鉄道各社は、豪華寝台列車など
個性的な観光列車を運行をしています。
JR四国でさえ、ユニークな列車が走っています。
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JR北海道はどうなのでしょうか?
なぜかしら元気がありません。
聞こえてくるのは、廃線や無人駅廃止の話しばかりです。
JR北海道はどうして業績がわるいのでしょうか?
県別魅力度ランキングでは、北海道は1位です。
観光資源も多くあります。
おいしい食べ物・お土産もあります。
それだのに、なぜJRの業績がよくないのでしょうか?
事故の件数だけが、1番かもしれませんが・・・?
JR九州も、一時は苦戦していました。
しかし、「ななつ星in九州」を開発
豪華寝台列車ブームを巻き起こしました。
この人気にあやかり、JR東日本は
「トランススイート四季島」の運行を始めました。
JR西日本「トワイライトエクスプレス瑞風」です。
同じ島国のJR四国でも、いろいろ観光列車を動かしています。
2011年、フィギュアの「海洋堂ホビートレイン」を走らせました。
2013年、四万十川人気にあやかって
「しまんトロッコ列車」が誕生しました。
2014年には、日本で最初の新幹線0系を「ホビートレイン」です。
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日本一遅い新幹線です。
個性的な列車を続々と登場させています。
JR北海道からは新しい情報が聞かれません。
東京で報道されないだけなのでしょうか?
どうして、豪華寝台観光列車を開発しないのでしょうか?
面積の広い北海道こそ、寝台列車の舞台に最適です。
北海道を寝台列車で一周といった企画は受けそうです。
北海道こそ、鉄道の魅力を訴えるにふさわしい地域と思われます。
話題になるのは、路線廃止ばかりのようです。
まるで、縮小再生産に陥っていきます。
経営努力している地方鉄道のやり方を研究したらどうでしょうか?
あるいは、日本のトップクリエーターを起用して
新たな企画を生み出したらどうでしょうか?
組織のマネジメントに欠陥があるのでしょうか?
何か組合問題があるようにも聞きますが・・・?
JRの内部昇格で経営者を決めるのではなく
経営のプロを外部から招くことはできないのでしょうか?
USJのような成功を求めて、エンタテイメントの
専門スタッフによる新たな事業展開ができないのでしょうか?
「JR北海道スゴロク」でも作りますか?
「スゴロク」でも制作して、マス目にしたがって
旅をするようなツアーなどはどうでしょうか?
あるいは、寝台列車で行く
鉄道ミステリーツアーなどもありそうです。
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