自分らしい働き方を考える」市民活動団体を作ることにしました。
「働き方を考える若者塾」といった組織です。
これから働く大学生、、再就職活動中の人
いま働いているが転職希望の人を対象に
「自分らしく働く」ことをテーマにします。
組織を作ろうとした理由は一つです。
新しい提案しても、ほとんど相手にされないないからです。
やりたいことがあれば、自分でやるしかありません。
何が不満かというと、再就職セミナーの研修内容です。
講師体験からしても
公的団体の行う再就職セミナーはお決まりの内容です。
履歴書の書き方、面接の受け方、ビジネスマナーの3つです。
別に、この内容に反対しているわけではありません。
たしかに、必要な学習です。
しかし、これだけでいいのですかという問題です。
新入社員の「753退社」は、一向に解消されません。
再就職しても転職する人が多いようです。
転職に関する本が多く出版されています。
どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール 新品価格 |
この原因は明らかです。
「自分のやりたい仕事・働き方」ができていないからです。
今の仕事に不満があり、納得いかないからです。
自分自身が、本当に働きた仕事、働き方がわかっていないからです。
なんとなく、会社の名前や業務内容から就職しているからです。
会社を辞める理由もそうです。
職場における人間関係が一番の原因とされています。
しかし、本当に自分がやりたい仕事をしていたら
人間関係で苦しむ割合も低下します。、
さほど気にならず、解消方法も見つかるように思えます。
「自分らしい仕事の選択、働きか方」に関する学習を通じ
納得いく就職先を選び、自分の能力を発揮できる
働き方をしてほしいと思います。
「自分らしい仕事・働き方」学習に効果のあるのは
「ビジネス成功者の仕事ゲーム」による研修です。
たかがスゴロクですが
「自分らしく働く」という学習には最適と考えています。
実際のセミナーでも、「ビジネス成功者の仕事ゲーム」
高い評価をえています。
問題は、協力してくれるメンバーが何人ぐらいみつかるかになります。
自分がやりたいことなら、自分でやるしかないということのようです。
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