実にユニークなソフトを作ったようです。
事務所の「トイレ個室空き情報」が表示されるソフトです。
開発理由に驚きます。
スマホの普及で
トイレ個室専有時間が長くなっているそうです。
個室でゲームをしたり
ニュースを見る人が増加しているのだそうです。
ラインをする人も多いかもしれません。
ラインなら、やはり個室でしょう。
そのため、トイレの個室がふさがるのでしょうか?
なんとなく、わかるような話でもあります。
スマホ依存症の人が増えているはずです。
電車に乗っても、半数以上の人がスマホを操作しています。
会社で仕事をしていても、スマホに触れられなければ
不安を感じるのかもしれません。
どのように「空き情報が表示」されるのでしょうか?
個室の利用時間も表示されるそうです。
いったい誰がこのデータを
チェックしているのでしょうか?
ひよっとして、総務部にトイレデータ管理担当者が
いたりするのでしょうか?
それとも、一つの個室利用が長くなりすぎると
その情報が自動的に管理部門に流れてくるのでしょうか?
どうやら、「風が吹けば、桶屋が儲かる」のパターンで
思いもつかないスマホ用ソフトが生まれそうです。
スマホを核としたIoT社会に不安を感じます。
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どこまでスマホ生活は進化するのでしょうか?
スーパーでもセルフレジが普及し
スマホでの清算するのが一般化するのでしょうか?
やり方がわからず、困惑しそうです。
まずしくて(?)買い物をする機会の少ない人間は
いつが来てもセルフレジの使い方を覚えられません。
世の中、スマホ知識の格差時代になるかも?
時代は、「読み、書き、ソロバン」ではなく
「スマホに始まり、スマホに終わる」ようです。
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