秋になると、ＡＯ入試で大学進学する生徒の
「志望理由書」や「面接」の指導をします。
11月までに、推薦入学の生徒の進路は決まります。
年が開けると、入学試験で大学を目指す生徒になります。
勉強の指導はプロの先生のお任せして
主にメンタル面の相談に乗っています。
彼ら、彼女らの方が
偏差値の高い大学を目指しますので大変です。
第1志望の大学に合格して欲しいと思うばかりです。
合格して欲しいとの願いを込めて、
何年前からか「キットカット」を送っています。
今年も送るつもりです。
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ただ「キットカット」だと
義理チョコのような気がしてきています。
今年は、なにか違う合格商品にしようと探してみました。
すると、あります、あります・・・？
なんとなく、ダジャレのオンパレードです。
「カール」に「う」がついて、「ウカール＝受かる」になります。
亀田の「柿の種」は、「勝の種」になります。
「キシリトールガム」は、「きっちり通る」です。
まさにダジャレ商品のオンパレードです。
そこで選んだのは、ロッテの「ＴＯＰＰＯ」です。
合格祈願ようは、「ＴＯＰＰＯ」の
スペルが少し変わって「ＴＯＰＰＡ＝突破」です。
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なんとなく元気だ出そうです。
ぜひ、試験を突破して欲しいと思います。
ビジネスの視点で見ると
合格お菓子商品というのはもうかるのでしょうか？
一説によると、受験合格祈願お菓子の市場は
30億円程度という話です。
バレンタインディのお菓子市場は600億円だそうです。
合格祈願お菓子は、あまり甘い商売ではないようです。
いずれにしても、受験生は頑張ってください。
1年間の努力を発揮して、合格してほしいと思います。
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