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2014年11月02日

昼間からビール飲むならここ。銀座ビヤホールライオン7丁目店に行きまして。

今日は珍しくグルメな話題を、一つ。
以前銀座でトイレを巡る冒険をしましたが、今回は正反対、食べることについて少しばかりお話しを。

この連休は生憎の空模様ですが、2〜3日前は見事な秋晴れでしたよね。
あまりに天気が良くて気持ち良くて

「そうだ、ビールを飲もう」

って思いついた12:32分。

ええ、もう仕事はいいやってなってしまったんですね。秋晴れがこんなに気持ち良いなんて、初体験です。
その初体験を祝して一杯しようと思った次第であります。


銀座で昼ビールを飲むならここ!
銀座ライオンで飲むビールは最高。


lion.jpg



正直オフィス街とは異なるので、別に昼からレストランでビール飲むのにも浮いたりはしません。
だから食べたい料理が出てくるお店に入れば良いと思います。
でも何となく平日の昼からビールを飲むというこの背徳感たら無いわけであります。

ということで出来る限り同士が欲しいと思うのは必然であります。

しかし昼間からとなると何だか小汚い居酒屋とか(個人的には好物ですが)
立ち飲み屋とか(個人的には大好きですが)
しかイメージが湧かない…

そこでちょっとオシャレな感じも出しつつ嗜みたいので

このライオンです。

ビヤホールライオン

be.jpg

風情ある店内

そしてうっかり生中って頼むと物凄いデカイジョッキでやってくるインパクト

この情緒溢れる世界観でいただくビールは格別です。

なんでも昭和9年創業ということで
長い月日をかけて培われたこの空気感

創業から変わってない店内で味わうビールは格別です。

私の場合、一杯飲んでしまったらもう仕方ないと諦めて
二杯三杯と進むので、最初からドデカイサイズでビールを注文しますが

これ、ホントにドデカイです。

だから早く飲めない方は最後少し飽きてしまったりぬるくなってしまう可能性もあり…

なのでオススメは

ランチビール

これだと丁度良いサイズで一気に飲める

そして二杯三杯と続けられる

経済的ではないのかもしれませんが、やはりビールは勢い良く飲みたいですからね。


え、その日?
その日は勿論仕事になりませんでしたよ



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posted by 11LO at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | LIFE SNAP

2014年10月31日

ストレス発散方法を探ることは、ありのままの自分を探すことなのかもしれない

ストレス発散、出来てますか?




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photo credit: Mike Shaheen via photopin cc


ストレスとは、本来は物理学でスプリングのなかに生じるひずみを表現する用語ですが、それが生命に生じたひずみの状態を表現する言葉として使われるようになりました。ハンス・セリエ氏が1935年に用いたのが最初です。

 すなわち、ストレスとは体外から加えられた各種の有害な原因に応じて体内に生じた障害と、これに対する防衛反応の総和と考えられています。つまり、体に悪い結果となる現象すべてを併せて、ストレスといいます。yahoo!ヘルスケアより引用


秋もぐっと深まる今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
11LOです。

季節の変わり目は体調も崩しやすく、無意識でストレスを感じているものです。
そしてこう無意識に感じているストレスは、これまた無意識に他人にも与えてしまいがちです。

つまり

季節の変わり目は人間関係にも歪みが生じやすくなります。

と、これは全く根拠がありませんが

私は何となくそんな風に思います。

人に優しく出来る時は、自分が満たされていたり
余裕がある時に限るように

ストレスを感じている時は、他人にもストレスを与えてしまいがちです。

これは職場に限らず
家庭でも同じだと思います。

だから他人に優しくなる為には、自分の中でなるべくストレスのない状態を作らないと
いけないと難しいですね。

しかし、ストレス発散

これが意外と難しい…


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photo credit: Merlijn Hoek via photopin cc

ストレス発散方法を探ることは、ありのままの自分を探すことなのかもしれない

このご時勢、ストレスの無い生活なんて恐らく存在しないでしょう。
ごく一部の人は自分の好きなことだけをして生活を送っているのかもしれませんが
少なくとも私の周りではおりません。

皆、生きる為に仕事をし
その仕事を続ける為に、毎日毎日やってくる仕事を処理し続けるのです。

ましてその仕事をする為に
家から遠く離れた都会まで毎朝早く起きて、満員電車に乗り込む必要がある人だっています。

誰だって思いますよね

「何のために、生きているのだろう?」と

人それぞれ動機はあるかと思いますが
きっと答えなんてないのでしょう


そんな難しい問いかけを自分に投げかけない為にも
早々にストレスを発散する必要がありますね


私が最近気がついたこと

それは

好きなことをやっている時は何時間やっていてもストレスを感じない

小学生でも分かりそうなことですが…

大人になるに従ってこんな当たり前のことも忘れてしまっていたんです。


当然、好きなことだけをやっていてもお腹は膨れません。

でも一日の中で一瞬でも

この好きなことのことを想うだけでも、少しは救われるのではないでしょうか?

無理して飲みに行く必要はありません

カラオケに行く必要もありません。



そう、自分の好きなことを少し想うだけで

ちょっと自分を取り戻せるような

そんな気がしませんか?


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posted by 11LO at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | LAST ORDER

2014年10月29日

ハンニバル・レクター博士に学ぶ記憶方法

すっかり寒くなってきました。
東京でも木枯らし1号を観測したようで、m.s.pも少しは繁盛すれば良いのですが
生憎ここは私、雇われ店長の11LOが自由気ままに営業してますので
あまり季節に左右されないようで。

つまりは年中、おてすきでございます。

自分の頭の中を整理すること。

こう時間を持て余していると色々なことに気がつきます。

部屋の隅々まで掃除してみたり
悪魔に取り憑かれたかの如く断捨離にはまってみたりしましたが

ここ最近は頭の中で色々なことを振り返ることに熱中しています。

それはレクター博士が教えてくれた、『記憶の宮殿』を参考にしました。

medium_5315317626.jpg
photo credit: amouse via photopin cc

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皆さんご存知、ハンニバル・レクター博士
私はかなり彼には影響を受けました。

あの知性と獰猛過ぎる残酷さを兼ね備えたかなりマッドなキャラクターで
世界中に愛されている(?)あのレクター博士です。

勿論ハンニバルシリーズは全て愛読させてもらっていますが
映画『羊たちの沈黙』での印象が強すぎてもうレクター博士のヴィジュアルは永遠に
アンソニー・ホプキンス氏で確定ですね。

さてこの本に戻りましょう。

これレクター博士のことをあれやこれやと研究している本に違いないのですが

一つ面白い箇所がありまして

記憶法

頭の中に宮殿を作り、いつでもその中を回遊することが出来るというもの

その大部分を視覚に頼ることにはなりますが

この記憶法はなかなか興味深いものがありました。
そして早速影響を受け、冒頭の自分の頭の中を整理することにつながったのですが

これが傍迷惑


周囲からはぼーっとしているとしか見られない…という致命的な弱点を持ち

そして頭の中に構築するほど素晴らしい記憶を持ち合わせていない私は

とりあえず

昨日の晩御飯のメニューを記憶してみました


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どうも11LOです。文字通り11時ラストオーダーです。メニューはないので恐らく11時までにオーダーをする事も出来なければ、また注文が入ることもないのでしょうが。。 少々独特過ぎる観点で厳選したアイテムをご紹介します。 ガジェットからマニアめいた愛読書まで。 ごゆっくりどうぞ。
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