「社(やしろ)にほへと」が発売中止になったそうです。
神社本庁が苦言をていしたことが背景のようです。
たしかに、ねらい目としては面白そうなゲームです。
パワースポットも人気です。
御朱印集めもひそかなブームのようです。
神社をテーマにすれば、注目されそうです。
ただ、ゲームらしさを追求するあまり
神社本来の精神をけがしそうなにったのでしょうか?
「罰が当たる」といわれたかもしれません。
神社をテーマにするゲームなら
アナログのスゴロクのほうが向いているかもしれません。
全国の神社は、神社ごとにご利益をうたっています。
家内安全、子宝、縁結び、厄除け・・・などなど。
全国のご利益のある神社をスゴロクで紹介します。
その神社を回り、御朱印やお守り集め
というスゴロクになりそうです。
御朱印でめぐる 全国の神社---開運さんぽ (地球の歩き方御朱印シリーズ) 新品価格 |
止まったマス目の神社のカードを
集めるといったゲームでしょうか?
ゲーム前に、どの神社をまわり、どのようなご利益
(家内安全、子宝、縁結び)カードを集めるか宣言して
プレイするのも面白かもしれません。
いろいろ考えているうちに
同じようなゲームのあることに気づきました。
「どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム」です。
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日本全国を回り、各地の名産品を集めるゲームです。
孫が来ると、よくやっています。
飽きずに、何度もつきあわされています。
このゲームのルールを参考にすれば
すぐにでも「全国神社まわりスゴロク」はできそうです。
神社の由来と御利益をマス目で表現します。
縁結びのカードだけを集める、厄払いのカードだけを
集めるといったルールにできそうです。
このようなゲームなら、神社本庁も反対しないでしょう。
むしろ、神社本庁監修にすればいいかもしれません。
それで、全国の神社で売ればいいのかもしれません。
時間がれば、作ってみたいスゴロクです。
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