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2015年12月26日

「スゴロクやカルタ」などのアナログゲームは、偶然性による単純な勝負争いが「テレビ番組向き」? テレビ番組とのコラボで、人気復活の道がひらけないでしょうか? 

お正月まで、あと1週間をきりました。

書店の売り場にも、カルタが多く並んでいます。

今年も、販売は低調なのでしょうか?


「カルタ・スゴロク」は、テレビ番組とのコラボで
人気復活の道がひらけないのでしょうか?

日本テレビの番組「世界の果てまでイッテQ」では
「珍獣ハンター イモトかるた」を発売しています。

世界の果てまでイッテQ! 珍獣ハンター イモトかるた2016 ([バラエティ])

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¥1,296から
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番組で放送した世界の珍獣と
イモトのからみ写真が絵札になっています。


テレビ番組の制作には
1,000万単位のお金のかかるというように聞いています。

その金額からすれば、カルタ制作費などは、
微々たる金額なのでしょう?

あくまでも、番組の面白さをPRする
効果があればいいのでしょうか・・・?


「珍獣ハンター イモトかるた」も
番宣目的のうけ狙いのようでもあります?

「わ」の読札は
「わたし、絶対かわないよ、このかるた」となっています。

読札がどうであれ、やはり売れて欲しいものです。


番宣がらみだけでなく
もろカルタで番組も作られています。

テレビ朝日の深夜番組「ももクロChan」で
カルタ遊びを取り上げた放送がありました。

カルタの絵札にしたがって、何か罰ゲーム的なことを
やるといった内容だった記憶があります。


スゴロクも、テレビ番組で利用されはじめています。

11月末に、テレビ朝日で「ご当地クイズ日本縦断!すごポン」
という番組が放送されていました。

3組のチームがクイズに答えながら
日本縦断していくスゴロク番組です。

とまったマス目ごとに、その地域の問題がだされる形式です。


テレビ東京も、バス停の数をマス目にして
スゴロク的な旅行番組を放送していたような・・・?

単ある旅番組では代わり映えしないので
スゴロク的にして勝負要素を加えているようです。

この種のスゴロク的全国巡り番組が
どんどん登場して欲しい気がします。


勝手な思いですが、視聴者参加の
「人生ゲーム的スゴロク」番組はどうでしょうか?

止まったマス目ごとにクイズに答え
正解なら高額の賞品がもらえるようにすれば
人気になるかもしれません。

もちろんゲーム性を高めるために
ペナルティマス目に止まると賞品の没収があります。

サイコロの偶然性が勝負を左右し
知識だけでは勝てないゲームにしたら面白いのでは?


誰でもわかる単純なルールのスゴロクやカルトは
テレビのコンテンツとして向いているのでは・・・?
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