ボールペンやシャープペンシルなどは、機能性を争っています。
付箋紙などは、完全に面白グッズの傾向です。
この文具ブームに乗ろうとしたのでしょうか
バンダイが面白い消しゴムを発売しています。
ゾンビをキャラクターにした消しゴム「ぶっさしーず」です。
ぶっさしーず ぶっさしパック ゾンビシャス帝国の章 第1弾(BOX) 新品価格 |
消しゴム本体の横に空いた穴を鉛筆にさせる「ぶっさせる」
ことから「ぶっさしーず」という商品になっています。
バンダイらしい特徴がでています。
まず、戦隊モノのように合体発想になっています。
キャラクターの本体は、パーツに分解できます。
異なるキャラクターの首のパーツを組み合わせて
オリジナルのゾンビも作れます。
足裏は、スタンプにもなっています。
消しゴムを商品化するというのは、「キン肉マン」の
「キン消し」が人気にあやかったのでしょうか?
新品価格 |
「キン消し」は今なお人気で、高額な価格で取引されています。
人気商品は、30〜40万円で取引されているとか・・・?
消しゴムとしては使えない、消せば汚れるだけの「キン消し」が
ここまで注目されるのは、キャラクター商売の特異性でしょうか?
やはり、マンガの大ヒットが影響しているのでしょうか?
「ゾンビ帝国「ぶっさしーず」は
マンガの連載やテレビのアニメ放送はないようです?
マスメディアでの展開なくして、ヒットするのでしょうか?
OL相手にかわいいフィギュアビジネスを
展開しようとしているのでしょうか?
子供用でなく「ムゲンエダマメ」の路線をねらっているのでしょうか?
新品価格 |
マンガ化をしないなら、せめて「ボードゲームやカードゲーム」を
発売されたらどうでしょうか?
OLに人気の「ゾンビ恋占いカード」や「前世ボードゲーム」などを
開発して、商品に物語性を持たせないのでしょうか?
上司ゾンビといったキャラクターを作り、首さしにするといった
ブラックジョークの世界もありそうに思えます。
ドラマ性のないキャラクターは
なかなかヒットしないのでは・・・・?
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