でした。


実際に、自分が喪主になると大変です。

「浄土宗」だったか「浄土真宗」だったか
自分の宗派がよくわかりません。

お寺さんから宗派とその違いを
お聞きしないと理解できそうにありません。

仏教が13の宗派に分かれていることをしたのも
今回はじめて知りました。

新装版 仏教と仏事のすべて (実用No.1シリーズ)

新品価格
¥2,138から
(2019/6/30 13:53時点)




仏教が難しいのは、宗派に加え
仏像が4種類もあったりすることです。

「如来」「菩薩」「明王」「天部」の4種類あります。

「如来」は、仏さま、ブツダと同義語で、最高峰の仏さまです。

この「如来」もまた、「釈迦如来」「薬師如来」
「「阿弥陀如来」「毘盧遮那如来」「大日如来」「阿閃如来」
の6種類ぐらい存在するみたいです。

写真・図解 日本の仏像 この一冊ですべてがわかる!

新品価格
¥1,512から
(2019/6/30 13:55時点)




それぞれ、ご利益が違ってきます。

「如来=悟りを開かせる」

「薬師如来=病気の治療、特に眼病」

「阿弥陀如来=重病人の延命祈願」

「毘盧遮那如来=すべての仏尊のご利益の本源」

「大日如来=一切成仏」

「阿閃如来=病気平癒」・・・などになるそうです。

ちなみに、鎌倉の大仏さんは「阿弥陀如来」だそうです。


菩薩も十何種類あります。

種類を覚えるだけでも大変です。

やはりカルタでしょうか?

仏教の宗派や仏像の種類
ご利益を解説した学習「カルタ」を作りますか?


ただ、お寺や仏像の写真をカルタの絵札に利用しようとすると
かなりの使用料金が発生しそうです。

ひょっとして、写真の使用料金の問題もあって
「仏教カルタ」ができないのかもしれません。


令和の元年に、時代の価値観に従い「墓じまい」をしました。

令和の終わりになると、「墓じまい」という概念さえ
なくなっているかもしれません。

今後、葬式や仏教はどうなるのでしょうか?
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8931949
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
ゲーム作りは楽しいさんの画像
ゲーム作りは楽しい
プロフィール