人気をえられるのでしょうか?
いま「ローカルヒーロー」と「ご当地怪獣」の
キャラクターが誕生しています。
いずれも、企業が中心で開発を行っています。
「ローカルヒーロー」、決してバカにできません。
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なんと、11月14日から「日本ローカルヒーロー大決戦」
という映画が上映されています。
ご当地ヒーローが主役の映画で
全国のイオンシネマ系の14館でみられるようです。
映画にするとは、すごいことです。
驚くことに、私の住むローカルテレビ局「チバテレビ」では
毎週土曜日ローカルヒーロー「鳳神ヤツルギ5」
という番組を放送しています。
さらに、フリーペーパー
「鳳神ヤツルギ新聞」まで発行しています。
千葉県の地場企業が連携して
このローカルヒーローによるイベントを展開しています。
街おこしは、自治体非公認の企業型キャラクターを
利用する時代かもしれません。
もう一方、「ご当地怪獣」も続々と誕生しています。
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すでに47都道府県のご当地怪獣が
誕生しているのではないでしょうか?
こちらのほうも、ユニークで
@東京:パンダン A群馬:ダルーマ B和歌山:ウメボーズ、
C大阪:ヒョウガラヤンD香川県:ウードン E宮崎:マンゴラー
まさにご当地の名物をテーマにしています。
いま「怪獣総選挙」なども行っています。
ビジネスの方向としては、ご当地怪獣の
キャラクターグッズ販売になっていくのでしょうか?
いずれも、「ゆるキャラ」の向うをはった
キャラクタービジネスとして面白そうです。
ローカルヒーローは、イベントでの
アクションショーが売りのようです。
ご当地怪獣のキャラクター販売は
どこまでビジネスになるのでしょうか?
どちらのビジネスがヒットするか興味がわいてきます。
むしろ、「ローカルヒーロー」と「ご当地怪獣」が
コラボして、人気を高めて欲しい気がします。
企業が開発している「ローカル」と「ご当地」キャラなら
コラボの方法はいくらでもあるような気がします。
ぜひ、面白いコラボ企画を立ててほしい気がします。
なにか、面白いゲームもできそうですが・・・?
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