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2018年09月24日

「ビジネス成功者の仕事ゲーム」第20弾を制作しています。今回のテーマは「出過ぎた杭でも、抜かれない」です。自分ながら、飽きずにゲームを作り続けていることに感心します。

「ビジネスの仕事ゲーム」の第20弾を制作しています。

20弾というと、何か記念的な面白いゲームしたくなります。

最近は、なんでも記念日にする傾向があるので・・・。


制作している本人からすれば、20弾まで続きうれしくなっています。

飽きずに、売れないゲームを作り続けたものです。

我ながら、続いていることに感心します。


ゲームの主人公は、阪神百貨店の元社長・三枝さんになります。

大阪の友人が、こんな本があるので
ゲームしたらという連絡をくれました。

本のタイトルは『日本一の「デパ地下」を作った男』です。

日本一の「デパ地下」を作った男 三枝輝行 ナニワの逆転戦略

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この本、大阪の阪神百貨店が舞台のせいか
東京であまりみかけません。

関東と関西で、書店に並ぶ本も異なるのでしょうか?

東京の八重洲ブックセンターでようやく見つけました。


主人公の三枝さん、かなり破天荒な人です。

入社2年目で出社を拒否、自分に対して間違った
評価をした役員に対して謝罪を要求します。

出過ぎた行動ですが、結果的に役員から謝罪をうけます。

紳士服売り場の主任や課長のとき
レナウンやオンワードの全商品を売り場から撤去します。

これまた、両社の社長や役員から謝罪を受けています。


平社員の立場でありながら、一流メーカーの商品を
売り場から撤去するようなことが、なぜ実行できたのでしょうか?

よほど、三枝さんに有無をいわせない何かがあったのでしょうか?

それとも、おおらかな時代であったことで
そのようなことが可能だったのでしょうか?


今回のゲームは、「出過ぎた杭でも抜かれない」
三枝さんの仕事ぶりがテーマです。

振返り学習の内容を少し変えようと思っています。

グループ討議優先にしてみようと思っています。


出る杭も、「出すぎて打たれる人」もいれば
「出すぎて抜かれる人」もいます。

三枝さんは、「出すぎても抜かれない」人でした。

なぜ、「打たれない人、抜かれない人」がいるか
そのあたりをみんなで議論するゲームしたいと考えています。
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