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2015年04月02日

日本テレビのプロ野球放送で「d」ボタンを押すと「野球スゴロク」ができる。よくできたルールですが、勝ち負けがはっきりしないので今一つ面白くない?

日本テレビのプロ野球中継をみていて
「dボタン押すと、野球スゴロクができる」ことを知りました。

「スゴロク」と聞くとほっておけないので
すぐに「dボタン」を押しました。

さっそくゲームをしましたが、「勝ち負けのつかないゲーム
相手が攻めてこないゲーム」になっていて、
いまひとつ面白くないという印象がしました。


面白くないと感じながら
野球スゴロクに50分ほど時間をつかってしました。

なぜなら、このゲームでは20点得点するとゲーム終了です。

プレゼントがもらえる仕組みになっています。

プレゼントの応募の仕方が知りたいため
とにかく20点を取ってみることにしました。


スゴロクのマス目は、全部28個あります。

ヒットのマス目が11個、アウトのマス目が8個です。

その他ラッキーマス目が8個あり
ここに止まるともう1回サイコロがふれます。

サイコロの目が1はホームラン、2・3がヒットで
4・5・6ではアウトになります。

テレビリモコンの青色のボタンを押すと
サイコロが降られます。


当然、スリーアウトになるとチェンジです。

このゲームが今一つ面白くないのは
チェンジになるとゲーム再開まで1分ほどかかります。

なぜ1分も待たなければならないのか不思議です。


再開後のゲームは、再び私が攻撃します。

つまり、プレーヤーは常に攻撃だけをします。

相手の攻撃といった、攻守交代がありません。

ただ、20点を獲得するため、毎回攻撃だけをしていきます。


相手チームがいなく、相手の得点もないので
ゲームの勝ち負けはありません。

こちらの攻撃中も
相手が何か仕掛けてくるということはありません。

これではゲームとして、いまひとつ面白くありません。

やはり、相手の攻撃があって
勝負を争うようにしないとゲームは面白くないようです。


どうして、こんな一人ゲームしたのでしょうか?

アナログの野球盤ゲームでも
2人でやれば攻守の交代がうまれ勝負争いがおきます。

今の進化したアナログ式の野球盤ゲームが
今回のデジタル版野球スゴロクよりはるかに面白い感じがします。

野球盤 ダブルスラッガー VS スプリットエース

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せっかくのデジタル野球スゴロクですから
相手と戦う要素をくわえて欲しいと思います。
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