茨城県が最下位の47位でした。
どうして茨城県が最下位なのか不思議です。
偕楽園や国営ひたち海浜公園など
素晴らしい公園があります。
美味しい魚や野菜がとれます。
首都圏への野菜の供給は、茨城県に大きく依存しています。
つくば市や日立市には、最先端の科学技術があります。
それでいて、魅力度が最下位というのは理解できません。
そんな人気のない茨城県のフィギャアが、書店の
「ガチャガチャ」で売られているのを発見しました。
フィギュアは「特急日立、水戸黄門
アンコウのつるし切り、ロケット、納豆」など7点で
「ガチャガチャ」の料金は1回400円です。
このフィギャアはうれるのでしょうか?
魅力度の低い茨城県のフィギャアを
買う人がいるのかという疑問です。
どのような会社が商品化したのかと「ガチャガチャ」
をよく見ると、「開R東日本リテールネット」
「ラッキードロップ」と表示がされています。
「JR東日本リテールネット」は
JRのキヨスクを管理している会社でした。
その会社が、「ラッキードロップ」というブランドで
「新・日本みやげ」としてフィギュア商品を販売しています。
「茨城フィギュア」のほかに
「山の手さんぽ」「みちのく」があります。
「山の手さんぽ」のフィギュアは
「東京駅舎、渋谷駅忠犬ハチコウ、パンダ」などです。
「みちのく」は、「青森ねぶた祭り、伊達政宗
南部鉄器」など東北のフィギュアです。
なんとなく、「茨城フィギュア」では
インパクトが乏しいようにも思えます。
誰が買うのでしょうか?
やはり、海外からの観光客でしょうか?
制作しているのは、あの海洋堂です。
海洋堂自身が、「日本のお土産・伝統文化コレクション」
というのを発売しているので
このシリーズのJRバージョンなのでしょうか?
「日本の土産」は6点のフィギュアが
セットになって販売されていますが
どの程度売れているのでしょうか?
海洋堂カプセル 日本のお土産[伝統文化コレクション] 全6種 新品価格 |
今度、東京駅を利用するとき
「山の手さんぽ」のフィギュアを買ってみようかと思います。
このシリーズは、さらに追加されるのでしょうか?
「JR東日本」が積極的にPRして
ヒット商品にしようとしているのでしょうか?
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