肺ガンにかかったとします。
体の負担が大きい抗がん剤治療や手術を避け
成り行き任せで治療しないという選択をするのは難しいようです。
病院は、患者さんの治療を前提にしています。
病気が判明すれば、全力で治療を進めようとします。
「治療を望みますか、それとも治療せずに死を望みかすか」
という質問はしてくれません。
個人的には、「治療しないことを選択します」
という生き方が許させてもいいように思うのですが・・・。
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団塊の世代です。
頑張って生きてきました。
いろいろ後悔することもありますが
自分なりに一生懸命いきてきた誇りがあります。
今の生きがいは、「ビジネス成功者の仕事ゲーム」を
50弾まで完成させ、印刷物として形に残すことです。
そのためには、前向きな精神力を保つ必要があります。
病気治療により気力を失うことが不安です。
精神力を維持するには治療しないほうがいいなら、そちらを選択します。
ゲームが50弾完成する前に、病気が悪化したとしたら・・・。
あの世からお迎えがきたのですから
躊躇なく受け入れようと思っています。
それが寿命でしょう。
こんな個人的な考えは、病院では通じないみたいです。
前回のブログで書いたように、大学病院で肺ガン検査を受けてきました。
幸運にも肺がんではありませんでした。
まだゲームを作れという神様のご指示のようです。
CT検査以外に、結構苦しい呼吸機能検査をうけました。
タバコの吸いすぎで肺の内部が痛んでいるそうです。
タバコをやめなさいとの指示があり、今後の生活態度を指導されました。
もし、肺がんだったとしたら、体に負担のかかる抗がん剤や手術を受けず
治療をしたくないというつもりでした。
もし治療しないなら何年生きられるか?
ゲーム制作をどのくらい行えるか?
2年可能なら、治療しないつもりだったのですが・・・。
自分で、治療を拒否して、死期を選ぶのも大変みたいです。
高齢化社会の問題として、安楽死の議論を進めてほしいと思います。
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