「大阪わいわいカルタ」が発売されたそうです。
なぜかしら、『現代版・大阪カルタ』というのは
商品化されてないようです。
もちろん、伝統的な商品として「京いろはかるた」はあります。
「関東版いろはかるた」とは、読札の文章が違っています。
新品価格 |
現代版があって不思議ではないのですが・・・?
それでも、「阪神タイガースかるた」「阪神スゴロク」は
商品化されているようです。
さすが「やじり的」というか自虐的な読札です。
の・・・ノーアウト満塁でも歩きます鳥谷です
ま・・・マートンは年に1回爆発します
ら・・・来年はもう少しエラーを減らします上本です。
・・・・なかなかよくでています。
肝心の「大阪わいわいカルタ」は1セット1,600円で
大阪のお土産屋さん「せのや」さんが発売しました。
「見晴らしええやん、あべのハルカス」
「めちゃしゃべるで、おおさかのおばちゃん」など、
・・・・大阪らしいカルタになっています。
全国の書店で販売するそうです。
アマゾンで検索しましたが、まだ扱われていません。
どんなカルタか関心があります。
このカルタの取札のイラスト制作を協力したのが
大阪成蹊大学芸術学部の学生となっています。
大学の学生さんがイラスト制作を
協力するケースはときどき耳にします。
学生にとっても、実践的な学習になると思われます。
それならというわけではないのですが
アニメやイラストの専門学校が、生徒さんの作品を集めた
カルタを制作したらどうでしょうか?
生徒の得意なキャラクターだけを集めたようなカルタです。
いろいろ個性のあるキャラクターが登場してきそうです。
このようなカルタで
生徒を売り込んこむのはどうでしょうか?
カルタのキャラクターを見て、広告などで
利用しようとする人が出てくいるかもしれません。
就職試験の参考資料に持ち歩けば
その人のイラストのレベル、特徴がよくわかります。
高校をでて専門学校に就職する人が増えています。
すでに、20万人を超えています。
就職しやすいということで専門学校に入学するようですが
生徒が増えすぎると就職もそう簡単でないように思えます。
イラストやアニメ専門学校はどうなのでしょうか?
学校の方で、生徒を売り込む手段としてキャラクター
カルタやスゴロクを商品化すれば、いろいろ効果があるのでは。
それをカタログ代わりに、制作の依頼をうけるのはどうでしょうか?
カルタ作る側も、安くお願いできるメリットがありそうです。
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