が公開されています。
これまで通り、舘ひろし・柴田恭兵さんが主演しています。
興行成績も大いに期待されているようです。
この映画を応援しているのが横浜市と地元企業です。
横浜市は、「さらば あぶない刑事 観光キャンペーン」
を実施しています。
「ロケ地マップ」と「特性ポストカード」がプレゼントされます。
このロケ地マップは、横浜市のホームページで公開されている
「横浜 冬の施設ガイド」をベースに撮影場所を紹介しています。
なんとなく、楽しそうなガイドマップです。
惜しむらくは、なぜ「ロケ地マップ」を
スゴロクにしなかったのでしょうか?
面白いスゴロクとかボードゲームにしたほうが
もっと話題なるように思うのですが・・・。
マップに登場しているのは撮影場所6カ所です。
この6カ所を舞台に、バンダイの2WAYボードゲーム
「逃走中・戦闘中」を参考にしていけば
「あぶない刑事」向きのボードゲームができそうです。
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「あぶない刑事」になったつもりで
犯人の追跡、バトルといったゲームになります。
マップをもとに、「ウォークラリー」などもできそうです。
「ウォークラリー」は、事前に渡された街のマップをもとに
歩きながら与えられた課題を解決してゆき
ゴールを目指すゲームです。
ロケ地6カ所で、「あぶない刑事」になった気分で
犯人と対決するといったゲームができそうです。
いま、江戸川区と葛飾区が共同で「商店街」を舞台に
「探偵ゲーム」を行っています。
犯人捜しの「ウォークラリー」です。
捜査のために、実際に商店街の捜索ポイントを回ります。
商店街で買い物や食事をすると
犯人のヒントがもらえる仕組みになっています。
かなり商売がらみの企画といえますが・・・。
どこまで売り上げアップにつながるのでしょうか?
横浜市のほうが、「ウォークラリー」に
ふさわしい街だと思うのですが?
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