田舎の家を800万円で売りました。
当然、税金が発生します。
面倒なので親しい税務士事務所に相談すると
相続税の手続き料金は10万円といわれました。
10万円を払うのがいやなので、相続税の本を買い
自分で申告をすることにしました。
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地元の国税事務署に相談にいきます。
3回ほど通い、なんとか申告を終わらせました。
こちらが税金支払うお客側なので、
職員の方には非常に丁重に対応していただきました。
売った家は築40年ぐらいたっています。
経費として処理できる建築費もわかりません。
そのような場合、販売価格の5%が
建築費相当の経費として認められるみたいです。
800万円で売買した家の税金は、
高いのか安いのかわかりませんが、相続税は130万円になりました。
課税所得の20%が税金になり、15%が国税で98万円
5%が地方税で32万円、合計130万円です。
相続税と売買経費を引くと、
手元に640万円がのこりました。
使い道で悩みます。
銀行に預けても、たいした利子になりません。
老後資金は2000万円必要の議論があり
投資しようかと思います。
しかし、投資の経験がなく
どのようにしたらいいかわかりません。
最近は、NISAという投資法を耳にしたりしますが
まったく投資のイメージがわいてきません。
“ 税金ゼロ”の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資 新品価格 |
投資について、少しは勉強しようかと思っていたら
面白いテレビニュースをみました。
セブン銀行がTORANTEC鰍ニコラボした
あたらしいサービス「トラノコ」です。
「トラノコ」は、毎日の買い物のお釣りを投資していきます。
クレジット・カードや電子マネー等の日々のお買い物データから
算出されるお買い物のおつり分を、毎日コツコツ
楽しく簡単に投資することができるアプリサービスです。
投資用ファンドも、リターンとリスクの関係から
大トラ、中トラ、小トラの3種類に分かれています。
このトラノコ、非常に面白いのですが、非常に残念なことがあります。
〇〇ペイで支払えば、現実にはお釣りは発生しません。
お釣りのデータというのがピンときません。
むしろ、現金払いのほうが実感がわきます。
コンビニで買い物をするとお釣りが出ます。
つい油断すると、小銭の山になります。
この山を投資できるようにしてほしくなります。
年間で計画すると、かなりの資金を投資できそうです。
一時、500円玉貯金が流行ったことがります。
なんとなく預金していくと、結構な金額になります。
これと同じように、お釣り預金も
意外に投資額が増えそうな気がします。
いまは、貯金額がカウントできる
100万円貯金箱もできています。
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いま、都銀でATMを減らす動きが出ています。
銀行の管理費を削減するには有効ですが
ATMが減った分顧客との接点が少なくなってきます。
買い物で出た実際の釣銭をATMに読み取らせ
投資するよう仕組みにできないのでしょうか?
ATM機の有効活用として、投資用機械にしたらどうでしょうか?
都銀は、なにか新しい使ATMの使い方、
サービスを考えたらどうでしょうか?
面白いおもちゃの貯金箱型のATMも発売されています。
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新型ATMのヒントにしたらどうでしょうか?
ATMを活用した新しい顧客サービスの方法
なにかありそうな感じがします。
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