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2017年09月12日

「機動戦士ガンダム」「宇宙戦艦ヤマト」「マジンガーZ」と、40年以上前のアニメが、この秋から劇場版で復活?なにが復活の理由なのでしょうか?誰が見に来るのでしょうか?

この秋から、40年以上前に放送された
テレビアニメの新作が劇場公開されます。

9月「機動戦士ガンダム」、10月「宇宙戦艦ヤマト」
そして来年1月が「マジンガーZ」です。

なぜ、今ごろ復活するのでしょうか?


かってアニメの大ファンでした。

私の記憶に間違いなければ、この3作のうち、初めての放送時に
大ヒットしたのは「マジンガ―Z」だけだったのでは・・・?


「マジンガーZ」には、2つほど思い出があります。

1つ目は、「超合金」という言葉です。

「マジンガーZ」のフィギュアは鋳物製ですが
「超合金」と表示されています。

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すると、「超合金」とはどのような金属といったことが
話題になったような記憶があります。

「単なる商標です」といった答えだったような・・・?


2つ目は、クリスマス商戦で
プラスチック製の全長40センチぐらいの
「ジャンボ・マジンガー(違った商品名かも?)」
のフィギュアが爆発的にヒットしました。

おもちゃさんの店頭から商品は消えました。


当時、「マジンガーZ」のフィギュアは
バンダイの子会社ポピーが発売していたはずです。

ポピーと親しい仲間が
顔をきかせて何十個か卸値で買ってきました。

欲しがっている親しい人たちに、店頭にない商品ということで
定価で販売したのではないでしょうか?

非常にもうかり、仲間で豪華な忘年会をしたような記憶があります。


「マジンガーZ」にくらべ、「ガンダム」「宇宙戦艦ヤマト」は
最初の放送時に視聴率が稼げなかったのでは・・・?

「宇宙戦艦ヤマト」は2クール・6か月間の放送が
1クール3か月に短縮されたのでは・・?

放送途中から、地球への帰還日がどんどん早まったのでは・・・?

「機動戦士ガンダム」については、よく覚えていませんが
やはり最初は人気がなかったのでは?

この2作は、放送終了後に人気なったのでは・・・?


アニメは不思議な世界です。

なにがあたり、なにが外れるか、よくわかりません。

予想の立たない世界です。


「ガンダム」は、いまでもバンダイの売れ筋商品です。

復活の意味が分かります。

「ヤマトやマジンガーZ」復活の理由がわかりません。

プラモデルやフィギュアが売れているのでしょうか?

逆に、復活させて新たに拡販しようというのでしょうか?

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どのような人たちが関心をもっているのでしょうか?

劇場にいって、どんな人がファンかを知りたいと思います。
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