11LO

2014年10月24日

最後の２行！！『イニシエーション・ラブ』を読んで

最近映画化されるとのニュースも出ました『イニシエーション・ラブ』を読みました。

ラスト２行で度肝を抜かれる『イニシエーション・ラブ』の凄さ

photo credit: mohammadali via photopin cc

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秋の夜長はやっぱり読書ですね。
11LOです。

冒頭で言いましたが、最近読んだ本がありまして、それがあまりにも最後やられてしまったので
久しぶりの読書感想文です。

最初は何処にでもありそうな恋愛物語としか思えませんでした。ただ読み進めていけばそれぞれのキャラクターに共感したり、恋をしたいなと思ったりします。

でもまあどこにでもある恋愛小説なんじゃないかなと思っていましたが

噂通り、最後やっぱり衝撃を喰らいました…

とにかく最後のオチが強烈であればある程、その作品をもう一度味わおうとは思わないものですが
この作品はそのまま再読せずにはいられない衝動に駆られます。

実際私は読み終えてそのまま再読し始めました。

そして私なりに分かったことですが

先ずは注意深く読むと巧妙な仕掛けが散りばめられていますね。

あくまで言及はしませんが、私が再読して気が付いた仕掛けがあまりに巧妙でお見事としか言えません。

主人公の姓名、その設定
ディティールの細かい変化から感じる時間軸の微妙なズレに
そして何よりA面B面という括りに

本当に細かいほど気配りされているから
この作品は最後までその衝撃を秘めたまま
まとめることに成功してのではないでしょうか？

こういう作品を読んだ後は
やっぱり読書は楽しいな
と素直な心になれますね。

さてさて映画化するなんて話を聞きますが

果たしてこのトリックをどう映画化するつもりなのか？！

映画化する必要があるのか？！

なんてすぐ思ってしまいます。

小説は噂通り最後にどんでん返しありますので
未読の方は是非、読んでみてはどうでしょうか？

タグ：読書

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2014年10月23日

なんてったってアーミー

しばらくiPhoneについての記事が続きました。
やっとこさiPhone6にも慣れ次第に忙しくなる日々を過ごしております。

11LOです。

この秋冬、やたらと気になるアイテムがあります。

THE迷彩柄

photo credit: Jonathan Kos-Read via photopin cc

昨シーズンからチラホラと色々なお店で見かけるようになり、今年は更に露出が増してきているような気がします。

出始めはメンズアイテムで見かけておりましたが、今年はレディースでも出てきており、なかなか迷彩柄が目につくようになりました。

私も個人的に迷彩柄グッズを何点か使用していますが
なんというか

こう…

街中で迷彩がすれ違うのが恥ずかしい…

と思いここ数日ストックにしまっておりますが

迷彩柄。
良いですよね。

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カモフラージュの方法は多彩であるが、代表的なものが迷彩である。
迷彩の中でも代表的なものに、分割迷彩と単色迷彩がある。共に、周囲の光景に溶け込むことを目的としたものであり、分割迷彩は複数の色による分割パターンを描いたもので、単色迷彩は、同じ色の濃淡による模様である。
衣服に用いられた場合は迷彩服という。地上部隊の場合には、当地の植生・気象条件に合わせた数色のまだらや斑点・縞模様を用いる。具体的には、雪原地帯では白や薄い灰色または白一色、熱帯雨林では、濃緑・濃紺・茶色などである。陸上車輌や低空における飛行が主任務となる軍用機も同様の迷彩を行う。
背景が空や海となる、外洋の艦船や海洋国の航空機では、周囲の光景に溶け込むためにはもっと単純な迷彩となる。たとえば、光の当たる部分を暗色、陰になる部分を明色で塗り分けて陰影を相殺する事で視認性を低下させる「カウンターシェイド」がある。夜間作戦用の塗装などでは濃淡もない一色となることもあり、こうなると迷彩とは言えない。Wikipediaより引用

つまりは目立たない為に使用されるこの「迷彩柄」

街中では異常に目立ちますが

やっぱり気になります。

何せメンズアイテムの起源は戦いなんです。

どうしたって惹かれてしまうのです。

今、私の生活が平和だからそんなこと言えるのだろうなーと思いながら…

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posted by 11LO at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | One Point Grotesuque

2014年10月19日

最強のiPhone6ケース TRIDENT を選んだ私

先日からiPhoneの話題ばかりで本来の「スタイル」とか「個性的」なアイテムだとか私の逸品だとかもう全然外れてしまっております。

それもこれもiPhoneの存在感が大き過ぎるからでしょうか。良くも悪くも。

手に入れたばかりのiPhone6を守るケースを探して

裸でも全然問題ないルックスではあります。
私が使用しているMacbookに似た質感で、セットで見ても何ら問題はありません。

私が落とさなければ…

買ったばかりということもあり、大切に使っていきたいと思いケース購入に踏み切りました。
付き合いたてが一番大切ですからね。

今回私が気になったケースと、実際に購入した物

以前使っていたiPhone5にはゴツめのケースを装着していました。AppleStoreの店員さんが皆付けていたあのケースが本当は欲しかったのですが、あれは売り物ではないそうで…

今回もゴツめが良いなと思い実際に家電量販店に行ってきました。
やはり手に取って見ないとゴツめは危険です。

実際店頭で思ったのは今回iPhone6、プラス共に今までより巨大化しているのでケースも当然大きくなります。
そんな中でも今回やたらと目に付いたのがフラップ式、手帳式といった開くタイプの物が多い印象でした。